安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
雑草流フラワーアレンジメント(1235)
足元をふと見たら小さな薄紫の花を見つけました。
高さは4、5センチしかありません。
よく見ると葉も花もヤブランに似ているので、
持ち帰って調べてみると「ヒメヤブラン」でした。
オレアリア・リトルスモーキーと一緒に
ミルクピッチャーに挿してみました。
かわいらしくて、とても気に入っています。
摘んできた植物
ヒメヤブラン
オレアリア・リトルスモーキー
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100均のマスキングテープ
久しぶりに100円ショップに行ったら、
マスキングテープの新柄が
いろいろありました。
吟味して、この6個を買いました。
マリメッコのような柄もあったりして、
嬉しくなりました。
でも、以前のと比べると
巻きが少なくなったようで、ちょっと残念です.........。
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スピリチュアル園芸生活(5)
スピリチュアリズムの歴史について、簡単にご紹介したいと思います。
1848年にアメリカ、ニューヨーク州ハイズビルで起きた
ポルターガイスト事件を発端に始まった心霊現象に関する研究を
もとに出来上がったものがスピリチュアリズムです。
そのポルターガイスト事件とは、ハイズビル村の
フォックス家に住む姉妹が、家の中で頻発するラップ音に
話しかけたことから、霊との交信が始まり、
その霊が過去にこの家で殺されて地下に埋められたと語ったため、
地下を掘ってみると本当に白骨化した遺体が出て来たというものです。
これは当時大きな話題となり、心霊現象を科学的に
検証するきっかけとなり、イギリス、ケンブリッジ大学の
倫理哲学長ヘンリー・シジウィックが初代会長を務めた
SPR(英国心霊研究協会)という組織から始まりました。
当時イギリスを中心に多くの著名な科学者が関わって
ミーディアム(霊媒)を使った霊界との通信実験を検証しながら
できあがった生きるための哲学がスピリチュアリズムです。
著名な科学者の中には、タリウムを発見したウイリアム・クルックスや
ノーベル賞を受賞したシャルル・リシェなども含まれています。
また、シャーロック・ホームズで有名なアーサー・コナン・ドイルも、
NFS(英国スピリチュアリスト連合)の会長も務めた心霊研究家で、
妖精の研究もしていました。
現在EU離脱で注目を浴びているイギリスですが
このような歴史の側面もあります。
スピリチュアリズムは心霊現象や超常現象に
科学の検証が入ったところが始まり、その後も数々の実験や検証が
繰り返し行なわれて確立されました。
詳しいことは、これらに関する文献がたくさんあるので
そちらをご覧頂きたいと思います。
何故この世に生まれて来たのか、何故生きるのか、
死とは何かを霊界を含めて考察することで、
人生で起きる様々なでき事の意味が解明されるといっても、
よいのではないかと思います。
ちなみに、スピリチュアリズムを初めて日本に伝えた方は、
浅野和三郎(1874~1937)という方で
東京大学出身の英米文学研究家、翻訳家で、
「心霊講座」、「小桜姫物語」、「新樹の通信」
など多くの著書や翻訳があります。
また、日本にも古くから霊学といわれるものがあり、
平田篤胤などは、多くの著書を残しています。
このように歴史があり、また自分の生き方にも
関わってくることなので、とても奥深く興味が尽きません。
植物との関わりを調べたり、生活の中で活かすことを
考察するのも、とても大切なことに思えます。
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雑草流フラワーアレンジメント(1234)
雨の中、ソンブレイユが開いていたので、
急いで摘みました。
白いアジサイのアナベルと
ドクダミを合わせました。
どれも白ですが、微妙に違っていて、
一番真っ白なのはドクダミです。
ソンブレイユは少しクリームっぽくて、
アナベルはグリーンがかっています。
どれも甲乙つけがたい、美しい白です。
摘んできた植物
ドクダミ
アジサイ・アナベル
バラ(ソンブレイユ)
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雑草流フラワーアレンジメント(1233)
マメグンバイナズナがたくさん生えている
場所を見つけて大喜びです。
以前おしゃれなお花屋さんで、
ミニブーケに使われているのを見て、
ずっと欲しかったのです。
家から少し離れて場所なので、種を播こうかと
真剣に考えています。
ポリアンサローズのドリスリカーと
ドクダミを合わせました。
やっと梅雨らしいお天気になりましたね。
ジメジメは嫌ですけど、水不足は
もっと大変です。
こんなときは、暑さに備えて英気を養い、
家でおとなしくしているのが一番です........。
摘んできた植物
ドクダミ
マメグンバイナズナ
バラ(ドリスリカー)
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セファランサス・ムーンライトファンタジーが咲きました
去年秋に苗を買って、小さかったので
まだ当分咲かないだろうと思っていたら、
かわいいつぼみがいくつか付いて、
第一号が咲きました。
想像していたよりも、ずっと大きくて
直径3センチくらいあります。
木が大きくなってたくさん咲いたら、
なんて素敵なのでしょう!
葉っぱの明るいグリーンの色も大好きです。
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ビワのサラダ
我が家のビワは、そのまま食べても
甘みが薄いのでいつもコンポートにしていました。
たまには違うものも作ってみたいと思って、
英語もろくに読めないのに、海外のサイトを
見ていたら、お豆とビワのサラダの写真があり、
見よう見まねで作ってみたら、
簡単で結構美味しくてハマりました。
市販のミックスビーンズにざく切りにしたビワを
フレンチドレッシングで合えました。
黒コショウを振りかけて完成です。
レタスを敷いたのですが、
レタスとビワも一緒に食べると美味しいです。
ドレッシングのしょっぱさで、
ビワの甘みがほんのり引き立ちます。
クックパッドには、生ハムを使ったレシピもありました。
生ハムもビワと合いそうですね。
今度作ってみようと思います。
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雑草流フラワーアレンジメント(1232)
突然、マサキの花が
素敵なことに気がつきました。
主役にはなりにくいけれど、脇役にしたら
きっと素敵と思いました。
いつも脇役のドクダミが、
合わせてみたら、主役になりました。
ムラサキエノコログサを入れたら
シックな色合いになりました。
摘んできた植物
マサキ
ムラサキエノコログサ
ドクダミ
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雑草流フラワーアレンジメント(1231)
ブタナは茎がひょろっと長いのですが、
花はタンポポにそっくりです。
タンポポと同じように一日でしぼんでしまうかなと
思ったら三日くらい持ちました。
悲惨な名前なのに、花言葉は「最後の恋」なのだそうです。
なんでしょうね........このギャップは..........。
名前の由来は、フランス名の「ブタのサラダ」を
訳したものだそうです。
ブタが好んで食べるのでしょうか???..........。
春から秋までずっと咲いているので
またちょくちょく摘んでこようと思います。
クリームイエローのチェリーセージと
ナギナタガヤを合わせました。
ナギナタガヤは、風に揺れる姿がとても優雅です。
摘んできた植物
ブタナ
チェリーセージ
ナギナタガヤ
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アガスターシェ・ボレロ
苗のときにブロンズ色の葉がきれいで、
目に付き、購入しました。
初夏から秋までと開花期も長く丈夫そうです。
開花期が長くて、強健な植物が大好きです.......。
他の色も欲しくなり、いろいろ物色して、
ブラックアダーなんかいいと思ったのですが、
すでに売り切れ.............。
来年絶対買います。
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