毎月一日には法螺を書いている。
昨日の話は、
飼い犬のジャンプ力がすごくって、
21段のブロック塀に囲まれた修道院に塀を飛び越えて入ってしまったぜ
という話であった。
※
私の飼い犬のジャンプ力はそこまですごくない。
けれど、
震災以前に建ったブロック塀の一般的な高さである7段ならば、
鼻先は塀の上に届く。
塀の上でのうのうとしていた猫はたまげる。
今では、地震で崩れると危険なので、
ブロックは低く、その上にフェンスを立てるようになっている。
※
法螺の舞台である修道院は、カルメル会という宗派である。
世俗と交わらない。
修道院は高いブロック塀に囲まれている。
何年か前に、改修工事が行われた。
あれは何年だったのだろうか。
コンクリートブロックの塀も建てかえられたような記憶が有る。
新しい塀は明るい色の吹き付け塗装がなされ、
かなり印象が変わった。
もしかすると、Google Mapのストリートビューで以前の姿が見られるかもしれない。
有った。
2009年のビューでは、無骨なブロック塀が見られる。
数えると14段である。
しかし、この敷地の南東の角で、道路は下り坂に差し掛かる。
細い道は国分寺崖線をぐいぐい降って行くのだ。
その部分は、法面をコンクリートで固めたその上にブロック塀が建っていて、
ここでは21段まで数えられる。
21段はウソじゃないんである。
証拠のストリートビュー。
※
母犬サクラが脱走して、塀に囲まれた袋小路で消えた、
というのも本当の話だ。
すぐれた甲斐犬は6メートルの壁を乗り越える、
という話を聞いたことが有る。
ほんとかよ。
多少は角度が有る壁なんじゃないか?
信じ難い。
六尺の間違いかな?
※
あらためて新しい壁や扉を見ると、
表面がつるんとしているので、
たとえ上に前肢を掛けることができても、
後肢をどんなに蹴っても滑るばかりで、登りきることはできなそうだ。
いや別に、修道院に犬が飛び込まないように塀を高くしているわけではないんだわ。
昨日の話は、
飼い犬のジャンプ力がすごくって、
21段のブロック塀に囲まれた修道院に塀を飛び越えて入ってしまったぜ
という話であった。
※
私の飼い犬のジャンプ力はそこまですごくない。
けれど、
震災以前に建ったブロック塀の一般的な高さである7段ならば、
鼻先は塀の上に届く。
塀の上でのうのうとしていた猫はたまげる。
今では、地震で崩れると危険なので、
ブロックは低く、その上にフェンスを立てるようになっている。
※
法螺の舞台である修道院は、カルメル会という宗派である。
世俗と交わらない。
修道院は高いブロック塀に囲まれている。
何年か前に、改修工事が行われた。
あれは何年だったのだろうか。
コンクリートブロックの塀も建てかえられたような記憶が有る。
新しい塀は明るい色の吹き付け塗装がなされ、
かなり印象が変わった。
もしかすると、Google Mapのストリートビューで以前の姿が見られるかもしれない。
有った。
2009年のビューでは、無骨なブロック塀が見られる。
数えると14段である。
しかし、この敷地の南東の角で、道路は下り坂に差し掛かる。
細い道は国分寺崖線をぐいぐい降って行くのだ。
その部分は、法面をコンクリートで固めたその上にブロック塀が建っていて、
ここでは21段まで数えられる。
21段はウソじゃないんである。
証拠のストリートビュー。
※
母犬サクラが脱走して、塀に囲まれた袋小路で消えた、
というのも本当の話だ。
すぐれた甲斐犬は6メートルの壁を乗り越える、
という話を聞いたことが有る。
ほんとかよ。
多少は角度が有る壁なんじゃないか?
信じ難い。
六尺の間違いかな?
※
あらためて新しい壁や扉を見ると、
表面がつるんとしているので、
たとえ上に前肢を掛けることができても、
後肢をどんなに蹴っても滑るばかりで、登りきることはできなそうだ。
いや別に、修道院に犬が飛び込まないように塀を高くしているわけではないんだわ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます