雑草流フラワーアレンジメント（１４５１）

ツルボがたくさん咲き始めました。
いつもは、シュッと長い茎を切らずに使うのですが、
今年は短く切って使ってみようと思いました。
白のペンタスとユーフォルビア・ダイヤモンドフロストを
合わせて小さなアレンジにしたら、新鮮な感じ。



ツルボが咲くと、夏の終わり......秋の始まり..........
毎年そう思います。
色は、薄ピンクと薄紫の中間.........
でもこうして白と合わせると、ピンクに見えます。
これは、今年の発見..............。
もう、この季節.....一年経つのが、早いです。

　摘んできた植物
　　　ペンタス
　　　ユーフォルビア・ダイヤモンドフロスト
　　　タイム
　　　ツルボ

雑草流フラワーアレンジメント（１４５０）

ちょっぴり秋を意識して、赤とパープルです。
トレニア・カタリーナとベゴニア・タブレットに
ムラサキエノコログサとツボサンゴの葉を合わせました。



トレニア・カタリーナは、良く咲いてくれて、
アレンジにも大活躍です。
どんどん茎を伸ばして、６〜７０センチくらいになって
枝垂れています。
ベゴニア・タブレットはもう何年も育てていますが、
殆ど変化無く、冬も室内で咲いてくれたりして、
とってもありがたいです。

　摘んできた植物
　　　トレニア・カタリーナ・ブルーリバー
　　　ベゴニア・タブレット
　　　ツボサンゴ（葉）
　　　ムラサキエノコログサ　　

かわいい付箋（３１）

久しぶりにかわいい付箋見つけました。
６種類がテープのように巻いてある、ロール付箋で、
お店は違うのですが、先日買ったメモパッドと
同じシリーズのようです。
「イザベル・ボワノ」と書いてあるので検索してみたら、
パリ在住のイラストレーターさんでした。
素朴で優しい中に、そこはかとなく、
おしゃれな雰囲気が伝わって来ますね..........。
メモパッドもよく見たら、英字で名前が入ってました。



オリーブやオレンジもかわいらしい............。
接着剤が裏面全体に付いているので、
シールのようにも使えるのかも.............。
書籍も何冊か出ているようなので、
欲しいかなあ........と思っています。

スピリチュアル園芸生活（３６）

この世は、たましいを鍛えて進化させる修行の場、
辛い事も受け入れて乗り越えて、
たましいの栄養に出来たら、課題クリアです。
他の人の事は幸せに見えて羨ましく思ったり、
嫉妬するかもしれませんが、
誰もがたましいの課題を必ず抱えています。
人の深い悩みや苦労は、外側からは見えにくいものです。
何も悩みがなくて、幸せと思う人は、
もう乗り越えてしまったのかもしれません。
植物だって、気温が高過ぎたり、低過ぎたり、光が強過ぎたり、
足りなかったり、湿り過ぎたり、乾燥し過ぎたり、
栄養不足だったり、栄養過多だったり、をじっと黙って耐えて、
順応したり、不平不満も言わず、花を咲かせたり、
実を実らせたり.............。
時には枯れてしまうこともありますが、それさえも受け入れて、
静かに朽ちていきます。
やはり、そんな植物たちに常に励まされ、
教えられていると、日々感じます。

雑草流フラワーアレンジメント（１４４９）

鮮やかな黄色のオミナエシを摘んで来ました。
ジニアと合わせて、ヘンリーヅタを一枝添えました。
涼しくなったら、ジニアの色も少し濃くなってきた気がします。



黄色とピンクの組み合わせは、幼稚になったり、
安っぽくなりやすいので、いつも難しいと感じます。
でも、このジニアはサーモンピンクなので大丈夫。
ピンクに黄色が混ざった色だから、馴染みやすいです。
大きな台風でしたね。
明け方は、直撃かと思うほどの風と雨で、
今シーズン一番の強さに思えました。
ベランダの鉢が、たくさん倒れていました。
被災地やその他の地域の被害が少ない事、心よりお祈り致します。

