安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
雑草流フラワーアレンジメント(1304)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/20/8a09b1ecb899a4f90d8f0db3e8632b04.jpg)
ハナニラが咲いたので、ロイヤルブルーの
プリムラとブルーの濃淡で合わせました。
同じブルー系でも花のかたちが全く違うと
お互い引き立て合ってくれます。
合間にタネツケバナを入れました。
タネツケバナは、花もかわいいですが、
葉っぱもかわいくて好きです。
摘んできた植物
ハナニラ
プリムラ・ベラリーナ
タネツケバナ
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雑草流フラワーアレンジメント(1303)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/99/94bb84c2c7eafc12e76ee43c2f4ff61b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/4b/32a608676ac9dfa2c5ff9bc914ab15f4.jpg)
ヒメオドリコソウがたくさん咲いているので、
摘み取って、合わせる花を探していたら、
濃いワインレッドのクリスマスローズが目に付きました。
何か細かい葉っぱがあったらと、
またウロウロしていたら、スワインソナの
葉っぱに目が止まりこの三つでアレンジしました。
何もかも余計なことは頭の中から追い払って、
アレンジの植物をを選んでいるときは、
とても幸せなリフレッシュの時間です。
摘んできた植物
クリスマスローズ
ヒメオドリコソウ
スワインソナ・ガレギフォリア(葉)
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雑草のドライフラワーアレンジ(11)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/eb/ceef1c93656df51e8586aeed2072ca67.jpg)
出来上がったばかりのミモザのドライと
秋に乾燥させたツルボとコススズメガヤを
組み合わせて、ちょっと歪んだ
ブリキの器に挿しました。
春の花と秋の花、こんな組み合わせは
ドライフラワーならではの楽しみです。
素朴な感じがとても気に入ったので、
しばらく飾って楽しみます。
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堀井和子さんの素敵な本
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/dc/37064f9ee050169abaf4ed4c22d93bd8.jpg)
20年近く前の本ですが、今見ても全く
色褪せてなくて(古いので物理的には褪せていますが)、
おしゃれで素敵な本です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/6f/d0db1e4b4cefd3f6f01fc786db0470d7.jpg)
これを買った当時は、子育てと仕事に忙しく、
その後に介護も加わって、すっかり箪笥の肥やしならぬ
本棚の肥やしに...........先日、ふと思い出して
出してみたらやっぱり素敵................。
使われている、食器、クロス、お花のアレンジ、
イラスト、写真、レイアウト.............。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/c3/1b4685ac793d98cece75e23a9b581fd9.jpg)
でも、私はこの中のレシピを一個も
作ったことがないことにハタと気づき、愕然として
ちょっと人生を振り返ったりしてしまいました。
これから、少しずつ作って楽しみます。
コーディネイトも写真も、イラストも
全部自分でされる本当に洗練されたセンスの良い方です。
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雑草流フラワーアレンジメント(1302)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/10/05326877af8f563f53d611ab75ea95b1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f6/44f7dfd5aace30f1916ff5d9f6b7568e.jpg)
タネツケバナの白、ヴィオラの薄紫、
オステオスペルマムの紫、
パンジーの濃い紫で
グラデーションを作りました。
落ち着いた色でありながら、
こうしてみると八重咲のオステオスペルマムは
かわいい感じです。
丸っこいガラスの器が似合います。
摘んできた植物
パンジー(ミュシャ)
ヴィオラ(薄紫色)
ダブル・オステオスペルマム(ダークバイオレットホワイト)
タネツケバナ
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雑草流フラワーアレンジメント(1301)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/fa/7a94868f75e08ccb0a5fd6e0801743c1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c3/d6a3eba579465d5b813f825ee3e0b65a.jpg)
フキノトウはあっという間に丈が伸びて
花が咲いてしまいます。
今は満開の状態です。
八百屋さんで売っているパック入りの
つぼみの時期はほんの一瞬で、パックの中で
開かないのが不思議なくらいです。
もうじき終わりなので、多めに摘んで
パンジーやヴィオラを合わせました。
フキノトウの爽やかなグリーンは
本当に春らしい色だと毎年思います。
摘んできた植物
パンジー(ミュシャ)
ヴィオラ(ヌーヴェル ヴァーグ)
フキノトウ
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かわいいシール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/0c/990207b4ce274f5ccff49c7e12688297.jpg)
100均(セリア)の牛乳やチーズなど乳製品を
