安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
花のようなトリカラー
園芸店ではトリカラーとしか
表示されていなかったのですが、
調べてみると
「クリプタンサス・プロメリオイデス・トリカラー」
という長い名前が正式名のようです。
常緑多年草で耐陰性があるので、
一年中室内で育てます。
花のような美しいピンクで部屋の中が明るくなります。
とても丈夫で育てやすいですが、
私が発見した欠点は、
株が増えて横に広がってゆく感じなのですが、
株元がポロポロ折れ易いのです。
折れるたびに捨てられないので土に挿していくと、
どんどん増やしてしまって困るので、
最近はものすごく慎重に取り扱ってます。
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雑草流フラワーアレンジメント(944)
この八重咲きシクラメンを買ったとき、
このヴィオラと合わせたら
きっとステキ..........と思いました。
この色の組み合わせはとても好きです。
回りをコニファーやローズマリー、
赤く紅葉したレモンタイムで囲みました。
摘んできた植物
シクラメン(八重咲き)
ヴィオラ(チュニチュニシリーズ・麗しサンライズ)
コニファー
レモンタイム
ローズマリー
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サンキャッチャーを作ってみました
サンキャッチャーを作って窓辺に飾りました。
以前から欲しいと思っていたのですが、
簡単そうなので作ることにしました。
スワロフスキーとかの人工石よりも
天然石の水晶などの方が何か、
パワーがありそうに感じます。
全部水晶ですが一番下はヒビ入りのクラック加工をしたもの、
上の方は32面のカットの大小、
小粒の丸いものなどを使いました、
作り始めたら40分くらいでできあがりました。
買うと5000円くらいなのですが、
ビーズ代2000円ちょっとくらいでできました。
太陽の光に当たると、下の写真のような虹が
部屋のあちらこちらに散らばって、
神秘的な美しさです。
部屋の空気も浄化されるようで、とても気持ちがよく、
観葉植物たちも喜んでいる気がします。
風水では邪気を払うお守り、欧米では、
お部屋に虹と幸せを運んでくれる
レインボウメイカーとも呼ばれているそうです。
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雑草入りドライフラワーアレンジ(1)
去年、少しずつ乾かしておいた植物を飾っています。
ご近所の方に秋に頂いた、
二期咲きのアジサイがステキな色になりました。
これをメインにして、チョコレート色の葉は
ドドナエアで、ベージュっぽいのはオリーブです。
どちらも、おもしろい感じに丸まったり、
ねじれたりしています。
常緑の木も乾かすとおもしろいという発見をしました。
グラスっぽいのはクサイで、初夏に現れます。
生も大好きなのですが、
ドライのクサイもなかなかステキです。
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かわいいブラシ
かわいいだけでなく、
結構スグレものだと思います。
ザルや茶こし、おろし金など
キッチンの細かいところの
お掃除に大助かりしてます。
ブラシの毛が縮れ麺のように波打っているせいか、
水だけでよく落ちます。
寝る前にカモミールティーを飲むのが
習慣なのですが、カモミールのカスが
茶こしに付着してなかなか取れず困っていました。
このブラシだとスッキリ落ちて快適です。
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杏仁茶
最近、知り合いの方に教えて頂きました。
杏仁豆腐の味の温かい飲み物です。
その知り合いの方に、
「杏仁豆腐って何でできてるか知ってる?」と聞かれ、
「牛乳とか豆乳に香料を入れてゼラチンとか寒天で固めたもの。」
と答えましたが、それは不正解でした。
主な素材は、アンズの種だそうで、あの独特の香りも
アンズの種の中の仁(じん)の香りらしいです。
ときどき無性にたべたくなる杏仁豆腐好きですが、
恥ずかしいことに全く知りませんでした。
アンズは果肉だけしか利用できないものと思ってました。
生のアンズの実があったらちょっと種を割ってみたいです。
さっそく杏仁豆腐の素である「杏仁霜」を買って作ってみました。
小さじ2杯くらいを温めた牛乳や豆乳200ccくらいで溶かすか、
お湯150ccに牛乳か豆乳50ccくらいが目安です。
私はお湯で溶かした方がサッパリしていて好きです。
種子だから結構油っぽいです。
甘みは砂糖かはちみつで。
杏仁は漢方薬でもあり、体を温め、のどを潤したり、
便秘にも効果があるそうです。
冬にいいですね。
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雑草流フラワーアレンジメント(943)
黄色のバラ咲きジュリアンと
紫のヴィオラにゴールドクレストを
合わせました。
コニファー類は何もない冬場しか
切って使わないのですが、
切ったときの素晴らしい香りに、
毎回驚きます。
特にゴールドクレストは柑橘類のような
フレッシュな香りなので
いつもしばらくの間、嗅いでしまいます。
摘んできた植物
プリムラ・ジュリアン(クラウディア)
ヴィオラ(チュニチュニシリーズ・ラブブルー)
コニファー(ゴールドクレスト)
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自家製常備薬
この季節に大活躍の自家製常備薬、
ビワエキスです。
もう、18年くらい作り続けています。
洗って水気を切ったビワの葉を適当に切って
瓶に入れて25°の焼酎に漬け込むだけで
とても簡単です。
これは漬け込んだばかりなので、
まだ無職透明ですが1~2ヶ月して
茶色くなったらできあがりで、
半永久的に保存できます。
喉がいがらっぽかったり、
風邪の引き始めでムズムズするときは、
少し薄めてうがいすれば、速攻で治ります。
口内炎や歯茎の炎症にもよく効きます。
皮膚のかぶれや痒みも、
さっと塗るだけで効果があります。
ビワの花は寒い今の時期が開花期で
こんな時期に咲くなんて凄いパワーだと
いつも感心します。
そのパワーが薬効成分の源なのかもしれません。
自然のありがたい恵みです。
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唯一のシクラメン
なぜだか、今シーズンは
シクラメンを買いそびれました。
秋咲きのシクラメンが
たくさん咲いてくれたので、
それで満足してしまったのかもしれません。
つい最近になって、値下げ品の
この八重咲きを買いました。
何か今まで、心が動く株に
出会わなかった気もします。
名札は付いていなくて品種名は判りません。
ちょっと小さめの花で
色がとても美しくて気に入りました。
つぼみもまだたくさんあります。
アレンジにも使おうと思っています。
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雑草流フラワーアレンジメント(942)
赤と黄色のプリムラ・ジュリアンとヴィオラを
組み合わせました。
賑やかな色合いですが、ウエストリンギアと
コロキア・ワイヤースターを入れたら
落ち着いた感じにまとまりました。
ウエストリンギアはこの寒いのに、
健気にチラホラ花を付けています。
今年は本当に寒いので、寄せ植えなど
いろいろと予定が狂っています。
ベランダの雪もまだ残っています。
こんなことは初めてです。
摘んできた植物
プリムラ・ジュリアン(キャンディー)
ウエストリンギア
ヴィオラ(じゃんボうさぎワールド)
コロキア・ワイヤースター
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