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雑草流フラワーアレンジメント(1492)




八重咲ジュリアンの菜々ちゃんと
パープルのヴィオラの合間にタネツケバナを入れて、
ガラスのミルクピッチャーに挿しました。



今の時期は茎の短いジュリアンとかを、
無理矢理生けるのが楽しいです。
ジュリアンは、すごく長持ちで嬉しくなります。
タネツケバナは、花が咲いてくれるのもうれしいし、
葉っぱがとってもかわいくて好きです。


摘んできた植物
   八重咲きジュリアン・菜々ちゃん
   ヴィオラ(パープル)
   タネツケバナ
























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かわいい付箋(33)




見つけたとき思わず、懐かしい.......
とつぶやきました。
絵を描くのが好きだったので、子どもの頃から
長らくお世話ったスケッチブックが付箋になってる.....。
「図案スケッチブック」っていう名前なんですね。
気にせず使っていたので、知らなかった.......。
60周年の記念グッズみたいですよ。
白い画用紙って、夢がいっぱい.........。































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雑草のドライフラワーアレンジ(20)


 

秋に摘んだセイタカアワダチソウ中心に、
ニワホコリ、カヤツリグサ、カシワバアジサイを合わせました。
セイタカアワダチソウの大きい穂は扱いづらいので、
小さめの穂を選んで乾かしておきました。
セイタカアワダチソウは種を飛ばすと、
そこいら中から出て来て厄介なので、ほうけて来たら
早々に片付けなくては............。

 

生き生きしたお花を楽しむのもいいけれど、
こうして枯れた風情を楽しむのも好きです。
両方で静と動、陰と陽のような、心のバランスがとれる感じがします。


























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雑草流フラワーアレンジメント(1491)




直径5センチの小さな器に、ミミナグサを
ふんわり挿してから、ヴィオラ2種類、
シクラメン、ユーフォルビア・ダイヤモンドスターと
詰め込みました。



小さいけれど、とっても賑やかです。
ヴィオラは、ピンクコアラにそっくりな、
シャトン・ローズパールアミともうひとつは、
買ったときベビーブルー(2枚目の写真)だったのに、
寒くなるに連れて、すっかりピンク色に変わりました。
春に暖かくなったら、またベビーブルーになってくれるといいな.....
と思っています。
このピンクも素敵な色ですけど.............。

 摘んできた植物
    ヴィオラ(シャトン・ローズパールアミ)
    ヴィオラ(ピンク色)
    ガーデンシクラメン
    ユーフォルビア・ダイヤモンドスター
    ミミナグサ
























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雑草流フラワーアレンジメント(1490)




ブルーのフリル咲きパンジーとヴィオラに
ムラサキケマンの葉っぱを添えました。
今の時期は寒くて、パンジーやヴィオラも
茎が短いので、背の低い器が便利です。



ムラサキケマンの葉が風に揺れているように
見えるところが気に入っています。
外は寒いですが、春風を思い出しながら挿しました。

摘んできた植物
   パンジー(フリフリ)
   ヴィオラ
   ムラサキケマン(葉)



















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伝説の八重咲パンジー ファビュラス





八重咲のパンジーって、結構クシュクシュで
形が綺麗な印象がないのですが、
これは、整っていて素敵だったので買いました。
でも、たまたま綺麗なのが咲いただけで次から、
クシュクシュかもしれません..........そういうことも多々あります。
今までの経験からすると.........。
「何が伝説?」
名札を読むと、1800年代のイギリスは、パンジーの育種ブームに
湧いていたそうです。
その頃の古文書には、八重咲パンジーの記述があるそうで、
それを復活させたと書いてあります。
八重咲パンジーってそんなに古くからあったのですね。
私は、つい最近のものだと思っていました。
色々な色や、フリル咲きなどが出で、その次が八重咲なのかな.....と。
1800年代のイギリスを調べてみると、格差が拡大して
庶民の暮らしは過酷だったそうです。
そして、なんと食品の偽装や汚染が蔓延していて、
紅茶を粘土で着色したり、有害な金属による顔料で
お菓子を着色したり、ビールを水でかさまししたり、
野菜のほとんどは、銅で汚染されていたそうです。
そんな歴史があったなんて、全く知りませんでした。
そして最近、食品添加物や農薬、遺伝子組み換えについて
調べているので、今のこの国と重なりました。
現在のEUは、食品添加物も農薬も日本よりずっと少ないです。
この頃の経験から学んだのでしょうか..........。
「賢者は歴史から学ぶ.愚者は経験から学ぶ」という
言葉がありますね............。




















