安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
雑草流フラワーアレンジメント(421)
先日買ったラナンキュラス、
だいぶ開いてきました。
まだまだ楽しめます。
長持ちするように、短く切って
リニューアルしました。
ロイヤルブルーのパンジーを摘んできて
エキゾティックな色合わせにしてみました。
再利用した植物
ラナンキュラス
這性ベロニカ
摘んできた植物
パンジー
クローバー(ティント・ロゼ)
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雑草流フラワーアレンジメント(420)
母のところにあったサイネリアの鉢、
移動しようとして、枝を折ってしまいました。
その折れた枝を持ち帰って生けてみたら、意外に素敵でした。
少し葉ものを添えたら、ちゃんと様になりました。
こうして見ると、花ももちろん美しいけれど、
葉っぱのかわいらしさも際立ちます。
水揚げも問題なしです。
少し元気がなくなったら、葉っぱを整理して減らしたり、
水切りしてあげれば、また元気になります。
私にとって「サイネリアは鉢で楽しむもの」という既成概念が
取り払われた瞬間でした。
「鉢物」だの、「切り花」だの、「野菜」だの、「雑草」だの、
人間が勝手に付けたレッテルを剥がしてみると、
植物の世界は、まだまだ新しい楽しみが
たくさん潜んでいるような気がします。
買ってきた植物
なし
摘んできた植物
サイネリア
ワイヤープランツ
シロタエギク
シルバーティーツリー
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無印良品 ウールリネン・カーディガン
長年愛用した普段着のカーディガンの袖口が
ついに擦り切れてきたので、買うことにしました。
(基本的に、普段着は切れて穴が開くまで着る主義です。)
着易そうなものを探していたら、
無印でウールリネンのカーディガンを見つけました。
サラッとした手触りと形も好きなのでこれに決めました。
糸のムラな感じも気に入っています。
3580円でした。
ウール×リネンやウール×コットンは、ウール×化繊と比べると
肌触りが優しくて、静電気も起きにくい感じがします。
ボタンが、リネン(多分)の包みボタンだったのですが、
留めるときに少々滑りが悪いのと、
普段着なので手垢や食べこぼしで汚れそうなので
手持ちの貝ボタンに付け替えました。
ポケット付きなのも普段着にはありがたいです。
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雑草流フラワーアレンジメント(419)
ヴィオラのオリンピアを一輪だけにして、
あとはほかの植物を合わせて飾ろうと思いました。
オリンピアはとても深い複雑な色合いです。
これをじっくり鑑賞しなければ...と思ったのです。
紫色から、辛子色に近い黄色へのグラデーションが
神秘的でとても美しく、
南国の写真集で見た蝶のようです。
一輪の小さい花をゆっくり観賞するのも
なかなか良い時間だと思いました。
買ってきた植物
なし
摘んできた植物
ヴィオラ(EXシリーズオリンピア)
クローバー(ティント・ロゼ)
シルバーティーツリー
タネツケバナ
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雑草流フラワーアレンジメント(418)
春はまだ少し遠いなあ......と思っているこの時期に
ラナンキュラスを見つけると、
急激にテンションが上がります。
このびっしりと重なった花びらを見ていると
心がときめくのです。
そして、魔法をかけられたように手に取って買うのです。
何度か育てたこともありますが、
開花期間が短いのが玉にキズです。
しかし、決して立派とは言えないような球根から、
あんなたくさんの花びらの大輪を
大量に生み出すことは、
大変な重労働ではないかと察するので、
多花性を期待するのは申し訳ないことです。
ですから、切り花で楽しむのがいいと思っています。
家に帰ると、ちょうどダラダラ伸びて
切り戻したハロゲラスを瓶に生けていたので、
それを合わせることにしました。
這性のベロニカは、春に咲く青い花がとっても素敵ですが、
常緑で、濃いブロンズの葉をリーフプランツとしても楽しめます。
ハツユキカズラの白とピンクの新芽が、
ラナンキュラスの色と調和しながらも、
アクセントになったら、と思って加えました。
買ってきた植物
