安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
雑草流フラワーアレンジメント(1595)
一番最初に買ったフリル咲きパンジーに
不思議な色が出ました。
紫の絞り染めのような、パンジーとは思えない、
カオスな雰囲気です。
グレイッシュなブルーのフリル咲きヴィオラ、
バレリーヌのチュチュとヤブランの葉、
キツネアザミの葉を合わせてみました。
摘んで来た植物
パンジー(フリル咲き)
ヴィオラ(バレリーヌのチュチュ)
ヤブラン(葉)
キツネアザミ(葉)
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雑草流フラワーアレンジメント(1594)
極小輪のヴィオラ、フェアリーシャワーで
小さなアレンジを作りました。
全体が6センチ×6センチくらいです。
もう1種類は、神戸ビオラのジュネスです。
ユーフォルビア・ダイヤモンドスターをちょこっとと
明るい緑のハコベの葉を添えました。
フェアリーシャワーは、名札をよく見たら、
見元園芸のヴィオラでした。
ちょっと、うさぎっぽい感じです。
何だか、昨日の大雨といい、今日の暖かさといい、
ちっとも冬らしくないですね。
寒いのは苦手ですが、凍り付くような寒さがあるから、
春が待遠しい......春が嬉しいのだなぁ.........と
つくづく思います。
摘んできた植物
ヴィオラ(神戸ビオラ・ジュネス)
ヴィオラ(フェアリーシャワー)
ユーフォルビア・ダイヤモンドスター
ハコベ
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「いただきます ここは発酵の楽園」
アップリンク吉祥寺でさっそく観て来ました。
医食同源、そして自然の懐の深さに触れ、爽やかな、
温かい気持ちになると共に、「菌の大切さ」が
アニメーションでとても解りやすく解説されていて
勉強になりました。
植物を育てた経験がある方なら、お分かりと思いますが、
同じ植物を同じ環境で育てても、ひとつは元気にすくすく育ち、
もう一方は病気にかかったり、害虫がたくさん付いて、
取っても、取ってもまた付くということがあります。
これは植物が自分で自分を守る、ファイトケミカルという成分を
宿している量の違いから来るもので、その成分は
肥料や農薬を与えない、良い菌がたくさん活動している
自然な土で育った植物ほど多いという事です。
それには、雑草の力も借りるのです。
除草剤を始めとする農薬、化学肥料の無意味というか、
有害さが明白.......。
そしてそのファイトケミカルは、人間の健康にも影響するそうです。
赤ちゃんはお母さんのお腹の中では、無菌状態ですが、
産道を通って、外界に出るときに様々な菌を身体に取り入れます。
身体に良い菌、菌悪い菌、健康でいるためには
良い菌を増やす事が大切。
奇しくも、コロナウイルスの騒ぎになっていますが、
流行しているからといって、そこにいる人全員が
感染するわけではなく、その分かれ目は、
体内に良い菌をたくさん保有しているかどうかに、
関係がありそうです。
そのために、ファイトケミカルを多く含んだ野菜を食べて、
腸内環境を整えておく事も大切と言えそうです。
この映画に出てくる、里山の保育園や小学校で野菜を育てたり、
お味噌を造る子どもたちは、泥んこで、とにかくのびのび元気で、
見ていて気持ちが良いです。
そして、子どもの頃にこのような経験や感動があると、
食の安全や、環境の事にも広い視野と関心を持ち、
素敵な未来を切り開いてゆく力が育まれると思います。
この映画に出演されている、「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんは、
ずっと前から、仰っていました。
学級崩壊やいじめ、すぐキレるなどは「食」が
原因のひとつではないかと。
また、千葉県のいすみ市では、オーガニックのお米を使った給食を
提供していると知り、希望が持てました。
全国に広がる事を願います。
私も、食生活を変えてみたら、体調が良くなり、
イライラしなくなり、腸内環境の大切さを実感しています。
愚かで欲深い大人たちは、菌や雑草を悪者にして、
除草剤やその他の農薬、殺菌剤などで成敗し、化学肥料や
遺伝子組み換えも、まるでスーパーヒーローのように見せかけて、
自然界の素晴らしい営みを、勧善懲悪の幼稚な狭い世界に
閉じ込めようとしている事が、よく分る映画でした。
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スピリチュアル園芸生活(53)
スピリチュアリズムを深く理解すれば、
人生の疑問や悩み事、人事百般何でも答えを導き出し、
自分で解決する事が出来ます。
それは、魔法のように悩み事が消えるという事ではなく、
自分の視点を変えて、起きている問題や自分の内面を見つめ、
新たな道を模索する事でもあります。
視点を変えるためには、この物質界の事象だけでは、
答えは見つかりません。
何故、どのような課題を持って、霊界で決意し、
この時代、この家族、この性別に生まれたのか、
更に、自分をよく見つめ自分を知り、
現世と霊的な世界の法則に当てはめる事によって
今起きている事の意味を理解する事が出来、解決に繋がります。
植物も幹や枝、茎、葉っぱや花など目に見えている部分だけで、
判断して世話をしてもうまくゆきません。
見えない土の中の事も、考えないと元気に育ち、実を成らせたり、
美しい花を咲かせてくれません。
それとよく似ていると思います。
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雑草流フラワーアレンジメント(1593)