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美しき小さな雑草の花図鑑




素敵な図鑑を見つけました。
雑草の花が大きく拡大されて、じっくり眺めることが出来ます。
雑草の花は、日頃からかわいいと思っていますが、
美しさや神秘も感じさせてくれます。
ちなみにこの表紙の一番大きなピンクの花は、イヌタデです。
こんなにもかわいらしかったなんて、ちっとも知りませんでした。
オレンジと黄緑の宇宙人ような、ウミウシみたいなのは、
ヤブガラシの花です.......不思議な形.............。
ハコベの花も色々な種類があって、雪の結晶のよう..........。
私にとって、馴染み深いはずの雑草たちなのに、
今まで知らなかった世界を垣間見る感じです。
雑草の花が、タネツケバナくらいしか無い今の時期、
ゆっくりとこの本を味わって、
花の季節までに予習します。
きっと、今までとは違った新鮮な気持ちで楽しめると思います。

























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雑草流フラワーアレンジメント(1489)




かわいらしいベビーブルーのヴィオラに
室内で咲かせている、ユーフォルビア・ダイヤモンドスターを
合わせて、ハコベの葉っぱを添えました。



白とグリーンにビオラのブルーが
とっても優しくて、ほっとします。
こんな小さな幸せを、毎日感じさせてくれる植物たちは、
本当にありがたい存在と、つくづく感じます。

摘んできた植物
   ヴィオラ
   ユーフォルビア・ダイヤモンドスター
   ハコベ























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雑草流フラワーアレンジメント(1488)




いかにもスミレという感じのヴィオラに、
ピンクのシクラメンを合わせました。
繊細なムラサキケマンの葉っぱを添えたら、
優雅な雰囲気になりました。



今は、色々な雑草の葉っぱを楽しむ時期です。
真冬だからと諦めないで、探してみると、
あれもこれもと、たくさん使えるものが見つかります。
食品添加物について、色々調べています。
お店にカフェラテが無いときくらいしか使いませんが、
コーヒーフレッシュが恐ろしいことを最近知りました。
乳製品ではないことは知っていたのですが、
小さい中に添加物が、ギュッと詰め込まれています。
主な原料となる、水と植物油を混ぜるために使われている
乳化剤は、なんと界面活性剤....洗濯石けんなどに入っているヤツで、
環境にも良くないと云われているもの.............。
これだけでも恐ろしいのに、まだまだ着色料、保存料などなど、
常温で長期間置いても、腐らないのも納得。
使わないに超したことはありませんね。
いろいろ調べれば調べるほど、この国は添加物大国と実感します。
「国産だから安心」と思っている方が多いようですが、
他国に比べてダントツに多いので、驚愕しました。
「買うは投票」という言葉を最近知りました。
少し高くても、安全なものを選んで買うことで、
危険なものは減っていきます。
企業は利益を出さなくてはいけないので、売れないものは
作らなくなるからです。
全ての添加物を避けることは無理ですが、よく調べて、
取捨選択することが大切だと思います。
私は最近、危険なものが多く、買うものがほとんど無いので
スーパーへ行く回数が激減しました。
その代わり、安全で安心な宅配を中心にしています。
安全なものは高いように感じますが、
無駄にしないように考えて大切に使うし、スーパーでの
無駄買いが無くなって、面白いことに、
気づいたら、結構節約になっています。
安いと思ってたくさん買うのは、落とし穴だったかもしれません......。

 摘んできた植物
   ヴィオラ
   ガーデンシクラメン
   ムラサキケマン(葉)

























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八重咲ジュリアン 菜々ちゃん


 

久しぶりにジュリアンを買いました。
うちの方は、都心に比べると寒いので、
プリムラ系は、ちょっと油断すると、傷んでしまいます。
でも、今年は暖かいので大丈夫かな.........と。
黄色とライムグリーンの中間のような、
微妙な色が気に入りました。
小さなアレンジを造るのも楽しみです。
























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