安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
雑草流フラワーアレンジメント(1140)
2種類のバラとスイトピーに
トリフォニウム・バニーズを合わせました。
ミニバラのさくらは、極小ですが、
こうして並べると改めて小さいなあ~と思います。
トリフォニウム・バニーズは、
マメ科の1.2年草です。
見た感じ、キャットテールの仲間のような..........
これのどこがマメ科なのか、まだよく解りません.......。
摘んできた植物
バラ(ボニカ82)
バラ(ミニバラ・さくら)
スイトピー
トリフォニウム・バニーズ
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雑草流フラワーアレンジメント(1139)
カモミールをお茶で飲んでばかりいて、
飾るのを忘れていました。
グリーンアイスとカゼクサを合わせたら、
とても素朴な感じになりました。
カモミールのかわいらしさは、
特別に純真に感じられます。
そろそろ終わりなので、ドライも作らなくては。
摘んできた植物
カモミール
バラ(グリーンアイス)
カゼクサ
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カレンデュラ・トライアングルフラッシュバック
一緒に播いた、普通のカレンデュラは
3月から咲いているのに、
トライアングルフラッシュバックは、
今ごろやっと咲き始めました。
ピーチピンク色と書いてあったので、
珍しいと思ったのですが、オレンジっぽくて
どちらかというと、アプリコット色でしたね。
でも、花びら一枚一枚に縁取りがあってステキです。
植え場所があまりよくなかったのか、
苗が弱々しいので少ししか咲かなそうです。
冷蔵庫に種が残っているので、
秋にもう一度播いてみようと思います。
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ベランダ・サンクチュアリガーデン(9)
手作りのワイヤーラティスに、スイトピーを絡ませました。
スパニッシュダンサーという品種を播いたのですが、
咲いてみたら、去年播いたエレホンにそっくり!
見比べると花びらの感じとか若干違うのですが、
色合いはピンクとパープルで同じです。
カタログではスパニッシュダンサーは、ピンクの濃淡に
クリーム色が入った色でした。
花びらもこんなふうに丸まっていません..............。
パープルなんて入っていないし、濃いピンク(ローズ色)は
どこにいってしまったのでしょう?
確認してみると、確かにスパニッシュダンサーの種袋の
封を切って播いているのです。
これって、どういうこと???
まあ.......今更ああだこうだ言っても仕方ないので、
これで良しとするしかないんですけど.....................。
夏はまた、ルコウソウにチャレンジです。
去年は秋になってしまったので、
今年はちゃんと真夏にたくさん咲かせなくては!
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雑草流フラワーアレンジメント(1138)
冬に一番寒い場所に植えた
フェアリーチュールは、
今も元気に咲いています。
アプリコット色がとても綺麗なので
ハクロニシキと合わせ見たら
ステキな感じになりました。
散歩の途中で摘んだクサイを合わせたら
動きが出て、より一層優雅な感じになりました。
摘んできた植物
パンジー(フェアリーチュール・リーベ)
ハクロニシキ
クサイ
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フレッシュなカモミールティー
秋に種蒔きしたジャーマン・カモミールが
たくさん咲きました。
去年の夏、オクラと大豆(枝豆)を植えた鉢に、
土に何も手を加えず種蒔きしたので、
無肥料無農薬の自然栽培です。
そのせいか、嬉しいことにアブラムシが全く付きません。
以前カモミールを植えたときは、
凄いアブラムシで、もうカモミールは
植えたくないと思ったほどでした。
花が咲き始めてからはほとんど毎日、
フレッシュのカモミールティーを頂いています。
ダンデライオン(タンポポ)との
ブレンドもお気に入りです。
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セント・ジョーンズワートの花
金色に輝くような、セント・ジョーンズワートの花が咲きました。
この花は、あらゆる災厄を追い払い、
闇の力を払いのける太陽を象徴しています。
古くから、悪魔や悪霊を払い身を守るために使われてきました。
学名の「Hypericum」は「亡霊に打ち勝つ」という
ギリシャ語が由来だそうです。
小さな花だけど、力強い黄色から
そのようなエナジーが伝わってきて納得できます。
また、繁殖力が旺盛で、私は鉢で育てていますが、
鉢から溢れ出ていて、地植えにしたら、
増えて大変なことになりそうです。
この強さと勢いも、頼もしさを感じます。
ドライにしたものをお守りとして持ち歩くといいそうです。
植物の目に見えない力に関しては、
迷信のように受け取られがちですが、
私はそれなりの根拠があると思っています。
パワーを発揮してくれるのは使う人次第だと思います。
片や、キリスト教の伝来とともに、
この植物は切ると赤い色素が出ることから、
聖ヨハネが斬首された時の血であるとか、
血なまぐさい伝説もあります。
聖ヨハネの誕生日である6月24日頃に咲くので
「聖ヨハネの花」といわれます....が.....まだ5月半ば....
6月後半まで咲いているのかしら...........
でもここは日本なので.......違っても仕方ないですね。
ハーブの薬効としては、不眠や鬱に効果があるそうです。
今度、落ち込んだときに飲んでみようと思っています........。
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ベランダ・サンクチュアリガーデン(8)
パンジーやヴィオラが終盤を迎えて、
ベランダもだいぶ様変わりしてきました。
南側の正面は、オレンジや黄色系が多かったのですが、
現在は、白、ブルー、ブラウンが中心です。
今の主役は何といっても、アイリスのタイガーズアイです。
とても不思議な魅惑的な色です。
アイリスは、この世とあの世を繋ぐ花といわれますが、
それにぴったりな神秘的な雰囲気をたたえています。
また、アイリスはローマ時代から部屋の浄化にも使われたそうです。
三つの花びらは、信頼、勇気、叡智を象徴しています。
長く咲いてくれると嬉しいのですが、
あっという間に終ってしまうので、
束の間の幸せを味わっています。
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雑草流フラワーアレンジメント(1136)
キュウリグサを摘んで来て、
パンジーやヴィオラと合わせました。
台風と、この真夏のような暑さで
パンジーもヴィオラも急激に弱ってきました。
もうそろそろ、お別れの季節です。
毎年味わう、ちょっとした寂しい気持ち..........。
でもまた、5ヶ月ほどで
次のシーズンがやってきます。
暫しのお別れというふうに考えましょう..........。
摘んできた植物
ヴィオラ(横浜セレクション・フレアブルー)
ヴィオラ(薄紫色)
小輪パンジー・わらく
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