モチーフにした、ポップでちょっと
クラシックなフレークシールです。
色使いがかわいいです。
11種類も入っていて、みんなかわいい......。
100均のフレークシールは、要らないのも
いくつか入っていたりするのですが、
これは全部使えそうです。
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甘夏のフレッシュジャム覚え書き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/8b/ca5710f93fc18f32e05fd50af9256aff.jpg)
白いワタを取らない、刻まないので楽です。
手が痛くなるので、何とか刻まないで作る方法はないかと考えました。
また、全部を煮詰めるとフレッシュさが失われてしまうので、
汁だけを煮詰めたり、皮よりも実を多く使って、
ツブツブ感やフレッシュさにこだわっています。
薄皮を剥くのはちょっと大変ですが、
座って出来る作業なのでTVを観ながらとか、
おしゃべりしながらできます。
ムッキーという皮剥き器があると早く剥けます。
私は一度に、20〜30個分作りますが、大量に作るのには
向いていると思います。
作りやすい量
甘夏 10個くらい(皮7個分、実10個分使用)
グラニュー糖 甘夏の60〜70%
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/8a/74e75702cf6909b6e64ff5abe60634b8.jpg)
1、 皮を剥いて実と分ける
2、 実3個は、最後に薄皮を剥いて入れるので別に分けておく
(この3個分の外の皮は捨ててもよいが、3で
2回まで一緒に茹でこぼし、3回目に圧力鍋に入れず普通に
茹でこぼして、砂糖で煮てピールを作ると無駄にならない。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/e3/e28df44fb7d6aad7cc7b6a6c51486164.jpg)
3、 外の皮を2回は普通に茹でこぼし、3回目は
圧力鍋で1分くらい加圧して、箸で崩れるくらい
柔らかくする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/5d/eafaca56da76aea2c857f4738d6ee31c.jpg)
4、 茹でこぼしている間に、2以外の薄皮を剥く
5、 2を冷まして取り出し、ヘタを取りながら、
軽く水気をしぼる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/81/055febaf6bbe5b806a7b38028ae8de9c.jpg)
6、 5を手か、マッシャーで1センチ前後くらいの
大きさに荒く潰す。
潰したところへ4と砂糖を入れて、実をほぐすように
混ぜながら煮る。沸騰して汁気が多くなってきたら
火を止めて一旦冷ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/29/625bda528639d515dc647da97240a76c.jpg)
7、 冷めると汁が上がってくるので、オタマですくいとる取るか、
ザルなどで濾して別の鍋に入れる。
8、 7をアクを取りながら半量くらいまで煮詰める。
煮詰めると茶色くなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/7c/ba2d831b26149e8bd5159db8efcfc7ca.jpg)
9、 煮詰めている間に、分けておいた、2の薄皮を剥いて
2つか3つくらいに手で千切っておく。
10、8の煮詰めた汁を鍋に戻して、焦がさないように
かき混ぜながら沸騰させる。
沸騰したら9を入れて、実を潰さないようにざっくり混ぜて、
一煮立ちしたら火を止める。
熱いうちに消毒した瓶に詰める。
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これが皮剝き器です。
これのお蔭で今年はだいぶ時間が短縮できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/01/15ca675b5238583aac59a03b6a63ed59.jpg)
半年くらいはツブツブ感が楽しめます。
主にヨーグルトにかけてチアシードも添えて毎日のように
食べていますが、飽きない味です。
![](http://www.blogmura.com/img/www80_15_3.gif)
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雑草流フラワーアレンジメント(1300)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ae/328b5458d8802fba8dae755ca86ec452.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/d5/40db82507a2ae314c9ecad1f554e85ee.jpg)
タネツケバナをたくさん摘んできました。
茎が茶色なので、合間にディルを入れてみたら
アンティークっぽい色合いになりました。
アプリコット色のフリル咲きパンジーとヴィオラを
合わせたらボリュームも出て、
さらにアンティークっぽい色になりました。
だいぶ春らしい気候になってきましたね。
今朝散歩に出かけたら、コブシの花が開きかけていました。
摘んできた植物
パンジー(ミュシャ)
ヴィオラ(ファルファリア)
ディル
タネツケバナ
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雑草流フラワーアレンジメント(1299)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f3/396d92cd18d85260eeae9330ab597d3a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/83/0950fba8347f1e693695d5d189af33a1.jpg)
ミモザに白いパンジーを合わせました。
白と黄色は春らしい大好きな組み合わせ。
合間に出てきたばかりのカラスノエンドウを
入れたら、フワフワした軽やかな感じで、
更に春らしくなりました。
摘んできた植物
ミモザ
パンジー(よく咲くスミレ・ミルクセーキ)
カラスノエンドウ
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