安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
スピリチュアル園芸生活(38)
ネガティブから、ポジティブへ気持ちを切り替える簡単な方法は、
感謝する事を見つける事だと思います。
ネガティブなときは、感謝を忘れています。
そんなときは、植物を眺めて、その美しさに感謝します。
すると、心に幸せな気持ちが広がり、ネガティブな感情は
魔法のように消えて、生きるエナジーが湧いて来ます。
季節によっては、何もない.......と思うときでも、
目を凝らせば、必ず美しいものが見つかります。
まるで、励ましのメッセージのようです.................。
華やかに咲いている花でなくても、小さな野の花や
水滴の付いた葉っぱや、力強い新芽など、
よく見ると、息を呑むほど美しいものが
身近な自然の中にもたくさんあります。
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雑草流フラワーアレンジメント(1459)
今年は夏が暑過ぎたのか....解りませんが、イヌタデを
ほとんど見かけず、今ごろになってチラホラ見かけます。
ピンクの八重咲ジニアと合わせて、カゼクサを添えました。
ロマンティックな秋の風情...........。
現実は、穏やかではない天気ばかりですが.......。
今日はやっと晴れました。
お日様と青空が嬉しい.......でも一日だけ.................。
雨で園芸作業が進まないのと、
洗濯物が乾かないのがストレスです。
昨日は寒くてストーブをつけてしまいました。
今朝は室内でも、19°で10月の終わり頃の気温。
先週は確か、半袖で過ごしていたはず..............。
明日からは、また台風です............。
摘んできた植物
ジニア・ザハラ
イヌタデ
カゼクサ
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雑草流フラワーアレンジメント(1458)
ヌスビトハギを摘んで来ました。
トレニア・カタリーナと合わせて、
同じマメ科だから、合いそう......と思って、
ムラサキセンダイハギの葉っぱを添えました。
ヌスビトハギは、種はくっついて厄介だけど、
お花はかわいいですね........。
ムラサキセンダイハギの英名を調べてたら、
インディゴとあるので、藍はタデ科なのに何故かしら........
と思ったら、チェロキー族が葉や豆果を
青色の染料として使っていたそうです。
どんな青色に染まるのか........興味あります。
でも、毒草だから注意です。
摘んできた植物
トレニア・カタリーナ・ブルーリバー
ムラサキセンダイハギ(葉)
ヌスビトハギ
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かわいいクリップ(15)
すごく久しぶりに、欲しいな...と思うクリップを見つけました。
本を開いた形です。
はめるのに、ちょっとコツがいるのですが、
針金一本でよくできてるな......と感心するし、
かわいいから許しちゃいます。
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モネの空中庭園
池袋の西武百貨店の屋上に上がってみたら、
モネの庭を模したコーナーがありました。
柳の木が風に揺れて、睡蓮が咲いていました。
太鼓橋もあります。
天気の良い日は、ちょっとした気分転換になる場所です。
ビアガーデンや、グルメな感じのフードコートがあったり、
観用植物やマニアックなサボテン、多肉植物のお店もあります。
季節ごとに植栽も変わるようで、今はやはり初秋の色です。
ガーデナーの方が何人か作業していて、お手入が行き届いています。
植物の名前などを質問すると、とても親切に教えて下さいました。
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雑草流フラワーアレンジメント(1457)
今年はツルボをいっぱい楽しみました。
もうこれが最後と思ってたくさん摘みました。
横に生えていた、キツネノマゴと合わせてみよう思いました。
キツネノマゴは、緑の穂にピンクの小さな花が1、2輪ずつ
ひっそりと控えめに咲くのがかわいいです。
花をよく見ると狐の顔に似ているとか、
穂が狐のしっぽに似ているとか、色々ありますが、
名前の由来ははっきりしていないそうです。
昔は目の薬として使われていた、和製ハーブで、
若い葉は、おひたしとして食べられるようです。
ニワホコリを添えたら、秋の風情になりました。
何だか今朝は雨で急に寒くなり、この先もしばらく
お天気が悪い予報..........。
植え替えなどの園芸作業が、なかなか進みません.........。
摘んできた植物
ツルボ
キツネノマゴ
ニワホコリ
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雑草流フラワーアレンジメント(1456)
