安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
種もワタも丸ごと食べるゴーヤの唐揚げ
自然栽培の宅配野菜に入っていたレシピなのですが、
ゴーヤの食べ方で、一番好きになりました。
ゴーヤを洗って輪切りにして、種もワタもそのまま、
タレに漬け込んで、揚げます。
外側はトロッと、ワタにはタレが染み込んで、
ちょっとお肉っぽい感じ、種はカリッと
クリスピーで後引く美味しさです。
いろいろな食感が楽しめるのが魅力です。
私は、油が跳ねるのが怖くて揚げ物はほとんどせず、
いつも少ない油で揚げ焼きですが、それでもぜんぜん大丈夫です。
レシピは
★ゴーヤ.....................................1本
★醤油.........................................大さじ1
★酒.............................................大さじ1
★ニンニクすりおろし............小さじ1
★ショウガすりおろし............小さじ1
片栗粉.....................................適量
油.............................................適量
1、★を混ぜてタレを作り、輪切りにしたゴーヤを
入れて、最低20分、時間があれば1時間くらい漬け込みます。
2、片栗粉をまぶして、油で揚げるか、揚げ焼きにして完成。
とっても簡単です。
私は、お酒は飲みませんが、ビールとかにも
合うのではないでしょうか。
安倍総理が辞任されました。
持病の悪化という、前回と同じ理由.......。
一国を預かる総理大臣が、同じ失敗を....何故?......と思います。
ご病気に一番悪いのが、ストレスだそうですが、
もの凄くストレスがかかるお仕事という事は、
前回の経験から、ご自身が最もよくお解りのはず......。
コロナ禍のような国難も当然起こりうるわけで、
そういう御覚悟あってこその、再登板のはず.....。
最初の失敗がありながら、見通しが甘いと言うか、
先が読めていないというか、想像力の欠如でもあるような..........。
前回の「政権投げ出し辞任」を踏まえた腹括りは、
なかったようで、まるで前回のうっぷんを晴らすかのように、
総理大臣の権力の座を長期に渡って存分に謳歌し、
民主主義を壊し、法治国家を揺るがし、この国を売り.....
政権を私物化した印象しかありません.........。
ご病気だから仕方ないと言ったって、重い責任を担うわけですから、
健康管理も仕事のうち......ストレスに強くなるように、
ご自分を鍛える事だって出来たと思います。
結局は「満を持して」再度総理になられたわけではなく、
どこまでも、我がままでひ弱なおぼっちゃまなのでしょうね。
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雑草流フラワーアレンジメント(1655)
ツルボを摘んで来ました。
夏の終わり.......秋はもうすぐそこだよ.....と
告げてくれるようなお花。
ペニーロイヤルミントとバコパを合わせて、
ロマンティックな色合いになりました。
朝夕が涼しくなって喜んでいたら、束の間でした。
また朝から暑いですね........いつまで続くのでしょう。
きっとまた、急激に寒くなったりするんでしょうかね.....。
摘んで来た植物
ペニーロイヤルミント
バコパ
ツルボ
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雑草流フラワーアレンジメント(1654)
美しいセンニンソウが花盛りです。
夏の終わりを惜しむような白い花........。
香りも素敵で大好きです。
白のペンタスとサルビア・サリーファンを
合わせました。
サルビア・サリーファンは、栄養系のサルビアです。
「栄養系」とは、種ではなく挿し芽などで増やしたもので、
親株と同じお花を確実に咲かせるものです。
ブルーサルビアと似ていますが、
花も株全体もブルーサルビアよりも大きくて旺盛です。
地域の「種苗法改正」の勉強会に参加しました。
小平は西武新宿から急行で30分位のところですが、
市内には農家さんが300件以上もあるそうです。
30年以上も住んでいるのに全く知りませんでした。
そして若い方が、最近お2人、市内で新たに就農されたと聞き、
食料不足が懸念される昨今、嬉しい気持ちになりました。
何とか、日本の種を守らねば.........。
摘んで来た植物
サルビア・サリーファン
ペンタス
センニンソウ
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青々と繁っています
1ヶ月ちょっっと前に挿し芽をしたバジルが、
40センチくらいに育って、青々と繁って来ました。
パスタやサラダに、毎日フレッシュなものが
食べられて幸せです。
どんどん葉が出てくるので、惜しげなく
ふんだんに使っています。
こんな少しの葉っぱでも、食卓も心も
豊かに彩ってくれます。
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猛暑日に発芽
これは、私にとって奇跡といえるでき事です。
長い間、毎年果実を収穫し、ジャムやピールを作っていた、
甘夏の木と、止む無くお別れしなければならなくなりました。
とても辛くて悲しくて、なんとか命を繋ぎたいと思って、
5月の終わり頃から、ずっと挿し木をしていたのですが、
何度も失敗し続けて、柑橘類はレモンと柚子以外は挿し木は難しいとの
記事を見つけ、なるほど、そうなんだ.......と納得しました。
以前、レモンの挿し木に成功したので、
柑橘類は全部挿し木できるものと思っていたのです。
7月の中頃、まだひとつ果実が残っていたので、
この実から、種を採って蒔くしかない.......と思いましたが、
時期的に気温が高くて無理なのでは?.....
