雑草流フラワーアレンジメント（５６２）

　

クリーム色のペチュニアに
ブロンズ色の葉を合わせて、フワフワした
ザクロソウも入れました。
ザクロソウは夏の終わりから秋にかけて
花径２ミリくらいの小さな花を咲かせます。
カスミソウのミニチュアのような
広がる枝ぶりがかわいくて好きです。
道端の雑草ですが、ウチの回りには
あまりたくさん生えていないので
鉢に植えて大切にしています。




　　買ってきた植物
　　　　　 なし

　　摘んできた植物
　　　　　ペチュニア
　　　　　ハロゲラス・メルトンブロンズ
　　　　　ザクロソウ

雑草流フラワーアレンジメント（５６１）

　　

高さ６センチほどのショットグラスに
赤いコリウスの葉を一枚入れて、
ピンクのニチニチソウ、カリブラコアに
葉ものを入れて小さなアレンジにしました。
色がビビットなので小さくても
存在感があります。
こんな小さなアレンジも、
部屋のあちこちに飾れば、少しずつ
元気をもらえます。

　　

　買ってきた植物
　　　　　 なし

　　　摘んできた植物
　　　　　ニチニチソウ
　　　　　カリブラコア
　　　　　コリウス
　　　　　ウエストリンギア
　　　　　ロータス・クレティクス
　　　　　メヒシバ

ユーパトリウムたち

　　


秋に咲く花が少なかったので、
初夏にユーパトリウムを数種類植えました。
セレスチナムのパープル（写真上から３番目）は
元々あったのですが、
白（写真一番下）をご近所の方に頂き、
アトロプルプレウム（写真一番上）と
カンナビナム（写真上から２番目）は
ホームセンターで買いました。
先々週あたりからチラホラ咲き始め、
これからが楽しみです。
あまり華やかさはありませんが、
秋のバラやサルビア類が咲けば
よい引き立て役になってくれそうです。

雑草流フラワーアレンジメント（５６０）

　　　　

暑い盛りは休んでいたトレニアの
ブルーインパルスが、チラホラ咲き始めました。
アスクレピアスは、６月の終わりに買ってから
ずっと、ほとんど絶え間なく咲き続けています。
見るたびに、「暑い中ありがとう」と言いたくなります。
オレンジとパープルの強いコントラストを
ロータス・クレティクスのシルバーブルーと
メラレウカ・レボリューションゴールドの
黄緑色がブルーインパルスの葉と調和しながら
全体をまとめてくれています。

　　　　

　　　買ってきた植物
　　　　　 なし

　　　摘んできた植物
　　　　　アスクレピアス
　　　　　トレニア（ブルーインパルス）
　　　　　ロータス・クレティクス
　　　　　メラレウカ・レボリューションゴールド

雑草流フラワーアレンジメント（５５９）

　　　　

ヘクソカズラをジョーロの花瓶に
飾ろうと思いました。
かわいい感じに.......と思って
バーベナを摘みましたが、
イングリッシュ・ゼラニュームを入れたくなって、
結局少しシックな秋の色になりました。



　　　買ってきた植物
　　　　　 なし

　　　摘んできた植物
　　　　　三尺バーベナ
　　　　　イングリッシュ・ゼラニューム
　　　　　フォックスリー・タイム
　　　　　ヘクソカズラ

冷たいトマトラーメン

　　　　

暑すぎるので、ついつい麺類に心惹かれてしまいます。
パスタのような、ラーメンのような......。
トマトや、ベビーリーフ、サニーレタス、
時には生ハムやツナなども入れ、
そして自家製のバジルをドッサリ入れて。
さらにガーリック入りのオリーブオイルを
タラ～っとかけて頂きます。
暑さでグッタリした胃袋も
バジルの香りで生き返る気がします。
パスタの麺はつるっとしていますが、
ラーメンの縮れ麺とトマトソースの組み合わせが
なんだか新鮮で..........。
そう、冬の間ハマっていた「トマト鍋」の
延長のような気もします........。

雑草流フラワーアレンジメント（５５８）

　

去年ご近所の方から苗を頂いた
白のフロックスが大きくなってたくさん花を付けています。
といっても、苗を下さった方のお宅は、
通りすがりにいつも眺めるのですが
もっともっと株が大きく、
雪化粧をしたような輝く美しさです。
白と茶を合わせてみたくなり、
カリシアとフィソカルパスを摘みました。
これだけではまとまらないので、書道家の先生から頂いた
ジュズダマの葉を入れたら、よいアクセントになりました。
器は、Francfrancのセールで８４０円で買いました。
グラスですが、花を生けやすい形です。




　　　頂いたジュズダマ
　　　　　

　　　摘んできた植物
　　　　　フロックス（フジヤマ）
　　　　　カリシア
　　　　　フィソカルパス

雑草流フラワーアレンジメント（５５７）

　　

キンミズヒキは、名前は知っていましたが
実物を見るのは初めてでした。
これも、ご近所の書道家の先生が
持ってきて下さいました。
とても優しい感じのする花です。
エドワード・バッチのフラワー・レメディーの
１番が西洋キンミズヒキ（アグリモニー）ですが、
写真では、ほとんど同じに見えるくらいよく似ています。
ルブス・サンシャインスプレーダーと
ワイルドオーツを合わせたら
なんだか春のような色合いになりました。
でも、こんなナチュラルで素朴な組み合わせは
気持ちがほっと和みます。
　
　

　　　頂いたキンミズヒキ
　　　　　
　　　摘んできた植物
　　　　　ルブス・サンシャインスプレーダー
　　　　　ワイルドオーツ

便利なツーウェイニット

夏のセールで買いました。
上の写真のように羽織ればカーデガン、
下のように反対に着てボタンを後ろで留めれば
ベストのように着れる、一枚で二役のニットです。
今の時期はキャミソールに重ねたり、
冷房が寒いときなどにも羽織れるし、
秋冬は、長袖シャツやタートルネックにも合いそうで
もしかしてオールシーズン使えるかも......
と思っています。
素材はコットンとリネンで、７千円ちょっとでした。
ゆったりめのAラインで、からだの線が
隠れるところも気に入っています。

雑草流フラワーアレンジメント（５５６）

多分、私はフラワーアレンジ中毒なのです。
しばらく花を生けないと、イライラして
落ち着かなったり、ネガティブな気持ちになったりします。
ハサミを持って植物を探し始めると
気持ちがポジティブな方向に向かいます。
また、落ち込んで何もしたくないとき、
「花を生けると元気になるかも......」
と思っても、なかなか動けないときがあります。
そんなときも、無理矢理ハサミを持って外に出て
花を摘み、器を選んだり、生けていると
いつの間にか元気になっています。
そういうときに限って、気に入ったアレンジができたりして、
ますます元気になります。
生けているうちに、ザワついた心が落ち着いて
冷静に答えを導き出せることだってあります。
これはとっても不思議ですが、何度も経験している本当のことです。
白い花を集めて小さく生けました。
心がとても静かになりました。


　　　買ってきた植物
　　　　　 なし

　　　摘んできた植物
　　　　　ニチニチソウ（サマーダイヤモンド）
　　　　　ユーフォルビア・ダイヤモンド・フロスト
　　　　　ザクロソウ
　　　　　ヨウシュヤマゴボウ