雑草流フラワーアレンジメント（２８０）

クレマチスは、植え付けが遅かったせいか、
よそのお宅は終っている様子なのに、
ウチは今咲いてます。
ずっと前から欲しかった憧れのロウグチを
やっと手に入れました。
クレマチスは、ロウグチのようなベル型や、
小輪、中輪までが好きです。
大輪種は、なんとなく好みません。
バラとクレマチスのアレンジを
作ってみようと思いました。
まず、カーマインレッドの修景バラ
エルベーションとシモツケと合わせてみました。
鮮やかな色が主役ですが、
ロウグチを入れてから、
バランスをとるため、ブルーサルビアを入れ、
フィソカルバスなども入れたら、
落ち着いた印象になったと思います。
エノコログサを加えたら優しい感じが
プラスされました。

　　買ってきた植物
　　　　なし

　　摘んできた植物
　　　　バラ（エルベーション）
　　　　シモツケ
　　　　クレマチス（ロウグチ）
　　　　ブルーサルビア
　　　　フィソカルバス
　　　　ワイヤープランツ
　　　　エノコログサ

雑草流フラワーアレンジメント（２７９）

天使の翼がついた花瓶です。
これも、２００９、６／２１に掲載した
ジョーロの花瓶と同じ、
新宿ルミネのフルラージュアンで買いました。
とっても楽しいデザインだと思います。
もう少し小さいのと、
まん丸なボール状に翼がついたのもありました。
まん丸は、なんだかポケモンみたいでした。
白い花をさっぱりした感じに生けたいと思って、
もう終りかけているドクダミの花を集めて摘んできました。
クサイとオニドコロのハート形の葉を合わせて
素朴で優しい感じの天使をイメージしました。

　　買ってきた植物
　　　　なし

　　摘んできた植物
　　　　ドクダミ
　　　　クサイ
　　　　オニドコロ

グズベリー

まるで宝石のような、ビーズのトンボ玉のようなベリー。
マルスグリともいいます。
ベリーの中で、見た目が一番好きです。
かわいくて、アクセサリーにしたいと思ってしまいます。
味は、緑のものは酸っぱく、熟した赤紫のものは
ほんのり甘いのですが、
ラズベリーやブルーベリーのような
特徴的な香りはありません。
イギリスでは、サバ料理の付け合わせに
よく使われるそうです。
鉢植えを買って、置き場所を間違えて
暑さで二回も枯らしました。
それでもめげずに、三度目の正直で
木陰で夏越しして、冬に土に下ろしたら
ずんずん大きくなって実もたくさん付きました。
ユキノシタ科なのであまり強い日差しは好まないようです。
今のところ、サラダに入れて食べています。
酸っぱさが、フルーティーなアクセントになって美味しいです。
実がいっぱい成ったので嬉しくて、
いろんなふうに並べて記念写真を撮りました。

雑草流フラワーアレンジメント（２７８）

八重咲きカシワバアジサイと
普通のアジサイの小房を切って
飾ってみました。
器は、キャンドルホルダーです。
アジサイは、こんなふうに
小房に分けて（ブロッコリーのように！）
飾るのが、一番手軽に楽しめると思います。
茎が短いという欠点はありますが
器の工夫でカバーします。
部屋に飾って眺めていると
このジトジトムシムシの季節に
アジサイの美しい花があることに
改めて感謝したくなります。

　　買ってきた植物
　　　　なし

　　摘んできた植物
　　　　八重咲きカシワバアジサイ
　　　　アジサイ
　　　　シロタエギク
　　　　エリムス
　　　　ロータス・ブリムストーン

雑草流フラワーアレンジメント（２７７）

ナスタチウムは、ほぼ毎年育てていますが
アレンジに使ったことがありませんでした。
ちょっと試してみたくなり、
ローズマリーやタイム、
ルーなどハーブの仲間と合わせ
てシルバーの器に挿してみました。
ナスタチウムの花は雨に弱いし
なんかヘナヘナしているので
すぐに駄目になるかと思ったら、
意外に長持ちしています。
葉も花も実も食べられるし、
こうしてちょこっとした
アレンジにも使えるし、
とても用途の広い植物です。
ちょっと調べてみたら、品種も凄くたくさんあるようです。
青花もあるんですね。びっくりです。
いつも思うのですが、植物のことは奥が深くて
知れば知るほど楽しくなります。
きっと私が、知らないままに死んでしまう
奇麗な花や、面白いことや不思議なことも
まだまだたくさんあるのだろうなあ....とも思います。
そう思うと、自然と謙虚な気持ちになれたりします。