カラフルに色々な色を混ぜてみました。
ピンクとブルーのグラデーションのフリル咲きパンジー、
赤っぽいピンクのサクラパルフェに、濃い紫の
小悪魔プアリにシロタエギク・レースと
ホトケノザの葉っぱを合わせました。
小悪魔プアリを合間に入れると引き締まって、
いい感じです。
ホトケノザは、暖かいのでもう、つぼみが見えているような......。
種苗法の改定、自家増殖(採種)禁止法案が、
いよいよ今国会で審議されています。
「桜を見る会」「IR疑獄」「公職選挙法違反」国民に対する愚弄、
裏切りに枚挙に暇の無い安倍政権ですが、その陰に隠れて
注目度の低いこの法案は、実は私たちの未来の農業や食に関わる
重要な問題です。
山田正彦さんが砂糖キビと安納芋を例に挙げて解説されています。
こちら。
また以前書いた、粉ミルクやオーガニックの小麦粉、給食の事も言及されています。
こちら。
私も、(株)明治と日清製粉に電話します。
摘んできた植物
パンジー(フリル咲き)
パンジー(サクラパルフェ)
ヴィオラ(小悪魔プアリ)
シロタエギク・レース
ホトケノザ(葉)
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雑草流フラワーアレンジメント(1592)
グリーンアイスのつぼみを摘んで来て、
部屋の中で咲かせたら、
本来の淡いグリーンで咲きました。
外では、ピンクで咲いています。
白いヴィオラとハコベを合わせて
キャンドルスタンドに挿しました。
グリーンアイスは、やはり暖冬の影響か、
秋からずっと咲き続けています。
薄いピンクから濃いピンクのグラデーション、
白、そして淡いグリーンと、
ひとつのバラで、いろいろ楽しめます。
今日からは、どんよりとした梅雨の走りのような
お天気が続くとか.........まだ一月なのに........。
摘んで来た植物
バラ(グリーンアイス)
ヴィオラ(神戸ビオラ・ジュネス)
ハコベ
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素敵なレターセット
大好きなブルーのお花のレターセットです。
「今日のお手紙」というシリーズです。
このシリーズは素敵な柄が色々あって、
幾つか買ったうちのひとつです。
紙の表面に、いい感じの凹凸があって、
和紙に製造過程でシャワーをあてて水滴模様を
施したもので「落水紙」というそうです。
この質感が優しくて、しっとりした雰囲気を醸し出しています。
それが、言葉と想いをよりよく伝えるお手伝いを
してくれる気がします。
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雑草のドライフラワーアレンジ(23)
100均で買ったガラス瓶に、マスキングテープを
貼ってみました。
このマスキングテープは、ウィリアム・モリスの
デザインした絵柄のようで、壁紙のボーダーテープをそのまま、
マスキングテープにしたみたいです。
「Lily Border」と書いてあります。
これ1種類しかなかったのが残念。
色々な柄があったらいいのにと、思って調べたら、
10種類以上ありました。
アカンサスの葉っぱの柄のが欲しいです。
ニワホコリ、スズメノヤリ、クサイを乾かしたものを
挿してみました。
ウィリアム・モリスのデザインのお蔭で、
インテリアっぽくなった気がします。
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雑草流フラワーアレンジメント(1591)
去年夏の終わりに、こぼれ種で発芽したボリジを、
苗で冬越しして、春に咲かせるつもりで育てていたら、
晩秋から咲き始めて、今もずっと咲き続けています。
これも暖冬のせいなのか................。
寒さに当たらず、早くから咲いたので、
徒長した感じで、ちょっとヒョロヒョロです。
ボリジの花は、すぐに落ちるので切って飾るなど、
考えたことが無かったのですが、冬なら持つかしら.......
と思って試してみました。
残念ながら、部屋の中は暖かいのでやはりすぐ落ちます...........。
でも、つぼみも開くし、ほんの一時でも、楽しめるので
まあ.......いいか..........。
やっぱりボリジのブルーは素敵.......大好きな色です。
白のシクラメンとキツネアザミの葉を添えました。
摘んで来た植物
シクラメン
ボリジ
キツネアザミ(葉)
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雑草流フラワーアレンジメント(1590)
真っ赤なボンザ・マーガレットのルビー、
この赤には、紫がよく似合います。
この花形は「オペラ咲き」と云うそうです。
紫のパンジーとヴィオラを合わせて、ヒメオドリコソウの
葉っぱを添えました。
ボンザ・マーガレットは、晩秋からずっと咲いていて、
次々とつぼみも上がっています。
被耐寒性と書いてあったので、軒下に入れていますが、
暖かいせいもあるのでしょう.............。
開花期は3〜6月と10〜12月となっています。
強い霜が降りないので、フキの葉っぱが未だに枯れず、
青々しています。
こんなことは、今まで無かった気が...........。
フキノトウはちゃんと出て来るのでしょうか.........。
気温が下がらないと、海水の温度も下がらず、
台風が大きく発達するのでは......と、今から心配してしまいます。
摘んで来た植物
ボンザ・マーガレット(ルビー)
パンジー(ひとつぶの涙)
ヴィオラ(神戸ビオラ・グランバニーブルースカイ)
ヒメオドリコソウ(葉)
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