ラナンキュラス
摘んできた植物
這性ベロニカ
ハツユキカズラ
ハロゲラス・メルトンブロンズ
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クローバーコレクション
今シーズンは、やたらクローバーが目に付いて、
変わったのを見つけると買ってしまいます。
思えば、クローバーは子供の頃から馴染み深い植物です。
四葉を探したり、花冠を作ったりして遊びました。
園芸を始めてからしばらくの間、
オキザリスと混同して、しばらく区別が付きませんでした。
オキザリスはカタバミ科で、
クローバーはマメ科で全然違います。
クローバはマメ科であるからには、
サヤのようなものが出来るのでしょうか。
見たことがありません。
今年は花のあと、気をつけて観察して見ようと思います。
品種名が二つしか判らないのが残念ですが、
上の段の向かって右が、ティント・ロゼで
一番のお気に入りです。
花は濃いピンク色が咲くようです。
下の段の向かって左はティント・ネーロです。
これは、前のシーズンに買ったものです。
というわけで、今年に入ってから作った寄せ植えは、
クローバーだらけになっています。
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雑草流フラワーアレンジメント(417)
寒い日が続いたので、
パンジーもヴィオラもムーランルージュ以外は
茎が短くなってしまい、
アレンジするのにひと苦労です。
そんなときは、こんな小瓶や
ココット、ミルクピッチャーなどが便利です。
小さなアレンジは、なんだか意外と形が作りにくくて、
まとめるのが難しいですが、
小さくても部屋の中に花があった方が
心地良く過ごせます。
買ってきた植物
なし
摘んできた植物
ヴィオラ(ミルフル)
ヴィオラ(パピョンワールド)
ワイヤープランツ
メラレウカ・レボリューションゴールド
パーセノシッサス・シュガーバイン
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雑草流フラワーアレンジメント(417)
黄色のパンジー飾っていたサーモンピンクのガーベラを
短く切ってリニューアルしました。
冬に便利な常緑のリーフ・プランツと合わせました。
コプロスマはいろいろな種類があって、
丈夫で育てやすい常緑低木です。
今は、コーヒーとヒートソンズゴールドの
2種類を持っていますが、
「コプロスマ・チョコレート」という
葉が茶色で小さくて、とてもかわいいのがあって
それも欲しいと思っています。
コーヒーとチョコレートを揃えてみたい.......のです。
再利用した植物
ガーベラ
摘んできた植物
ワイヤープランツ
コプロスマ・ヒートソンズゴールド
コプロスマ・コーヒー
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2009~2010パンジーやヴィオラの寄せ植え(6)
オレンジ色のパンジー、パハラジャが
いい具合にこんもりしてきました。
一株でずいぶんと広がりました。
カマシアの球根も仕込んであるのですが、
育てるのは初めてなので、
どんなふうになるのかよく判りません。
でも、それはそれで楽しみです。
パンジーとヴィオラが咲いているうちに、
エレモフィアの紫の花も咲いたらきれいだなあと思います。
小さいけれど、けっこう欲張りなコンテナなのです。
使った植物
パンジー(パハラジャ)
ヴィオラ(エンペラーEXオリンピア)
エレモフィア・ニベア
カマシア(球根)
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雑草流フラワーアレンジメント(416)
赤のアルストロメリアを元気な花を残して整理しました。
2度目のリニューアルです。
アルストロメリアの長持ちなところも好きです。
花が減った分、葉っぱのボリュームでカバーしました。
このブロッコリーの葉ですが、
去年の12月29日の記事に使ったブロッコリーの葉です。
あまりにも元気なので処分できず、
ずっとグラスに挿して置いたら、
何と根っこがボーボーに生えてきました。
ブロッコリーって葉挿しもできるのでしょうか.....。
こういう植物の生命力に、いつも元気付けられ感動させられます。
再利用した植物
アルストロメリア
ブロッコリー
摘んできた植物
メラウレカ
ハツユキカズラ
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