安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
雑草流フラワーアレンジメント(1570)
セイタカアワダチソウとハキダメギクを摘んで来て、
白いシクラメンと合わせてみました。
セイタカアワダチソウは、外来種として繁殖し過ぎて、
ススキなどが消滅するのではないかと、一時危惧されていましたが、
そんな心配は無く、ほかの植物と共生して、
今ではすっかり日本の秋に馴染んでいますね。
セイタカアワダチソウは、大きな穂のままだと
大きくて飾りづらいので、分解して小さな穂にして使っています。
器は、キャンドルスタンドです。
黄色がキツいと感じた時は、白いお花と合わせると
品良く見えると思います。
摘んできた植物
ガーデンシクラメン
ハキダメギク
セイタカアワダチソウ
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今頃咲いたアサリナ
去年買った苗から種がこぼれて、晩春に発芽しました。
今年も楽しめると思ったら、梅雨前くらいに80センチくらいで
成長がピタッと止まって、そのままフリーズしたように夏を超し、
初秋もそのままでした。
葉も心なしか黄色みを帯びて、
「このまま枯れるんだわ........そろそろ片付けようかな....」
と思っていたら、ここ2週間くらいで急に生き生きして、
葉っぱは青々、ツヤツヤになり、つるを伸ばし始め、
つぼみが上がって、開花し始めました。
開花期は6月~11月なので、狂い咲きとは言えないのですが、
「何で今さら???」と思ってしまいます。
梅雨前から天気が悪かったり、梅雨も長くて日差しが
足りなかったのかもしれません。
でも、夏の終わり頃も天気は悪かったような..................。
何だかよく分りませんが、お花が咲いてくれたことは
喜ぶべきことなので、それで納得することにしました。
でも、これも異常気象の影響なんでしょうね..............。
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白髪とターコイズブルー
これだけ大きな災害が続くと、言葉を失います。
被災された方々が、一日も早く元の生活を
取り戻されますよう、ひたすら心よりお祈り致します。
髪を染めるのを止めてもうすぐ1年、ただ老け込んで見えるのは
イヤなので試行錯誤が続いています。
最近は、白髪とターコイズブルーが、
とても良く合うことを発見しました。
なので殆どいつも、ターコイズのピアスをしています。
真ん中のドロップ型と右の大きいのは買ったもので、
あとのふたつは以前自分で作ったものです。
ターコイズの他に、アマゾナイト(左)や、
フローライト(中央)などのターコイズより薄いブルーですが、
白髪と合うと思います。
このふたつも以前作ったものです。
右はガラスで、アートマーケットのようなところで買ったものです。
とは言っても、肌の色や白髪の量などで
人それぞれ違うのかもしれません。
私は肌は色黒で、髪は前の方は殆ど真っ白なので、
くっきりした明るめの色の方がいいのかもしれません..............。
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雑草流フラワーアレンジメント(1569)
マダム・エミリ・シャロン、マゼンタ色のガーデンシクラメンと
バーベナ・ポナリエンシスに、
カヤツリグサを合わせたらまとまりました。
ガーデンシクラメンは、去年のが咲いてくれました。
過酷な環境の一年だったのに、嬉しいです。
雨が酷いですね。
また、小笠原の方は台風が直撃し、被害があったようで
心よりお見舞い申し上げます。
色々な場所で再び被害が起きないこと、お祈り致します。
先日グレタ・トゥーンベリさんが演説した
気候アクションサミットでは、主要機関投資家や銀行が
温暖化対策のため、CO2を排出する企業には、
CO2の削減を求めたり、融資を止めるなど、
従来の投資や融資とは、方向性を転換する宣言を行なったのに、
日本のメディアでは、ほとんど報道されていないようです。
こんなに被害に合っているのに、日本は置いてけぼりのような......。
新たなビジネスがあってのことでしょうが、
注視すべきことだと思います。
詳しくはこちら。
グレタさんが、「大人に操られている」という
批判に関する記事もありました。
これに関しては、億万長者のジョージ・ソロスなどとの
繋がりを取りざたされていますが、同じお金儲けをするなら、
温暖化が進むより、防止されることでお金を儲けて頂いた方がいいし、
有り余っているお金を、温暖化防止のために使って頂いて、
何が悪いのか..........よく解りません。
詳しくはこちら。
要は富の配分や格差のことも言っているようですが、
犯罪や搾取ではなく、現在のルールに則ったお金儲けなら、
仕方ないですし、それが不公平なら、仕組みを変えるしかありません。
シンプルに考えて、現状は温暖化を一刻も早く止めなければ、
住むところも、食べるものも無くなってしまうのではないか、
その前にどうにかすることが、急務だと思うのですが...............。
影響力の有る力のある方たちが、大きなアクションを
起こしてくれることは大切で、それに寄りかからず、
私たちも自律し、物質的な価値観に偏らず、ささやかでも、
出来ることをしてゆくことで、良い方向に向くのではないかと.....。
ただ、脱炭素のために原発を推奨しようとする動きがあって、
それはとてもイヤな感じです。
何万年も消えない、核の廃棄物がどんどん増えて、
核拡散にも繋がるし、また大事故が起こったらどうするのか.....
