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ベランダ・サンクチュアリガーデン(69)




夏のベランダは、濃いめのピンクやマゼンタ色の合間に
パープルが入る色合いになりました。
シルバーやブロンズ色の葉ものは、いつでも強い味方で、
全体をまとめてくれます。
コロナ禍でも、お花を愛でたり世話をして、家で過ごせば、
出かけなくても楽しくて、満たされた気持ちになります。
きっと、お花のフェアリーたちの癒しもあるに違いない.........
そう思っています。



簡単なカラーチャートです。
ピンクはアンゲロニア、ミソハギ、ガウラ、
濃いピンクは、ペンタス・パニックタワー、
マゼンタ色は、ペチュニア・ギュギュ、トレニア・ムーン、
パープルは、ニチニチソウ・フェアリースター、
スーパーベル・ダブルブルー、
ロベリア・ブルーセレクションなどです。
シルバーの葉物は、ヘリクリサム・コルマ、
ツリージャーマンダー、ブロンズ色はコルジリネです。























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雑草流フラワーアレンジメント(1748)




ブロンズ色のヤブガラシの先端を摘んで来て、
パープルのお花と合わせました。
カリブラコアのスーパーベルとペニーロイヤルミントです。



ヤブガラシのつるとペニーロイヤルミントのカーブが
コラボして、美しい曲線を描いてくれました。

オリンピックを開催し、感染者が最多記録を更新する中、
今までフリップを掲げては、危機感を煽るような
御発言をされていた小池都知事は、
オリンピックを成功させたいがためか、すっかり
お静かにおなりになって、変わり身のギャップに
不誠実さを感じます。
この方の狡さって、こういうところ............。

摘んで来た植物
   カリブラコア(スーパーベル・ダブルブルー)
   ペニーロイヤルミント
   ヤブガラシ






























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雑草流フラワーアレンジメント(1747)




流れるようなオニドコロの枝ぶりを
生かしたいと思いました。
つる植物は、色々な表情を表現出来るのが
楽しいです。



紫のニチニチソウ、フェアリースターとピンクのアンゲロニアで
バランスを取りました。

やはりコロナウイルスの感染者が激増していますね。
羽田空港の関係者の方の感染が増えているそうで、
海外からウイルスが持ち込まれているようです。
記事はこちら
こうなると分かっていながらの、オリンピック開催。
菅首相は、「人流が減っているから中止しない」とのことで、
Go toのときを彷彿とさせる態度だと感じました。
「Go toが感染を拡大させているエビデンスはない」とか仰って、
結局後から様々なデータでエビデンスは出て来ました。
何度繰り返しても、学べない方なのでしょう。
「オリンピックをやっているのだから宣言に従う必要はない」
という意見もありますが、感染して苦しむのは自分.........。
もはや「ステイホーム」という言葉は死語になりましたが、
私は政府に協力するのではなく、感染したくないのでステイホームです。
医療も切迫とか..........この状況が予測出来たはずなのに、
余裕ある病床の確保が未だに出来てもいないのに、
オリンピック開催に至るって、それでどこが「安心安全」なのか.......
全くもって理解不能です。

摘んで来た植物
   ニチニチソウ(フェアリースター)
   アンゲロニア
   オニドコロ





























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マイクロトマトの収穫




ミニトマトと比べても、こんなに小さくて
かわいらしいトマトです。
でも、ミニトマトよりも収穫量は少なそうです。
割れたりはしないのですが、雨が多い時期に、
結構実が落ちてしまいました。
味はしっかり濃いです。
口の中でプチッと弾けて、甘みもあって
ベリーみたいな美味しさです。



たくさん収穫出来たら、コーンやサイコロ状に切った
キュウリなどと混ぜて、カラフルな
モザイクサラダのようにしたら楽しいな..........
などと夢見ていましたが、それはちょっと無理......
トッピングで我慢しました。
お豆腐のサラダに、バジルのパープルボールも散らして。
























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ひよこ豆のお味噌




以前から気になっていた、念願の
ひよこ豆のお味噌を作りました。
当たり前とも言えますが、ひよこ豆の美味しさと、
お味噌の美味しさが合体した感じで、
お味噌汁はもちろん、ご飯にのせたり、
今の時期、新鮮なキュウリに付けて食べると、
いくらでも食べられちゃいます。



最初はこの書籍のレシピで作りました。
生麹を使って、一番大きいサイズの保存袋で
約2キログラムのお味噌が作れます。
ひよこ豆の他に、大豆はもちろん、白インゲン豆や
キドニービーンズ、小豆や黒豆のお味噌も載っています。
後から買った「白崎茶会の発酵定食」にも、
ひよこ豆のお味噌の作り方が載っていました。
こちらは出来上がりは550グラムと少量で、
お手軽に乾燥麹を使って普通のビニール袋で作ります。
「初めての味噌づくり」では2ヶ月~3ヶ月熟成させると
書いてありますが、「白崎茶会の発酵定食」では、
あまり発酵させなくても、好みの発酵状態でよいと
書いてあります。
なので、仕込んで20日くらいでしたが、
食べてみると私好みで、とても美味しかったので、
保存容器に移して冷蔵庫に入れました。



