安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
雑草流フラワーアレンジメント(1154)
もしも、ヘクソカズラにバラやジャスミンのような
素敵な香りがあったなら、絶対に皆から愛される
園芸種になっていたと思うのです。
品種改良されて、花がもう少し
大きい品種などもあったりして...............。
花はとってもかわいいのに、この匂いは何だか残酷。
でもきっと、ヘクソカズラ自体は
そんなことは宿命と受け止めて、
せっせと花を咲かせているのでしょうね.........。
宿根スイトピーと合わせて、シルバーの器に生けました。
摘んできた植物
宿根スイトピー
ヘクソカズラ
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ユーカリ・ポポラス
ハートっぽい、丸い葉がかわいいユーカリです。
先端の新芽のところがピンク色なのもかわいいです。
学名はユーカリプタス・ポリアンセモスで
英名のレッドボックスは、秋に赤く紅葉するからとか。
楽しみです。
コンテナを並べていると、葉ものの重要性に気づきます。
いろいろな大きさ、色、形の葉ががあって、
花とうまく調和させて..............奥が深いです。
こんな丸い葉っぱは、とても良いアクセントになります。
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素敵な切手
郵便局で目に留まり、夏らしくて素敵なので
82円と52円の両方買ってしまいました。
貝殻の切手は昔からありますが、
貝のかたちに合わせて切手のサイズが違っていたり、
(シールタイプだからできたのかもしれません。)
文字の感じもおしゃれだと思いました。
切手は収集するというほどではないのですが、
素敵なのがあると欲しくなります。
小さい面積の中に、いろいろな要素やデザインが
詰まっていてロマンを感じてしまいます。
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簡単なプラムコーディアルとジャム
梅のコーディアルをこの作り方で作ったら
すぐに出来て簡単だったので、プラムにも応用しました。
だいたいプラム500gくらいが作りやすいです。
プラムの種を取って、実をざく切りにして量り、
ホウロウ鍋に入れて、実と同じグラム数の砂糖をまぶします。
私はてん菜糖のグラニュー糖を使っています。
上白糖でも大丈夫です。
ときどき混ぜて、半日から一日半で砂糖が溶けます。
砂糖が溶けたら、実を取り出して火にかけ、
2分くらい沸騰させて出来上がりです。
私は瓶に移して冷めたら、ローズゼラニウムの葉を入れます。
4、5日して香りが付いたら葉を取り出します。
ハーブは入れなくても、他のハーブでもお好みで。
適量をお水や炭酸で割って飲みます。
チンキを入れて飲もうと思っていますが、
何のチンキが合うかはこれから色々試してみます。
取り出した実は、コーディアルを少し入れて、
水分が少なかったら、水か白ワインを足しながら
実が崩れてくるまで焦がさないようにコトコト煮ます。
これで、ジャムの出来上がりです。
種以外捨てるとこなしで、全部使い切ると気持ちいいです。
これまで、梅は丸ごと、プラムは半分に切って
お砂糖に漬けていましたが、出来上がるまでに何日もかかって
なんか大仕事に思えましたが、この作り方だと手軽に感じました。
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雑草流フラワーアレンジメント(1153)
去年、ニチニチソウは暑い部屋に飾っても
長持ちすることを学びました。
お水を変え忘れても、あまり腐ったりしないのです。
ペチュニアなどは、腐りやすいので
トイレなど、涼しい場所にしか飾れません。
去年の秋に飾ったニチニチソウは、
だんだん小さい花になりましたが
花瓶の中で次々とつぼみを付けては咲き、
根っこも生えました。
真冬の一番寒い頃まで頑張っていたので、
少し暖かくなったら土に植えようと思っていたら、
枯れてしまいました。
カヤツリグサが出てきたので、クフェアと
一緒にニチニチソウに合わせました。
クフェアは、去年植えていた鉢をそのままにして置いたら、
こぼれ種でたくさん出てきました。
摘んできた植物
カヤツリグサ
クフェア・キューフォリック
ニチニチソウ
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雑草流フラワーアレンジメント(1152)
