雑草流フラワーアレンジメント（１０２８）

赤いバラ、ノワールにサラダカラシナと
ツボサンゴのブロンズ色の葉を合わせました。
赤サラダカラシナは春先にも買いましたが、
すぐにトウが立って花が咲いてしまい、
食べるヒマがありませんでした。
今なら、これから長く楽しめそうです。
アクセントにイングリッシュ・ゼラニウムの葉も入れました。

特定秘密保護法案が衆議院で強行採決され、
参議院の審議が始まりました。
各界からたくさんの懸念や不安、批判が
噴出する中、与党はまた強行採決するのでしょうか。
これは戦争への準備、平和主義を脅かす立法だとして、
ノーベル賞受賞者の益川敏英・名古屋大特別教授や
白川英樹・筑波大名誉教授を含む３００人以上の学者さんで
「特定秘密法案に反対する学者の会」を結成したそうです。
東京新聞では、政治亭な問題で、幅広い分野の
学者が団体をつくり、反対の態度を
表明するのは異例と報じていました。
日本の平和が危機的状態にあるのだろうと感じます........。
廃案になることを心から祈ります。




　摘んできた植物　
　　　　赤サラダカラシナ
　　　　バラ（ノワール）
　　　　イングリッシュ・ゼラニウム（葉）
　　　　ツボサンゴ（葉）

今年買ったパンジーとヴィオラ

今年は買った量がいつもより
少ない気がしてたのですが、
こうして並べてみると結構あります。
この他に、ムーランのシリーズも買ったのですが
まだ咲いていません。

１、　見元園芸のヴィオラ、じゃんボうさぎワールドです。
　　　毎年の定番です。

２、　品種名はついてなかったのですが、
　　　おもしろいブロッチなので買ってみました。
　　　ヴィオラです。

３、　見元園芸の小輪ヴィオラ、キビのお昼寝です。
　　　「キビ」は茶トラのネコのようです。

４、　見元園芸のくれないロンドです。
　　　この色で小さめのヴィオラはめずらしいかも.......
　　　と思って買いました。

５、　さくら子というパンジーです。
　　　色合いがちょっと新鮮に感じました。

６、　毎年買ってしまう、見元園芸の
　　　ピンクコアラです。

７、　これも、じやんボうさぎワールドです。

８、　パッションウエーブという、
　　　ユルいフリル咲きパンジーで、
　　　インパクトのある色です。

９、　見元園芸のうさぎヴィオラ、
　　　木漏れ日のクウです。
　　　パステル調の色がきれいです。

１０、毎年買っている、フリル咲きの
　　　ブルーのパンジーです。

１１、今年は黒も買ってみました。
　　　パンジーです。

見元園芸のEXエンペラーシリズというヴィオラが
大好きだったのですが、
去年あたりからなくなってしまい、残念です。
似たようなのはあるのですが、微妙に違うのです。
復活しないかなぁ...............。
　　　

雑草流フラワーアレンジメント（１０２７）

もう寒さで終わりが近い、
アゲラータムとクフェア・キューフォリックに
イングリッシュローズの
モーティマカックラーのつぼみを合わせて
ピンク色でまとめました。
アゲラータムとクフェア・キューフォリックが
最後の夏～秋の花です。
またパンジーやヴィオラの季節です。



　摘んできた植物　
　　　　アゲラータム
　　　　バラ（モーティマカックラー）
　　　　クフェア・キューフォリック

１００均タオルのリメイク

ハンドタオルを１００円ショップで
買おうと思ったら、２倍の大きさのフェイスタオルも
同じ１００円.............って、
なんだか理不尽に思えてきました。
そこで、フェイスタオルを２枚買って、
半分に切って使おうと考えました。
ハンドタオル４枚買ったら４００円のところ、
２００円で済みますもの..........。
切ったところを、ソレイヤードの
バイアステープで包んだら、
使うのが楽しくなりました。
薄くて柔らかいので、吸収が良くて
なかなか使い易いです。

食べるのをすっかり忘れていたグラパラリーフ

　

小さな株だったので、
大きく育ててから食べようと思っていたら、
いつの間にか他の多肉植物と同化して、
忘れて食べずに秋が来てしまいました。
室内に取り込むときに、
はっ！と思い出したのです。
トシですねぇ.......イヤですね。
食いしん坊の私としたことが..........。
さっそく食べてみましたら、薄甘酸っぱい
ボンヤリした味ですが、
軽いサクサクの食感が意外でおもしろかったです。
サラダのアクセントになります。
色が地味なのが、ちょっと残念です。

