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ローズマリーのチンキ




冷え性に効くというので、
これからの季節に備えて
ローズマリーのチンキを作ってみました。
40度のウオッカにドライと生の
両方のローズマリーを漬けました。
普通はドライだけでも十分らしいのですが
生も刈り込みついでに入れました。
2~3週間でできあがるようです。
後は、濾して遮光瓶で保存します。
ハーブティーに加えたり、そのまま飲んだりしますが、
ローズマリーは、お風呂に入れると
毛穴がよく開くそうです。

御嶽山の噴火は日ごとに
亡くなった方の数が増え、
痛ましい限りで、ご冥福をお祈りします。
私の叔母は、昔御嶽山の山岳信仰をしていました。
今回の噴火はほとんど予兆がなく、
やはり自然は、人間が太刀打ちできるものではなく、
敬い畏れるものだと思います。
活火山に囲まれた、川内原発再稼働への
警告のようにも感じました。














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「地球に生まれたあなたが今すぐしなくてはならないこと」





木村秋則さんの一番新しい本です。
発売された4月頃、すぐに買ったのですが、
読む本がたくさん溜まってしまい、
順番に読んでいたら、今ごろになってしまいました。
レビューなどを読むと「新しい内容が無い」
とか言う人もいますが、
いつも自然界に対する愛情が深く心温まります。
重大なことが多いので、なるべく多くの方に
知って頂きたく、常に繰り返し発信し続けて頂きたいです。
有機栽培は完熟の肥料なら問題はないのですが、
未完熟のものは、有毒な物質を含み、
小さなお子さんには影響があるとか。
海外では規制されているのに日本では野放しだそうです。
また、特に感動したのは、木村さんがドイツを訪れたときに
ゲーテが18世紀に残した
  「ダイズを植え、野菜を植え、雑草を育てなさい。
   そうすれば、永遠に農業は可能である。」
という言葉に出会われたことです。
木村さんは良い土をつくるために
大豆を播いて、雑草を刈らないことを常々仰っていました。
でも、ドイツで出会うまでゲーテのこの言葉はご存知なかった......
何か、とても不思議なシンクロニシティのようなものを感じます。
木村さんの周りは、常にこのような不思議なでき事が満ちていて、
木村さんを通じて、私たちへも見えない世界からのメッセージが
届けられている気がしてなりません。




















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雑草流フラワーアレンジメント(1093)




バラが早い時期に咲いたので、
ニチニチソウと合わせることができました。
でも、普通の丸い感じのニチニチソウは
バラとは合わせにくいと思います。
この「夏のよそおい」は、
花びらが尖っていてシャープな感じなので
対比で合わせやすかったです。
カヤツリグサを添えたら、さらにまとまりました。

  摘んできた植物
    ニチニチソウ(夏のよそおい)
    カヤツリグサ
    バラ(アリス・ステラ・グレイ)
      (クレメンティ・カーポネリ)


















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雑草流フラワーアレンジメント(1092)




シナモン・バジルの花が盛りです。
このバジルの香りも大好きですが、
花もおしゃれで、大好きです。
7月の初めに種蒔きしたので今ごろ咲いてますが、
春に播くより、葉も花も美しい気がします。
ヌスビトハギとピンクのガウラを合わせました。

  摘んできた植物
    ヌスビトハギ
    シナモン・バジル
    ガウラ



















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オルセー美術館展




新国立美術館のオルセー美術館展に
行ってきました。
今回は30年くらい昔、パリの
オルセー美術館展で観た、
アレクサンドル・カパネルの
「ヴィーナスの誕生」をぜひもう一度
観たかったのです。
波の上横たわったヴィーナスの上に
エンジェルが舞って祝福している美しい絵です。
何か、この世のものではない世界に
ほんの一瞬連れて行ってくれるのです。
「ミレーの晩鐘」もありました。
以前も、オルセーかどこか忘れましたが、
観たことがあるのですが、そのときは
この絵の素晴らしさがが解っていませんでした。
今回は、素朴でありながら尊厳ある、純粋な信仰の
美しさが絵から溢れ出ているようで、
深く感動しました。
他にも、クロード・モネの「かささぎ」、
アルフレッド・シスレーの
「洪水の中の小舟、ポール=マルリー」など、
素敵な風景画に感動しました。

















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枝豆の収穫




てっきり末成りだと思って
放置していた枝豆が、
ある日ふと見たら、ちゃんと熟していました。
7月の始めに播いたので、
遅すぎたので末成りでも
仕方ないと思っていたのです。
それが、こんなにたくさん...............
まだまだ、もう一度これと同じくらい
収穫できそうです。
そして、茹でているときの香りが、
とても良い、お花のような香りがしました。
味も濃いです。
私にとっては、こういうことが、
生きる喜びだなぁ...としみじみ思いました。
























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雑草流フラワーアレンジメント(1091)




小輪種のルドベキアにヤマノイモの果実、
カヤツリグサを合わせました。
雑草がいっぱいですが、
ルドベキアのおかげで、
明るく華やかになりました。

デング熱の次は、毒蜘蛛が大量発生したと
昨日テレビで放送してました。
先日ホームセンターに行ったら、
お年寄りが「最近、蚊も怖いから」と言って、
蚊よけにローズゼラニウムを
買っていらしたのが印象的でした。
地震、大雨など自然災害も多く、
それに加えて伝染病や害虫.............。
自然界からの警告のように思われて仕方ありません。

  摘んできた植物
    小輪ルドベキア
    ヤマノイモ(果実)
    カヤツリグサ


















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雑草流フラワーアレンジメント(1090)




ヌスビトハギを見つけると、
もう、秋なんだなあと感じます。
カヤツリグサとニチニチソウの
ミニナツを合わせました。
秋の風情を楽しんでいます。
先ほど犬の散歩に出かけたら、
もうヒガンバナも咲いていました。
やはり、秋の花が早いですね。

  摘んできた植物
    ヌスビトハギ
    カヤツリグサ
    ニチニチソウ(ミニナツ)
















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バーケア・リィニフォリア・ウイーピング




オーストラリア原産の常緑低木です。
枝垂れた姿がおもしろいので、買ってみました。
白い小さな花がたくさん付いています。
開花時期が長く7月~12月だそうです。
耐寒性もあり、冬は赤く紅葉するようです。
四季折々に楽しめて、
とってもお得な植物だと思います。



















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植物の不思議な話(39)





植物と精霊たち(3)

少し古い本ですが、シャーロックホームズで有名な
コナン・ドイルが書いた
「妖精物語」という本を、最近見つけました。
コナン・ドイルは心霊研究家としても
広く知られています。
イギリスのヨークシャー州で、
エルシーとフランセスという二人の少女が撮影した
妖精が写っている心霊写真の検証が中心となっていて、
実際の写真も掲載されています。
心霊写真というと、恐ろしい未浄化霊の写真を
思い浮かべますが、このような妖精の写真は楽しいです。
また、植物との関わりについてもいろいろと書かれていて、
大変興味深く読みました。
やはり、私たちは知らない間に妖精たちと協力し合って
植物を育てているようです。
人間に死後の世界があると考えることで、
死の恐怖はなくなります。
そして、生きている間どれだけ愛を学んだか、
たましいが成長したかを
死後見つめなければならないとなると、
利己主義な生き方はできなくなります。
多分、生きている間の自分の利己主義な振る舞いを見つめることが
「地獄」なのだろうと思います。
植物の世界にも目に見えない世界があると考えることは
環境破壊の問題や地球の未来にとって
とても大切なことなのではないかと改めて思いました。

























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