　　買ってきた植物
　　　　なし

　　摘んできた植物
　　　　ナスタチウム
　　　　ローズマリー
　　　　タイム
　　　　アスパラガス
　　　　ルー
　　　　イポメア

無印良品 フード付き羽織シャツ、ちょこっとリメイク（赤ー×ギンガムチェック）

６月２２日に掲載したブルーの羽織シャツの
色違いで、こちらは娘用に買った赤バージョンです。
（親子ペアルクで、出かけちゃったりは
絶対しません.....念のため.....。）
同じように袖を切って、ボタンを変えました。
最初、貝ボタンにするつもりでしたが、
この赤いコロコロしたボタンが目について
可愛かったので、これにしました。
若々しくキュートな感じになったと思います。
下は細身の７分パンツもいいし、
ゆったりしたペインター・パンツなどもかわいいです。
ちなみに、襟元に巻いたストールは
ドゥ・ファミリーが現在は休刊中の雑誌、
「オリーブ」によく掲載されいて
まだ、アメカジの雰囲気があった頃（２５～３０年近く前）の
ヴィンテージ品で、私が愛用していたものです。
「大事に使ってね。」と、娘に譲りました。
若い頃は、「オリーブ少女」だったんですよぉ.....。
ですから、実は密かにずっと
「オリーブ」の復活を熱望しているのです。
娘が生まれたばかりの頃は、この子が年頃になったら
いっしょに「オリーブ」を読むのが楽しみ.........
なんて思ってましたから。

雑草流フラワーアレンジメント（２７６）

淡いピンクのバラを集めてみました。
真ん中が修景バラのアスピリン・ローズ、
向かって右がポリアンサローズのセシル・ブルンネ、
左はミニバラで名前が判りません。
少し、サーモンがかったピンクです。
花壇の最後の一本のアスチルベと
シルバーや、明るいグリーンの葉を合わせて
優しい感じにまとめました。
優しい色といったら、一番に思い浮かべるのが
こんな淡いピンク色です。

　　買ってきた植物
　　　　なし

　　摘んできた植物
　　　　バラ（アスピリン・ローズ）
　　　　　　（セシル・ブルンネ）
　　　　　　（ミニバラ）
　　　　アスチルベ
　　　　ニーオン
　　　　トラディスカンティア
　　　　シダ

雑草流フラワーアレンジメント（２７５）

鮮やかな黄色のビヨウヤナギと
ドクダミを合わせてみました。
ビョウヤナギの花は、金色の光のようで、
どんよりとしたこの時期に
明るい気持ちにさせてくれます。
（今日の東京は、久しぶりに晴れて暑いですけど...。）
西洋では、闇の力を払いのける
太陽を象徴する花とも言われているそうです。
ドクダミとビヨウヤナギだけだと
まとまりがないので、
ライムグリーンのギボウシを入れたら、
二つの花を良くまとめてくれました。
そして、ドクダミの葉も引き立ててくれました。

　　買ってきた植物
　　　　なし

　　摘んできた植物
　　　　ビヨウヤナギ
　　　　ドクダミ
　　　　ギボウシ

無印良品 フード付き羽織シャツ、ちょこっとリメイク（ブルー×ストライプ）

これは、無印のメンズのコーナーで見つけました。
持っていたら便利そうなので、
ちょっと羽織ってみると
ヒップが隠れるくらいの丈で、
ゆったりしてイイ感じです。
二重ガーゼなので肌触りも柔らかで、
半袖Ｔシャツやタンクトップの上に
羽織るのに活躍しそうです。
チュニックやワンピースと
に重ねてもいいし......。
というわけで、私のブルー×ストライプーと
娘の赤×ギンガムチェック、
Mサイズを合計２枚買いました。
なかなか凝った作りのなのに、
１枚２９８０円でした。
メンズサイズのため袖が長すぎるので
カフスの上あたりでカットしたら、
ちょうど７分袖くらいになりました。
袖をカットしたことで、少し女らしくなった気がします。
さらに、ボタンをココナッツに変えたら、
私の持っているアイテムと合わせやすくなりました。

雑草流フラワーアレンジメント（２７４）

こんな可愛いジョーロ型の花瓶を見つけました。
新宿ルミネのフルラージュアンというお店です。
お花屋さんですが、雑貨も置いています。
花瓶は、私の好きな小ぶりのものがいろいろあって、
思わず３個ほど買ってしまいました。
このジョーロ、ちゃんと口のところに穴も開いていて
本物と同じに出来ています。
そこが特に気に入っています。
取りあえず、可愛い感じに生けようと思って
ピンクのバラとシモツケを摘みました。
セファロフォラ・アロマティカも摘んで
子どもっぽくなるので、めったにしない
ピンクと黄色の組み合わせにしてみました。
可愛くなり過ぎないようにタイムや
ローズゼラニュームの葉も入れました。

　　買ってきた植物
　　　　なし

　　摘んできた植物
　　　　バラ（サティーナ）
　　　　シモツケ
　　　　セファロフォラ・アロマティカ
タイム（シルバー・タイム、フォックスリー・タイム）
　　　　ローズゼラニューム（葉）