安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
植物の不思議な話(33)
植物と会話ができるプランツダウジング 16
3月の始めから咲いている、
ペペロミア・ジェミニの花穂がこんなに
大きくなりました。
長いもので3センチあります。
5、6年かそれ以上育てていますが
こんなに大きくなったのは、
はじめてのことです。
下の写真はプランツダウジングを
始める前のものですが、
1センチくらいまでしか
大きくなったことがなかったので、
それが普通だと思っていました。
花数もまばらな感じで、
開花時期も、もっと遅く6~7月頃でした。
いつも同じことを書いていますが、
プランツダウジングで、
植物の求めに応じて水やりなどの
世話をしているだけで、
土も、置き場所も変えていませんし、
肥料も与えていません。
本当に不思議なのです。
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雑草流フラワーアレンジメント(1067)
散歩道で摘んだハハコグサと
ハルジオンに、たくさん咲いている
赤のカリブラコアを合わせてみました。
唐突な組み合わせかしら.........と思ったのですが、
ブロンズフェンネルを加えたら、
ナチュラルっぽくまとまりました。
摘んできた植物
ブロンズ・フェンネル
ハハコグサ
カリブラコア
ハルジオン
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雑草流フラワーアレンジメント(1066)
いつもくちゃくちゃなのですが、
チャイナローズの
サイザウチェンが今年は綺麗に咲きました。
イネ科の植物もいろいろ出ています。
カラスムギとカゼクサを摘んできて合わせました。
物足りないのでハルジオンとギボウシを
足したらまとまりました。
蒸し暑くなってそろそろ夏の気配ですね。
今年は猛暑は勘弁して欲しいです............。
摘んできた植物
カラスムギ
カゼクサ
ギボウシ
バラ(サイザウチェン)
ハルジオン
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癒されるカノコソウ
植えてから4~5年は経つと思うのですが、
やっとマトモな花が咲いたように思います。
今までは、小さな花穂しか出てこなくて、
存在感がありませんでした。
でも、こんなふうに大きな穂が咲くと
とてもかわいくて、繊細で
毎日感激しています。
カノコソウは漢方薬やハーブとしても
利用されていて、不眠や不安、
ヒステリーなどに効果があるそうですが、
お花を眺めているだけでも心が和みますね。
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雑草流フラワーアレンジメント(1065)
一期咲きのブレイリーNo2に
シランを合わせました。
シランの紫がかった濃いピンクと
ブレイリーNo2のピンクは好相性です。
バラのピンクはいろいろで、
黄色みの入ったピンクだと
シランの色には合わないと思います。
色合わせは、本当に微妙で
奥が深くて難しいけれど楽しいです。
ノブドウの新芽のところがピンクで
馴染み易いので添えました。
摘んできた植物
シラン
ノブドウ
バラ(ブレイリーNo2)
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優秀なバラ、ダム・ドゥ・シュノンソー
強健で樹勢が強く、年々木が大きくなり、
花も多くなっています。
シュートは3センチくらいの太さのが2本と、
2センチくらいのが6本出ていて、
鋭い刺に覆われています。
ですから、株元を見るとちょっと恐ろしいです。
花の一輪一輪も大きくて、12~3センチあります。
我が家のバラの中では新入りの部類に入るのですが、
ここ一、二年の成長が著しく、
たちまち庭の女王様になってしまいました。
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雑草流フラワーアレンジメント(1064)
あちらこちらで盛んに咲いているハルジオンに
つるバラのマダム・エミリシャロンと
ハクロニシキを合わせました。
マダム・エミリシャロンは
このくらいの開き加減が美しいです。
いよいよ、梅雨っぽい天気になってきました。
バラが満開なのに気が気ではありません。
摘んできた植物
ハクロニシキ
バラ(マダム・エミリシャロン)
ハルジオン
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キングサリとムラサキセンダイハギ
ご近所の方からチケットを頂いて
先週「国際バラとガーデニングショー」に
行ってきました。
久しぶりに、いろいろな
美しいバラを堪能しました。
しかし、これ以上バラを
増やすわけにはいかないので
理性で欲望をねじ伏せて」、
このキングサリとムラサキセンダイハギを
買って帰りました。
どちらも以前から欲しかったのです。
キングサリはちゃんと育つかどうか
かなり疑わしいですが、ちょっとがんばってみます。
ムラサキセンダイハギは耐暑性、
耐寒性が強いのでベランダで十分育つと思います。
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植物の不思議な話(32)
植物と会話ができるプランツダウジング 16
3月のはじめに大きな花を1輪だけ咲かせてくれた
スパティフィラムの現在の様子です。
花は5~6輪咲いていて、つぼみもたくさんあって、
次々と長く咲いてくれそうです。
プランツダウジングを始める前は、
こういう咲き方ではなく、一気に何輪も
ワーっと咲いて1ヶ月弱くらいで終わりでした。
なぜ、プランツダウジングを始めたら、
このような咲き方になったのか.......。
いつかゆっくり考察しなければと思っています。
そして私は、この花に香りがあることを
今の今まで全く知りませんでした........。
かなり鼻を近づけないと分りませんが、
かすかな甘い香りです。
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雑草流フラワーアレンジメント(1063)
コバンソウを摘んできて
ヴィオラとバラに合わせました。
ヴィオラの紫とバラの色の
コントラストがちょっと強烈ですが、
優しくユラユラ揺れる
コバンソウが和らげてくれます。
野の植物は強いけれど、
優しさもちゃんと
持ち合わせているので大好きです。
摘んできた植物
コバンソウ
ヴィオラ
バラ(クレメンティナ・カーポネリ)
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