久しぶりに、キンイロエノコログサを見つけました。
以前はたくさん生えていた気がするのですが、
ムラサキエノコログサが増えて、キンイロエノコログサは、
あまり見かけなくなりました。
植物も、移り変わりがあって、
増えたり減ったりしているようです。
植物なりの事情があるのでしょうね.........。
気候の変化などと関係があるのかもしれません。
ブタナと合わせて、ユーフォルビア・ダイヤモンドフロストと
カゼクサを添えてみました。
金色と黄色で、ほんのりとした灯りみたいです。
摘んできた植物
ユーフォルビア・ダイヤモンドフロスト
ブタナ
キンイロエノコログサ
カゼクサ
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ショーメ展
すっかり忘れていて、駆け込みで観て来ました。
ショーメは、250年にも及ぶフランスのジュエリーの会社です。
始まりは、ナポレオンの時代に遡り、
植物に造詣の深い、皇妃ジョセフィーヌと結びつき、
田園の草花や鳥や虫などをモチーフにした、
自然主義的なデザインで発展しました。
美しいパンジーのティアラです。
他にも、麦やブドウ、野ばらなど田園の風景から、
摘み取った植物が、きらびやかな宝石で表現されていました。
樹木希林さんが亡くなられて、とても寂しいです。
大昔、私が二十歳位だったと思いますが、
ある場所で、何度かお会いしました。
その頃、TVで演じられていたコミカルな役柄とは全く違った、
厳しく、孤高な雰囲気が、大変印象的でした。
多分、ご主人がお家を出られて、何年か経った頃だと思います。
その後、ご病気も、様々な事全て受け入れ、
役者さんとして、人として、しなやかで強く、
センス良く、執着しない生き方、
いつも尊敬の念を抱かずにはいられませんでした。
ファンというよりは、お会いしてからずっと、
遠くから、お背中を見て生きて来た気がします。
安らかにお休み下さい。
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スピリチュアル園芸生活(37)
今年は本当に自然災害の多い年.......というか、
年々増えている気がします。
この先は、一体どうなってしまうのでしょうか........。
スピリチュアルな視点では、自然界に影響を与えているのは、
自然霊と私たち人間の想念といわれています。
自然霊は、私たちのポジティブな想念にも、
ネガティブな想念にも感応するのです。
自然霊とは、この世で物質的な姿を持ったことがない霊の事です。
ときどき姿を現したりするのは、可視化させているだけで、
本来は姿はありません。
龍神や狐霊、天狗霊など様々な系統があり、昔から神様として、
祀られて来たものたちも多くあります。
とは言っても、祀られるような高級な霊から、
悪さをする低級な霊もいます。
植物に宿る、フェアリーも自然霊の仲間です。
中でも龍神は、天候を司るといわれています。
歌舞伎の「鳴神」などは、鳴神上人が、龍を滝壺に封じ込めた為、
雨が降らず、干ばつに苦しんでいる人々の為に、雲の絶間姫が、
上人を誘惑し、封印を破り、無事雨を降らせるというお話。
自然霊という目に見えない存在を、
尊び、敬い共生して来た暮らしが伺える作品です。
このようなお話は、昔話にもたくさんあります。
科学で証明出来ないものは、まやかしと決めつけるのは、
簡単ですが、人智を超えた働きや、科学では説明出来ない奇跡は
この世の中にたくさんありますし、古代から語り継がれて来た
様々な事全てを、迷信のひと言で片付けてしまう事は、
あまりにも短絡的だと思います。
また環境汚染や、破壊もどんどん取り返しのつかない事に
なっていきそうです。
小氷河期などの影響も加わるかもしれません。
目に見えないものへの敬いを取り戻し、
常に穏やかな心を保ち、自然とも自然霊とも
上手に共生していかなくては、人類は結局のところ、
自分で自分の首を絞めてしまうのではないかと心配です。
そんな事にならないような暮らし方を、
いつも考えていきたいと思います。
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雑草流フラワーアレンジメント(1455)
今年、我が家の近辺では急速にツルボが増えました。
あっちにもこっちにも群生しています。
ですから、たくさん摘んで楽しんでいます。
八重咲のペチュニアとトレニア・カタリーナを合わせました。
パープルの濃淡の中に入れると、
ツルボは完全にピンク色です。
ピンクの中に入れると、薄紫色に見えたりする
微妙な色..........そこがとっても好きです。
ロマンティックな色合いに、ほんわか癒されています。
摘んできた植物
ペチュニア・ドレスアップ
トレニア・カタリーナ・ブルーリバー
ツルボ
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