安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
パンジーやヴィオラの寄せ植(4)

パステルピンクのパンジーやヴィオラに、
赤葉のクローバーを合わせました。
ピンクがアプリコット系なので、赤と相性がいいです。

フリル咲きのパンジーはミュシャです。
今シーズンのフリル咲きぱんじーは、
はみんなミュシャになりました。
先日ミュシャ展にも行って来ましたし、
なんだか縁があります。
もう一つのパンジーは小輪のわらくです。
わらくシリーズはよく咲くので毎年買っています。
ヴィオラは名無しでしたが、かわいい色です
クローバーは、ティントシリーズのワインだと思います。
これからピンクの花が咲くみたいで、楽しみです。

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雑草流フラワーアレンジメント(1312)


ペンペングサとアップルブロッサムの
組み合わせが好きです。
今年は、ルッコラの花も入れてみました。
素朴で清楚な感じになりました。
アップルブロッサムを眺める度、
白ってやっぱり特別な色だと思います。
心の汚れを洗い流してくれる色........そんな気がします。
摘んできた植物
クレマティス・アップルブロッサム
ルッコラ
ペンペングサ

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雑草流フラワーアレンジメント(1311)


ルッコラを使い尽くして、楽しんでいます。
花も飾ってみました。
似たような感じの、ハボタンの花とミックスしてみたら、
素朴で、なんかいい感じです。
お花が地味目なので、模様の入った器にしました。
この水差しは、大昔でよく覚えていないのですが、
アフターヌーンティーか、
キャトルセゾンのようなところで買った気がします。
摘んできた植物
ルッコラ
ハボタン

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ルッコラのつぼみ入りサラダ

さすがに葉っぱは美味しくなくなってきたので、
つぼみを摘んで食べてみたら、美味しい......。
やはり、ゴマの風味があります。

茹でなくても柔らかいので、生のまま、
ミニトマトのサラダに入れてみました。
彩りも綺麗です。

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ミュシャ展

久しぶりに、またすぐにもう一度観たいと思った展示でした。
ミュシャは、アールヌーヴォーを代表する、
美しい女性を描いたポスターなどが有名で、
どちらかというと、商業的なイメージでしたが、
全く違う芸術家の側面があったことを知り、衝撃的でした。
展示室に入ってまず、圧倒されるのは壁一面の大きな、
ドラマティックな絵です。
6.1m×8.1mで、一般的な2階建ての住宅の壁に
近いくらいの大きさと言ったら解りやすいでしょうか。
そんな大きな絵が(同じサイズではありませんが)、
20点も展示されていて圧巻です。
この作品群は「スラブ叙情詩」と呼ばれ、ミュシャのルーツである
スラブ民族とチェコの歴史や神話が描かれています。
荘厳な神々の世界、キリスト教の儀式、戦争の悲劇、憎しみ、
差し迫った恐怖など、まるで絵の中に引き込んで、
体験させてくれるように感じられます。
奇しくも、朝鮮半島が有事の危機に晒されているこのとき、
人類愛と調和をもっとも大切にしたと云われる、
ミュシャの本質を表わす作品が、日本で公開されたことは
メッセージのように感じられてなりません。

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雑草流フラワーアレンジメント(1310)


ホトケノザを見過ごして使うのを忘れていました。
独特の面白いかたち。
花は落ちやすいですが、一度は飾らないと.........
何となく春が来た気がしない花です。
虹色スミレのスイートハートと
マツムシソウを合わせました。
マツムシソウは、2月の終わり頃買いました。
初夏の花なのに........小さいですがつぼみがたくさん付いています。
いつまで咲くのか.......よく判りません。
気候も冬から急に夏みたいになったりしますが、
売っている花も、どんどん出回るのが早くなり、
ますます季節感がなくなるような.........でも、
出てると、つい買ってしまったりします...........。
摘んできた植物
パンジー(虹色スミレ・スイートハート)
マツムシソウ
ホトケノザ

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雑草流フラワーアレンジメント(1309)


紫が美しいハナダイコンも、
書道家の先生に頂きました。
同じ紫ですが、もうだいぶ終りに近づいた
ムラサキケマンと、今花盛りの
クレマティスを合わせました。
パープルと白の対比がとても綺麗です。
急に夏のような気候になり、植物たちも
私の身体も戸惑っています。
本当に、春と秋が無くなってしまいそうです。
四季折々の楽しみがだんだん消えてゆくのでしょうか......。
日本人の心の豊かさも失いそうで怖い気がします。
頂いた植物
ハナダイコン
摘んできた植物
クレマティス・アップルブロッサム
ムラサキケマン

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ローダンセマム・アプリコットジャム


普通のピンク色のリルピンクは、
以前から持っていますが、
アプリコット系のこのピンク色は、
特別大好きな色なので迷わず買いました。
ローダンセマムは、花が終った後も、
シルバーの細かい葉が、
一年中繁っているところも気に入っています。

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自然栽培のココロミ(27)

ルッコラってこんなに大きく育つのですね。
高さ1メートル以上になって、花が咲いています。
ずっと昔10年くらい前も同じ場所で、花が咲くまで育てましたが、
30~40センチくらいまでしか成長しませんでした。
自然栽培だから、こんなに大きく育ったのだと思います。
土が変化したのを実感し、とても嬉しい気持ちです。
無肥料無農薬で、こんなに育つのはとっても不思議ですが、
やはり、自然栽培は自然界との奥深く繋がり、
自然界が喜ぶ農業だと感じます。
少々風味は落ちた気もしますが、まだ下の方から
葉を取って食べています。
お花は地味ですが、そのうち飾ってみようと思っています。

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雑草流フラワーアレンジメント(1308)


ご近所の書道家の先生から、春のお花を頂きました。
このスイセンは、ラッパのところが小さくて
とても可憐な感じがします。
アミガサユリは、花も素敵ですが、
葉っぱの先端が蔓のようにクルクルっと丸まっていて、
それが何ともおしゃれな感じがします。
自由に蔓を伸ばすカラスノエンドウは、
花がなくても素敵です。
ペンペングサを摘んできて、合間に入れました。
頂いた植物
スイセン
アミガサユリ
カラスノエンドウ
摘んできた植物
ペンペングサ

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