上が仕込んですぐの状態、下が約20日後で、発酵が進むと
仕込んだ時より明るい、オレンジぽっい鮮やか色になっています。
白崎さんは、長く発酵させていないものは「もはや豆入りの塩麹」と
書いていらっしゃいますが、正にそんな感じで麹の甘みが感じられ、
クセがなく、すごく気に入っています。
検索するとネットにも色々レシピが載っています。
作りやすそうなのは、こちら



































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雑草流フラワーアレンジメント(1746)




エノコログサの明るいグリーンと、ロベリアの瑠璃色の
組み合わせにハマってしまいました。
それ以外に何か1種類入れるとまとまりやすいです。
今回は、バラ咲きのバコパにしてみました。



毎日猛暑日が続きますが、嬉しいことにロベリアは、
とっても元気です。
午前中だけ日の当たる場所に置いています。
それでも、以前の普通のロベリアだったら、
絶対2ヶ月前くらいに枯れていますね.......。
でも、まだ朝夕涼しいから..............8月に入って、
朝夕暑くなっても元気だったら、ほんとうに凄いと思います。

いよいよオリンピック開幕ですね。
私は観戦する気が全くしないので、他のことをして楽しみます。

摘んで来た植物
   ロベリア・アズーロコンパクト
   バラ咲きバコパ
   エノコログサ

























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雑草流フラワーアレンジメント(1745)




ヘクソカズラを摘んで来ました。
ジリジリと暑い夏のイメージのお花.......。
赤いトレニア・ムーンと合わせてみました。
やはりちょっと夏苦しい気がしたので、
ロータス・コットンキャンディの葉を入れたら、
ちょっと涼しげになりました。



トレニア・ムーンは、とても旺盛でどんどん横に広がっています。
なのに切り花にすると、つぼみがちゃんと開かないような.......。
以前買った、カタリーナブルーリバーは切っても、
しっかり咲いた気がするのですが...........。
いろいろですね..........。

摘んで来た植物
   トレニア・ムーン
   ロータス・コットンキャンディ
   ヘクソカズラ



























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ミニトマトの収穫  




ミニトマトのステラが赤く色付いて来たので、
順次収穫しています。
今までの経験からして、味はあまり期待していませんでしたが、
美味しくて驚いています...............。
甘みがあって、とってもフルーティーで、
皮も硬くなく、今まで育てた中で最高です..........。
やはり、生ゴミ先生のお蔭と「菌ちゃん」の力でしょうか.....。
品種のせいもあるのかしら..........。
ステラは固定種で、F1種でもゲノム編集でもありません。
今まで育てたのは、一貫して皮が硬かったので、
それは仕方のないことだと思っていました。
「私にも出来るんだ」.......という喜びにひたりつつ、
生ゴミ先生こと吉田俊道さんと土の中の微生物に感謝。
しかし、急激に暑くなったので葉が傷んで来ました。
何とかならないかと、一生懸命お世話を続けます。

バブル方式はすでにほころびだらけで、「安心安全」にはほど遠い
東京オリンピックが、もうすぐ開幕ですね。
辞任されたようですが、「いじめ自慢問題」とか、
また新たなスキャンダルもまた追加されて、
次々とネガティブなものを呼び寄せる空気が渦巻いている気がします。
そんな中、ニュージーランドは、最近どうなっているのかしら.......
ふと気になって調べてみると、現在の1日の感染者は平均6人程度、
これまでの感染者は2814人、死者は26人だそうです。
やり方次第で、ここまで押さえ込めるということですね。
国のリーダーの資質というか、その方を選んだ国民の資質というか、
そういうことなのでしょうね............。
こういう国でオリンピック開催ならまだしも.........いや、賢い国は
中止するでしょうね............。
また、この素晴らしいニュージーランドの事実が、
報道されないのも、何だか...........。







































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「90歳セツの新聞ちぎり絵」




以前からTVなどでも話題になっていらっしゃったようですが、
私はほとんどテレビを見ないので、存じ上げませんでした。
1929年生まれで現在は92歳。
2019年の元旦から新聞ちぎり絵を始められたそうです。
なのに、確かなデッサン力と色のセンスが素晴らしく、
感動しました。



この書籍を見てすぐに思い出したのは、大好きな
グランドマア・モーゼスです。
アメリカに生まれ、農婦として働き、
10人の子を産み(5人は生まれて間もなく死亡)、
75歳から本格的に画家としての道を歩み始めた方です。
木村セツさんとグランドマアを思うと、何だって、
いつだって始められる.......
簡単に諦めると、きっとあの世に行ってから
後悔するだろうな.......と思います。























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雑草流フラワーアレンジメント(1744)




オニドコロの小さめのつるを採って来て、ロベリアと
ペニーロイヤルミントを合わせて、瓶に絡めてみました。
つる植物は、絡めたり、流すように挿したり、
色々な動きが楽しめます。



オニドコロが咲いていると、香りですぐに判ります。
明るいグリーンの花は、どんな色とも合わせやすいです。
暑い夏が始まりました............。
心構えはしていても、年々身体に堪えます。

摘んで来た植物
   ロベリア・アズーロコンパクト
   ペニーロイヤルミント
   オニドコロ






















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