安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
雑草流フラワーアレンジメント(831)

赤のベゴニア・センパーフローレンス、
今年は暖かいのでまだ、
外で頑張っています。
アルテルナンテラ・ポリゴノイデス、
カヤツリグサを合わせてみました。
アルテルナンテラ・ポリゴノイデスは、
もう何年も、毎年毎年こぼれ種で、
顔をみせてくれます。
もう、家族の一員のような気がしています。

買ってきた植物
なし
摘んできた植物
ベゴニア・センパーフローレンス
アルテルナンテラ・ポリゴノイデス
カヤツリグサ

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しいたけ栽培

「もりのしいたけ農園」という、
きのこ栽培のキットを買って試してみました。
980円でした。
半信半疑でやってみたら、大小合わせて
40枚ほども立派に収穫でき、驚いています。
とても簡単で、栽培ブロックを
付属のビニール袋に入れて適温の場所に置いておくだけです。
しかも、香りが良くふんわりした食感で美味しい........。
味も濃いような............
なんか、買ったのとは違う..............。
うまくゆけば、3回くらい収穫できるらしいのです。
しいたけは、干して保存も出来るので便利ですね。
また、原木しいたけなどは、あちらこちらで、
放射能が検出されていますが、これならば安心です。
他に、えのきだけ、えりんぎ、なめこ、しめじ、
などもあるので、色々試してみたいと思いました。

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雑草流フラワーアレンジメント(830)

淡いピンクのアスピリンローズ、
つぼみが素敵な、桃色つぼみに
ウエストリンギアを合わせて、
慎ましやかな雰囲気にしてみました。
桃色つぼみは、その名の通り
つぼみはピンクですが、開くと白い
マーガレットのような平たい花で
あまり心惹かれません。
ずっとつぼみか、半開で
いてくれたらいいのにと思ってしまいます。
このアレンジと違って、
慎ましやかなお話ではないかもしれませんが、
先日、読○新聞の勧誘の方が見えました。
私が、「お宅の新聞は原発推進だから.........。」
と言うと、
「僕だって、原発はイヤなんだけど、
お米2キロと他にも色々付けるから半年くらい取って。」
と仰るので、なんか物をあげるから、
放射能我慢してよ、みたいに聞こえて
とてもイヤな感じだったので、
「そんなのはいりません。
原発が大キライなのでお断りします。」
と思いっきり、キッパリお断りしました。
ささやかな、反原発運動でした。

買ってきた植物
なし
摘んできた植物
バラ(アスピリンローズ)
那賀川・桃色つぼみ
ウエストリンギア

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雑草流フラワーアレンジメント(829)

チョコレートコスモスに、
3色のキバナコスモスと
茶色の葉ものを合わせました。
深まる秋の色です。
コスモス類もそろそろ終が近づいているようです。
コプロスマ・チョコレートソルジャーは、
とても細かい葉がおもしろいです。
今朝の東京新聞で、東京でもストロンチウムが
3ヶ所で検出されたそうです。
その中の一ヶ所は、皮肉にも経済産業省前だそうです。
(その他は、国際フォーラム前、清澄白河駅前です。)
植え込みなどの土壌から、キロあたり、
ストロンチウムが48ベクレル、
放射性セシウムが4万8千ベクレルも...........。
これは、神様からの警告?、メッセージ?
港北区でストロンチウムを突き止めた、
男性らの市民グループの方々が民間の検査機関に
測定を依頼したそうです。
現在は国の暫定基準値では、
何故かストロンチウムは除外されています。
ストロンチウムは、体内に長く留まり、
体に悪影響を及ぼす毒性の強い物質なのに...です。

買ってきた植物
なし
摘んできた植物
チョコレートコスモス
キバナコスモス(3色)
コプロスマ・チョコレートソルジャー
ツボサンゴ(葉)

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ミニバラ ノワール

ミニバラですが、樹高80センチ、
花径8センチほどあります。
どこがミニバラなのか、よく解りませんが、
持っていない色なので買ってみました。
季節によっては、もっと小さな花に
なるのかもしれません。
濃い色のバラは、小輪の方が好きです。
「ノワール」とは、フランス語で黒の意味だそうです。
ベルベットのような質感と
整った美しい剣弁咲きが魅力です。
春などはちょっと、むさ苦しい色に
感じられるかもしれませが、
カナブンやスリップスなどの害虫は、
薄い色が好きなので絶対に寄り付かないと思います。

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雑草流フラワーアレンジメント(828)

白いノギクと真っ白いバラを合わせました。
ご近所の書道家の先生から頂いた、
いろいろなノギクで作ったアレンジの中で、
一番のお気に入りです。
白いノギクは、マーガレットのようで、
マーガレットよりもずっと気高くて清楚です。
白い大輪のバラに全然負けていません。
そこに、うっとりしてしまいました。

頂いた植物
ノギク
摘んできた植物
バラ(緑波)