安全な原発なんて、絶対に無いのですから。
安全神話をまた作ろうとしているような..............。
ちなみにグレタさんの動画でコラボしている
環境ジャーナリストのジョージ・モンビオ氏は原発推進派です。
詳しくはこちら。
摘んできた植物
バラ(マダム・エミリ・シャロン)
シクラメン
バーベナ・ポナリエンシス
カヤツリグサ
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雑草流フラワーアレンジメント(1568)
コセンダングサとハキダメギクを摘んで来ました。
何を合わせようかと考えて、穂が小さくなってかわいらしい
バーベナ・ポナリエンシスを合わせてみました。
初夏からずっと咲いているバーベナ・ポナリエンシスは、
だんだんと穂を小さくしながらがんばっています。
コセンダングサは、花びらの無い面白いお花、
最初見た時は、花びらを虫に食べられたのかと思いました。
今日は、久しぶりの晴天で、気持ちいいです。
台風21号は、直撃はないようで少しほっとしましたが、
また雨がたくさん降りそうで気がかりです。
巨大台風がやって来ることは、2006年に
スーパーコンピュータが予測していたという記事を読みました。
記事には、「気候大異変」というタイトルで、
2006年2月18~19日にNHKで放送され、
DVD化もされているそうです。
介護に明け暮れていた頃で、何も記憶に無いです。
無知でした................。
詳しくはこちら。
温暖化が原因でこのようなことになることが、
10年以上も前に予測出来ていたのなら、
何かもっと対策は無かったのか.......と、今更ですが思います.......。
摘んできた植物
バーベナ・ポナリエンシス
コセンダングサ
ハキダメギク
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かわいい付箋(34)
100均で、かわいくて美味しそうなので、
思わず買ってしまった、フルーツタルトと
フルーツサンドの付箋です。
食いしん坊なせいか、食べ物関係の付箋が
特に好きです。
最近は、あまり気に入ったのが無かったので、
ずっと買っていませんでした。
久しぶりです。
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今年も手作り柚子胡椒
去年初めて作った柚子胡椒、お試し程度に
ほんの少ししか作らなかったので、後悔しました。
そこで今年はフードプロセッサーで
大量生産して、半分瓶詰め、残り半分は冷凍しました。
これで、心置きなく食べられます。
レシピはこちら。
青唐辛子を触るときに、眼鏡、マスク、ゴム手袋など、
装備が大変でちょっと億劫なのですが、
(青唐辛子を素手で触ると、かなり長い間ヒリヒリします。
空気を吸い込むと、咽せて咳き込みます。)
とにかく香りが素晴らしく、無添加で安心です。
市販のものは、保存料や着色料などが
入っているものも結構あるので注意です。
柚子胡椒は皮だけしか使わないので、
残った実はキウイと一緒に砂糖に漬けて、
酵素シロップにしました。
皮も実も無駄無く全部使い切ると、他では味わえない充実感と
恵みの感謝を感じます。
現在、西東京の我が家の方は雨は止み、少し晴れ間も見えますが、
夕方から、強く降る予報もありますので、
皆さま呉々もお気をつけてお過ごし下さい。
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雑草流フラワーアレンジメント(1567)
先週の金曜日と、ほとんど同じ組み合わせで、
白のガーデンシクラメン、
ユーフォルビア・ダイヤモンドスター、
ヨウシュヤマゴボウですが、
ヨウシュヤマゴボウの茎が、急に濃く色付いたので、
比べてみたくなって、作りました。
色のバランスを落ち着かせるために、