でも、調べると柑橘類の種は、果汁に包まれているので、
取り出して乾燥させてしまうと、発芽しなくなると知りました。
ならば、土に埋めて乾燥させないようにするしかないです。
真夏になったら気温が高過ぎて無理だけど、
そのときはまだ梅雨だったので、発芽してくれるかも....と期待しました。
けれどもその期待は裏切られ、発芽しないまま梅雨が明け、
酷暑の日々がやってきました。
「どうかこのまま、涼しくなるまで土の中で腐らないで....」と
祈るような気持ち。
ところが、8月14日の朝ふと見ると、小さな芽が出ていました。
「ありがとう、よく芽を出してくれたね.......。」
このときの感謝と感動の気持ちは、宝物のようです。
これは、かわいい小さな葉が開いた、翌日の15日の写真です。
これは、現在の写真です。
甘夏は受粉して出来た有性胚と、親木のクローンである無性胚からと
ひとつの種から2本発芽する多胚性なのだそうで、2日ほど前に
もう一つの芽が出て来ました。
不思議な事は、他にもあります。
ずっと前から、
「今までたくさん実ってくれてとても感謝しているけれど、
どうしてもあなたを切らなくてはならないんだよ.......ごめんね。」
と、心の中でいつも伝えていました。
すると、毎年毎年100個前後も実っていた果実が、
今年の春は花も少なく、現在、青い実は
数えるほどしか付いていません。
私が伝えている事を理解して、
「切られるのだから、実るのは止めよう」
と、覚悟しているようです。
なんと、いじらしい..........。
また以前読んだ書籍には、イタリアではオレンジの栽培農家で
実が付かないと、斧を持って近づいて「実を付けないなら切るぞ。」
と脅すということを本気で実行していて、そうすると
翌年から実が付くようになると書いてありました。
私は、植物にも気持ちが伝わると思っています。
ですから、自然を大切にして共に生きるという気持ちと、
自然の中で生かされているという感謝を
常に忘れないようにしています。
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雑草流フラワーアレンジメント(1653)
ヌスビトハギを摘んで来ました。
ピンクのグラデーションのニチニチソウと合わせて、
合間にフォックスリータイムを入れました。
ヌスビトハギは、カーブを作ると産毛が生えているせいか、
絡ませて固定出来るので、曲線で遊べるのが楽しいです。
よく見ると、とってもかわいいピンク色です。
摘んで来た植物
ニチニチソウ
フォックスリータイム
ヌスビトハギ
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雑草流フラワーアレンジメント(1652)
キツネノマゴを摘んで来ました。
穂に一気にたくさんの花が咲くのではなく、
2、3輪がポツポツ咲くのがかわいいです。
冗談みたいに、小型のキツネノヒマゴというのも
あるようですが、見た事はありません。
ピンクのアンゲロニアと合わせてみたら、
穂状同士で相性良くまとまりました。
毎日毎日暑いですね........でも、そろそろ朝夕は涼しくなるのかな.....。
摘んで来た植物
アンゲロニア
キツネノマゴ
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ペンタス・アップルブロッサム
素敵なピンク色のペンタスです。
普通のペンタスのピンクはかわいいピンクですが、
微妙に違って、どちらかというと落ち着いたシックな色です。
ペンタスは梅雨時も梅雨明けも、この酷暑にも、
何も動じない感じで、淡々と咲いてくれているのが
頼もしく、アレンジに使えるのも嬉しいです。
毎年色々な色の、バリエーションが出て来ますね。
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暑ーい日に美味しい! 水キムチ素麺
白崎茶会の「万能浅漬けの素」はいつも重宝しています。
去年は水キムチを何度も作りました。
今年も、度々作っていますが、素麺にしたらどうかと
試してみたら、簡単で暑い日の最高のごちそうになりました。
冷蔵庫で冷した汁ごとの水キムチを、味を調整しながら
冷ました適量のコンソメやガラスープで割ったものを
茹でて、冷水で洗った素麺にかけるだけです。
これは、キュウリ、ミニトマト、ニラ、パイナップルで作った
水キムチを使っています。
浅漬けの素を薄めるときには、私は水ではなく、
沸騰させたお米のとぎ汁を冷ましたものを使っています。
白菜キムチを乗せて辛くしても美味しいです。
暑い日にぴったりで、さっぱりとして、
ニンニクやニラの香りが食欲をそそります。
本場韓国にも水キムチ素麺はあるようですが、赤いスープで
見たところ具は少なく、あまり辛くないそうです。
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雑草流フラワーアレンジメント(1651)
淡い優しい色のアレンジです。
ヨウシュヤマゴボウの小さな穂と
ライラック色のバコパ、葉っぱに斑が入った
アベリアです。
アベリアは開花期が長くて葉っぱもきれいですね。
ヨウシュヤマゴボウは、前回青い実とマゼンタ色や
紫など強い色を合わせてビビットにしましたが、
花の穂は、小さくて優しい雰囲気に使えます。
いろんなアレンジが出来て楽しい植物です。
「世田谷モデル」を知りました。
世田谷区が、大量のPCR検査をしているニューヨークを目指して、
東京大学先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授の提案による
「PCR検査」の実施規模拡大と「社会的検査」を導入して
積極的監視をはかり、いつでも、誰でも、何度でも
検査を出来る体制を作っていくそうです。
詳しくはこちら。
コロナ禍の中、安心して暮らすためにはこのような事が
必要、世田谷から国全体に広がっていく事を願います。
世田谷の保坂展人区長は、原発事故のとき、
まだ測定器もろくにない頃から
積極的に放射能の空間線量測定を始めたり、
給食をオーガニックにする取り組みをされたりと、
このような方に都知事や国のトップになって頂けたら、
この国は、もっと安心して暮らせるように
なるのではないかと思いました。
摘んで来た植物
バコパ
アベリア
ヨウシュヤマゴボウ
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