きれいなエノコログサを見つけたので
たくさん摘んで来ました。
サフィニア・ヘブンリーブルーも、
だいぶだらしなく伸びたので切り戻しました。
切ったサフィニアとエノコログサを合わせたら
いい感じになりました。
さすが、サフィニアは軒下には入れていましたが
あの長雨でも全く傷みませんでした。
やっぱり、ペチュニアよりも雨に強いですね。
今日は暑いけれど風があって、爽やかです。
摘んできた植物
エノコログサ
サフィニア・ヘブンリーブルー
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脱皮中
リトープスがもう1ヶ月近く前から、
ゆっくり、ゆっくり脱皮しています。
全体で1.5センチくらいの小さなものです。
毎日変化しているのか、いないのか、
判らないくらいのペースを眺めていると、
せかせかしている自分は何なんだ、という
気持ちになってきます。
「立ち止まって休んだり、考えたりすることは大切だよ。」
と言っている気がしてきます。
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紫蘇シロップと梅紫蘇シロップ
初めて赤紫蘇でシロップを作って味見してみると、
何だかエグみがあって、イマイチなお味...........。
作り方を間違えたのか.........確認してみると間違ってません........。
アクもかなり取ったのですが、変わりません。
梅のコーディアルと混ぜ合わせてみたら、
何故か急においしくなりました。
しかし、梅コーディアルは少ししか作っていません............。
苦肉の策で、大量に作った梅ジャムを投入。
ミキサーで混ぜて沸騰させ、アク取りしました。
ちょっとトロみがついて、ヨーグルトにかけても美味しいです。
色も紫蘇だけのときより赤っぽく、不透明になりました。(写真)
一週間後、懲りずに、また2度目に挑戦!
失敗したら梅ジャムを入れればいいや....と思って。
今度はエグくなく、美味しく出来ました。
一回目は、何だったのでしょう???
ところで、コーディアルとシロップの違いって何?
という疑問が作っている途中で湧いてきました。
調べてみると、シロップは砂糖を溶かして煮詰めた中に
果物の香料などを入れた、濃厚な加工砂糖液だそうです。
そしてーコーディアルは、ハーブのエキスや
濃縮果汁を用いた飲み物だそうです。
では、正しくは紫蘇コーディアルなのかもしれません..........。
ここに、さらにカモミールやジューンベリーの
チンキをたらすとさらに美味しくなりました。
ハーブのエキスでさらにヘルシーです。
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雑草流フラワーアレンジメント(1151)
ムラサキエノコログサ、チェストベリー、
ベルガモットを合わせました。
チェストベリーもベルガモットも、
雨に弱い花なので今年は雨に当たって
きれいではありません。
ベルガモットの白なんて凄く悲惨で、
咲きだした途端、雨ばかりでした。
チェストベリーは、これからまだ新しい
花芽が出てくるのを期待します。
安保法案強行採決されてしまいましたね....。
民主主義とは思えない、受け入れがたい暴挙です。
これから、この国はどこへ向かうのやら......
未来の子どもたちのために平和な国であって欲しいです。
摘んできた植物
ムラサキエノコログサ
チェストベリー
ベルガモット
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雑草流フラワーアレンジメント(1150)
オニドコロの花の季節です。
ちょっとナノハナを濃くしたような香りがするので
遠くからでも、咲いているのがわかります。
ペチュニアのカプチーノと合わせたら渋い感じになりました。
カプチーノは梅雨を越せるかどうか心配でしたが、
切り戻して軒下に取り込んで、何とかしのげたようです。
暑くなったら、急に花が小さくなりました。
仕方ないですね.................。
ジトジト長雨が続いたと思ったら、
いきなりの真夏の灼熱地獄............。
でも、また今夜からお天気が崩れるようで、不安定ですね。
いくつか枯れたものもありますが、この時期は毎年のことです。
生き残った植物たちは、よく頑張っていると思います。
私も見習います。
摘んできた植物
オニドコロ
ペチュニア・カプチーノ
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