アルテルナンテラを足しました。
同じような組み合わせでも、茎の色が変わるだけで、
こんなに雰囲気が変わるって、面白いです。
実ももっと色付いていたら良かったのですが、今年は何だか、
熟した途端に、どんどんポロポロ落ちてしまいます。
摘んできた植物
ガーデンシクラメン
ユーフォルビア・ダイヤモンドスター
アルテルナンテラ・パープルプリンス
ヨウシュヤマゴボウ
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雑草流フラワーアレンジメント(1566)
ライラック色の八重咲のペンタスがまだ少し咲いています。
葉が汚くなってしまったのですが、もったいないので摘んで
チェリーセージとイヌタデを合わせてみました。
鮮やかな色で、気持ちを明るくしたいと思うのですが、
被害の実態が明らかになるに連れて、
辛い気持ちが募ります。
そして週末は、また雨.....と思うと憂鬱になります。
でも、沈んでばかりいても何もいい事はありません。
前を向いて、良い方向に向くように、
微力でも出来ることをします。
摘んできた植物
八重咲きペンタス・ライカライラック
チェリーセージ
イヌタデ
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台風の爪痕
被災された多くの皆さま、心よりお見舞い申し上げます。
未だ雨が降ったり、停電が続いている地域もあり、心痛みます。
11日から、台風19号が近づくに連れて、
危機を感じ対策に追われました。
まず、ベランダの排水などをよく点検し、鉢も移動しました。
12日の朝、尋常ではない滝のような雨の降り方に、
広い地域の被害がとても心配になりました。
我が家は雨戸が無い家なので、急遽段ボールをビニールに包んで、
張り合わせて作った即席の雨戸を窓に貼ったり、
停電や断水に備える作業に追われました。
緊張し、とても疲れましたが、
常に備えることの大切さを学びました。
暴風に関しては、その前の18号の方が酷かった気がします。
こんな大規模な災害が頻繁に起きたら、皆が疲弊してしまいます。
海水の温度が上がれば、台風は発達、または勢力を維持するそうです。
この原因が温暖化であるのなら、現実から目を反らして、
悠長なことは言っていられないと思います。
先日の国連での温暖化対策サミットで演説したグレタさんへの
大人達の批判的な態度はどうでしょう?
温暖化の深刻さに、耳を傾けようとせず、
「ヒステリー」だの「パフォーマンス」だの「大人に操られている」
「子どもに振り回されてはいけない」だのって、
では、温暖化を止める確実な対策は示せるのですか?
パフォーマンスって、グレタさんは本当は温暖化なんかどうでもよくて
目立ちたいだけの演技っていうことですか?
だとしたら、凄い演技の才能ですね。
そして、国連に呼んだ方、ノーベル賞の候補に挙げた方、
みんな、グレタさんに騙されたって事ですか?
大人に操られていると仰る方は、何を意図して大人はグレタさんを
操っているのですか?
温暖化を止めるという目的の裏に何か悪巧みが隠されている
という事ですか?
だったら、その悪巧みとは何ですか?
と問いたい......。
冷静で理性的な行動は、もちろん大切ですが、
こんなことでは、子どもは自分達の未来を考えたら
ヒステリーにもなりますよ.......
大人達が狡くて頼りないから.......。
物質的豊かさを享受するため、環境を破壊して来た事を
子ども達に申し訳なく思います。
グレタさんは、世界中にインパクトを与えただけでも、
たいへん立派で、素晴らしいと私は思います。
私ごときには、ささやかな事しか出来ませんが、
それでも、出来ることはしなければと思いました。
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