　摘んできた植物
　　　ジニア
　　　ヘンリーヅタ
　　　オミナエシ　　　

雑草流フラワーアレンジメント（１４４８）

少し涼しくなったら、ブタナがたくさん咲き始めました。
アリスター・ステラ・グレイも少し前から、
次々咲いているので、ふたつを合わせて、
カヤツリグサの穂を添えました。

　

花がよく似ているタンポポは、今の時期無いのに、
ブタナの方が旺盛ですね。
また夏の暑さが、戻って来てしまいました.......。
でも植物たちは、確実に秋のモードに入りつつあります。

　摘んできた植物
　　　バラ（アリスター・ステラ・グレイ）
　　　ブタナ
　　　カヤツリグサ　　　　

完熟のゴーヤ

初夏に植えたゴーヤは、雄花ばかり咲いて、
ちっとも実が成らず、諦めていたら、
一個だけ実が付き、感激でした。
ぜひ完熟を食べたいと、黄色くなるまで大切にしていたら、
大切にし過ぎて、実が弾けてしまいました。
ちょうど、バナナくらいの大きさですが、
バナナよりも鮮やかな黄色.........。



慌てて収穫して、真っ赤に熟した種の赤が、
とても美しく、しばし見とれてしまいました。
この赤い色素はいったい、どこからやってくるのか........。
自然界の神秘です...........。
小さいのを食べてみると、ほんのり甘くて不思議.......。



実の方は熟し過ぎて、下の部分がホロホロになってしまいましたが、
刻んで、おかかと醤油ドレッシングで頂きました。
捨てるなんて、とんでもない..........
鉢植えですが、無肥料無農薬の自然栽培です。
シャキシャキの歯ごたえは、あまりありませんが、
まろやかな苦みで、これはこれで美味しいと思いました。
もう少し前の、黄緑色が混ざっているくらいで収穫すれば、
歯ごたえ良く、もっと美味しく頂けたかもしれません.............。
来年も挑戦しようかな..........。

ベランダ・サンクチュアリガーデン（４１）

このコーナーは、シルバーの葉にピンクと
パープルが中心です。
今年は、バーベナ類が増えて合間を埋めてくれるので、
少しだけ、手入れが楽になった気がします。
バーベナ・ポナリエンシスもハンプトンも、
花ガラ摘みも、切り戻しも花が終る季節までありません。
高性のペンタス・パニックタワーは、存在感があって
いい感じ.......切り花にも使えて、買って良かったです。

　

カラーチャートです。
これから徐々に、秋の色に変えていきます。

雑草流フラワーアレンジメント（１４４７）

青い実が膨らみ、茎がマゼンタピンクに変化した、
ヨウシュヤマゴボウをたくさん摘んで来ました。
とても力強く、エナジーが溢れているように感じます。
ニチニチソウ、ペンタス、カリブラコアを合わせました。



ニチニチソウのサンビーナスは、
花びらが丸くなって、ハイビスカスのような形に
なったのですが、何故かまた元の細く尖った形に戻りました。
一体何だったのでしょう？？？...............。
植物を育てていると、何だか解らずに
通り過ぎてしまう不思議な事がたくさんあります。
でも、たまに後から「そういう事だったんだ！」と
謎が解ける事もあります。

　摘んできた植物
　　　ニチニチソウ（サンビーナス）
　　　ペンタス
　　　カリブラコア
　　　ヨウシュヤマゴボウ
　　　　

雑草流フラワーアレンジメント（１４４６）

トレニア・カタリーナとニワホコリを
合わせてみたいと思いました。
ユーフォルビア・ダイヤモンドスターを入れて
ニワホコリの合間に、シュッとした
カヤツリグサの葉を混ぜました。



ブルーの花瓶に挿したら、すっきり落ち着いた感じ。
白っぽい中にパープルが浮き出るように..........。
天気もやっと落ち着いたような.......
でも、週末は急に気温が下がる予報.........。
８月はなんだか台風も多いし、
天候に振り回されている感じですね。

　摘んできた植物
　　　トレニア・カタリーナ・ブルーリバー
　　　ユーフォルビア・ダイヤモンドスター
　　　ニワホコリ
　　　カヤツリグサ（葉）