植物の不思議な話（１８）

　　

植物と会話ができるプランツダウジング　２

このブログを長く読んで下さっている方は
ご存知と思いますが、私は室内の観葉植物には、
あまり熱心ではありませんでした。
どうしても、季節の変化が感じられる
野外の植物に心惹かれていて、
観葉植物もあるにはあるのですが、
ほとんどが、夏の寄せ植えに使った余り物です。
熱が入らないせいか、貧弱ですが数はいくつもあって、
枯らさずに三年～十数年以上、
細々と部屋の窓辺で育ててきました。
このドラセナもその中のひとつです。
十数年かけて、ウネウネした細長い枝が、
日光に向かって少しずつ伸びていました。
化学肥料は好きではないので、
液肥なども与えたことはありませんし、
土も最初に植え込んだときのままです。
明らかに徒長しているのですが、これはこれなりに、
盆栽みたいでおもしろい........と思っていました。
何年か前に、株元に新しい枝が芽吹いたのですが、
すぐに枯れたので切り落とした跡（一番下の写真参照）が残っています。
プランツダウジングを始めてから、２ヶ月ほどで
このように再度芽吹いてしっかりした枝になりました。
これは、前回芽吹いたものよりずと大きくがっちりしていました。

　　

でも、こんな小さな鉢では、
どうせまた枯れるのだろうと思っていたら、
どんどん大きくなり、現在は元からある枝よりも
立派になってしまいました。
これは上の写真から、４ヶ月経ったものです。
本当に、土（ハイドロカルチャー）も
鉢も変えていませんし、肥料も一切やっていません。
置き場所も変えていません。
ただプランツダウジングで、
植物の求めに応じて世話をしたり、話かけたりしているだけです。

　　

これは、現在の株元の状態です。
根が大きくなって土が盛り上がり、
鉢から少しずつ土がこぼれ落ちてきています。
一番上の写真では、土はまだ盛り上がっていません。
そろそろ、ドラセナも鉢を大きくして欲しいと言ってるので
近々変えようと思っています。
とても不思議で、今でもときどき
これは現実なのかしら........思ったりします。
しかし、ドラセナだけでなく、
ほかの植物にも同じようなことが起きています。
プランツダウジングをしていると、
植物が元気に育っているという喜びとともに
心の安らぎを感じることが、多々あります。
自然界と繋がっているという、
安心感のようなものかもしれません。

ストラミネア

細い葉がエレガントなエアプランツです。
花も上品な紫系の小花で、
他のエアプランツの花とは違った雰囲気、
そして香りもあるというので、
これは絶対欲しいと思いました。
エアプランツの花の香りってどんなでしょう？
想像が付きません。
頑張って何としても咲かせてみたいです。

雑草流フラワーアレンジメント（１０２６）

まだ頑張って咲いている、
黄色のジニアとにヒヨドリジョウゴの
赤くなった実を合わせました。
ジニアは、この時期に切って飾ると
恐ろしく長持ちすることを発見しました。
暖房のないところでは２週間くらい持ちました。
ヒヨドリジョウゴの実の赤は、
とても鮮やかで、艶やかで、
心を温めてくれる気がします。
ラベンダーの葉を添えてバランスを取りました。



　摘んできた植物　
　　　　ラベンダー（葉）
　　　　ジニア
　　　　ヒヨドリジョウゴ（実）

スイートポテト

無性に食べたくなって、
なるべく素朴なのを作りたいと思いました。
材料は、
　　　　　サツマイモ..........３００g
　　　　　バター.....................３０g
　　　　　卵.........................１個
　　　　　砂糖........................６０g

だけで、とてもシンプルです。
蒸して潰したサツマイモに、バター、溶き卵、砂糖を混ぜて
カップに詰めて、トースターで
焦げ目がつくまで焼くだけです。
溶き卵は少し残しておいて、表面に塗ります。
簡単でお芋の味がそのまま生きてる美味しさです。
秋は食いしん坊に拍車がかかり、太ります...........。

雑草のドライフラワーアレンジ（１）

春に乾かしておいた、コバンソウと
オーチャドグラスに、
秋に乾かしたカヤツリグサを合わせました。
カヤツリグサが大きいので存在感があります。
雑草ながら、枯れても
十二分に楽しませてくれています。