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雑草流フラワーアレンジメント(827)

ご近所の書道家の先生から頂いた、
ノギクのシリーズです。
美しい紫のノコンギクと
ウチで咲いた、スプレーギクに
イングリッシュローズのアンブリッジ・ローズを
合わせてみました。
花の組み合わせを考える楽しみは、
本当に尽きないと思います。
この3色の組み合わせは、バラバラなようで
不思議とマッチした、私にとっては
とてもスリリングな組み合わせでした。
先日掲載した「コドモノクニ」の
おはなしBOOKの中に、
「一番きれいな花」という童話があって、
その主役がノギクの花なのです。
お話の中に、ノギクのことを
「紫の水晶を細く削って繋ぎ合わせたような花」
と表現した文章があります。
このノコンギクは、まさにそんな美しさです。

頂いた植物
ノコンギク
摘んできた植物
バラ(アンブリッジ・ローズ)
スプレーギク

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1012 卓上カレンダー

去年と同じシリーズの卓上カレンダー を買いました。
今年は、お花の絵柄を見つけて、
わーい!と思って買いました。
家に帰って開けてみると、
1月から6月は、ほぼ季節に合ったお花です。
ほぼというのは、1月、2月、6月とラナンキュラスなんです。
切り花で、無くはない...........という感じです。
1月が、買うときにバラに見えたのです.......目が悪い......。
でも、後半の7月から12月の裏側になるため、
前半と同じお花の色違い........
季節に合っていなくてちょっとがっかりでした。
型抜きしてあるから、仕方ないのでしょうけれど、
8月にアネモネとか、10月にムスカリとか
う~ん..................。
全体的にはかわいいので、我慢することにしました。

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雑草流フラワーアレンジメント(826)

ご近所の書道家の先生に頂いた、
色とりどりのノギクの中から、
赤を選んで、一緒に添えられていた、
ナスタチウムの葉と
別のご近所の方から頂いた、
ローズヒップを合わせました。
合間に、セイタカアワダチソウを加えて、
黄色のガラスに生けました。
鮮やかな色が、元気をくれます。
ローズヒップを頂いたときに、
「甘くて美味しいから食べてみて!」
と言われたので口に入れると、
甘酸っぱい濃い味がしてとてもおいしいのです。
「バラによって味が違うのよ。これは、美味しいの。」
と教えて頂き、ウチのバラも試してみると、
やっぱり、酸っぱいだけでまず~い................。
ずっと以前にもウチのローズヒップを
食べてみたことがあって、
美味しくなくて、皆同じ味だと思っていたのでした。
原発事故を見つめていると、
様々な苦しみや悲しみがたくさんあり過ぎて、
咀嚼、消化しきれない日々です。
気にしなければ通り過ぎてしまうのかもしれませんが、
それでは自分を嫌いになりそうです。
福島の方達も、風化してしまう事を怖れています。
今の私は何も出来ませんが、
心だけはいつも寄り添いたいと思います。
未だに高放射能汚染地区から、避難できないで
閉じ込められている福島市の子どもたちのための
請願書の署名です。
どうかご協力宜しくお願いいたします。

頂いた植物
ノギク、ナスタチウム
ローズヒップ
摘んできた植物
セイタカアワダチソウ

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雑草流フラワーアレンジメント(825)

ご近所の書道家の先生が、色とりどりの
ノギクを届けて下さいました。
ちょうど、シャクヤクのように開いた
ダム・ドゥ・シュノンソーと
修景バラのアスピリンローズを合わせました。
バラとキクを合わせたことは、
今まであまりなかったような気がします。
和風と洋風の代表のような花なので、
ミスマッチな気がしていたのですが、
全然大丈夫でした。
きっと、キクが可憐で、
愛らしいからかもしれません。
明日福島で東日本女子駅伝が開催されます。
主催者側は、安全と言っているようですが、
実際計測してみると、高線量の場所もあるようで、
チェルノブイリの放射線管理区域と変わらない数値だとか。
中高生が多く出場するようで、内部被爆が心配です。
肺の被爆は取り返しのつかないことになるそうです。
復興のシンボルということらしいのですが、
こんなことしていいのでしょうか。
大会後に、もし健康に何らかの影響があっても、
損害賠償は請求しないという同意書を
書かされているという話もあり、驚きました。
開催を中止に追い込もうと、
懸命に動いている方達もいらっしゃいます。
選手の親御さんなどは、さぞかし御心配なことと思います。
私だったら、家の柱に我が子を縛り付けてでも、参加させません。
この際、世間体も義理もしがらみも、
全部切り捨てても許されると思います。
後で後悔しても取り返しが付かないことですから。
開催が中止されること、選手の皆さんが、
棄権を決断されることを切に願います。

頂いた植物
ノギク(薄いピンク、濃いピンク)
摘んできた植物
バラ(ダム・ドゥ・シュノンソー)
(アスピリンローズ)

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