安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
雑草流フラワーアレンジメント(1304)
ハナニラが咲いたので、ロイヤルブルーの
プリムラとブルーの濃淡で合わせました。
同じブルー系でも花のかたちが全く違うと
お互い引き立て合ってくれます。
合間にタネツケバナを入れました。
タネツケバナは、花もかわいいですが、
葉っぱもかわいくて好きです。
摘んできた植物
ハナニラ
プリムラ・ベラリーナ
タネツケバナ
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雑草流フラワーアレンジメント(1303)
ヒメオドリコソウがたくさん咲いているので、
摘み取って、合わせる花を探していたら、
濃いワインレッドのクリスマスローズが目に付きました。
何か細かい葉っぱがあったらと、
またウロウロしていたら、スワインソナの
葉っぱに目が止まりこの三つでアレンジしました。
何もかも余計なことは頭の中から追い払って、
アレンジの植物をを選んでいるときは、
とても幸せなリフレッシュの時間です。
摘んできた植物
クリスマスローズ
ヒメオドリコソウ
スワインソナ・ガレギフォリア(葉)
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雑草のドライフラワーアレンジ(11)
出来上がったばかりのミモザのドライと
秋に乾燥させたツルボとコススズメガヤを
組み合わせて、ちょっと歪んだ
ブリキの器に挿しました。
春の花と秋の花、こんな組み合わせは
ドライフラワーならではの楽しみです。
素朴な感じがとても気に入ったので、
しばらく飾って楽しみます。
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堀井和子さんの素敵な本
20年近く前の本ですが、今見ても全く
色褪せてなくて(古いので物理的には褪せていますが)、
おしゃれで素敵な本です。
これを買った当時は、子育てと仕事に忙しく、
その後に介護も加わって、すっかり箪笥の肥やしならぬ
本棚の肥やしに...........先日、ふと思い出して
出してみたらやっぱり素敵................。
使われている、食器、クロス、お花のアレンジ、
イラスト、写真、レイアウト.............。
でも、私はこの中のレシピを一個も
作ったことがないことにハタと気づき、愕然として
ちょっと人生を振り返ったりしてしまいました。
これから、少しずつ作って楽しみます。
コーディネイトも写真も、イラストも
全部自分でされる本当に洗練されたセンスの良い方です。
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雑草流フラワーアレンジメント(1302)
タネツケバナの白、ヴィオラの薄紫、
オステオスペルマムの紫、
パンジーの濃い紫で
グラデーションを作りました。
落ち着いた色でありながら、
こうしてみると八重咲のオステオスペルマムは
かわいい感じです。
丸っこいガラスの器が似合います。
摘んできた植物
パンジー(ミュシャ)
ヴィオラ(薄紫色)
ダブル・オステオスペルマム(ダークバイオレットホワイト)
タネツケバナ
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雑草流フラワーアレンジメント(1301)
フキノトウはあっという間に丈が伸びて
花が咲いてしまいます。
今は満開の状態です。
八百屋さんで売っているパック入りの
つぼみの時期はほんの一瞬で、パックの中で
開かないのが不思議なくらいです。
もうじき終わりなので、多めに摘んで
パンジーやヴィオラを合わせました。
フキノトウの爽やかなグリーンは
本当に春らしい色だと毎年思います。
摘んできた植物
パンジー(ミュシャ)
ヴィオラ(ヌーヴェル ヴァーグ)
フキノトウ
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かわいいシール
100均(セリア)の牛乳やチーズなど乳製品を
モチーフにした、ポップでちょっと
クラシックなフレークシールです。
色使いがかわいいです。
11種類も入っていて、みんなかわいい......。
100均のフレークシールは、要らないのも
いくつか入っていたりするのですが、
これは全部使えそうです。
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甘夏のフレッシュジャム覚え書き
白いワタを取らない、刻まないので楽です。
手が痛くなるので、何とか刻まないで作る方法はないかと考えました。
また、全部を煮詰めるとフレッシュさが失われてしまうので、
汁だけを煮詰めたり、皮よりも実を多く使って、
ツブツブ感やフレッシュさにこだわっています。
薄皮を剥くのはちょっと大変ですが、
座って出来る作業なのでTVを観ながらとか、
おしゃべりしながらできます。
ムッキーという皮剥き器があると早く剥けます。
私は一度に、20〜30個分作りますが、大量に作るのには
向いていると思います。
作りやすい量
甘夏 10個くらい(皮7個分、実10個分使用)
グラニュー糖 甘夏の60〜70%
1、 皮を剥いて実と分ける
2、 実3個は、最後に薄皮を剥いて入れるので別に分けておく
(この3個分の外の皮は捨ててもよいが、3で
2回まで一緒に茹でこぼし、3回目に圧力鍋に入れず普通に
茹でこぼして、砂糖で煮てピールを作ると無駄にならない。)
3、 外の皮を2回は普通に茹でこぼし、3回目は
圧力鍋で1分くらい加圧して、箸で崩れるくらい
柔らかくする。
4、 茹でこぼしている間に、2以外の薄皮を剥く
5、 2を冷まして取り出し、ヘタを取りながら、
軽く水気をしぼる。
6、 5を手か、マッシャーで1センチ前後くらいの
大きさに荒く潰す。
潰したところへ4と砂糖を入れて、実をほぐすように
混ぜながら煮る。沸騰して汁気が多くなってきたら
火を止めて一旦冷ます。
7、 冷めると汁が上がってくるので、オタマですくいとる取るか、
ザルなどで濾して別の鍋に入れる。
8、 7をアクを取りながら半量くらいまで煮詰める。
煮詰めると茶色くなる。
9、 煮詰めている間に、分けておいた、2の薄皮を剥いて
2つか3つくらいに手で千切っておく。
10、8の煮詰めた汁を鍋に戻して、焦がさないように
かき混ぜながら沸騰させる。
沸騰したら9を入れて、実を潰さないようにざっくり混ぜて、
一煮立ちしたら火を止める。
熱いうちに消毒した瓶に詰める。
これが皮剝き器です。
これのお蔭で今年はだいぶ時間が短縮できました。
半年くらいはツブツブ感が楽しめます。
主にヨーグルトにかけてチアシードも添えて毎日のように
食べていますが、飽きない味です。
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雑草流フラワーアレンジメント(1300)
タネツケバナをたくさん摘んできました。
茎が茶色なので、合間にディルを入れてみたら
アンティークっぽい色合いになりました。
アプリコット色のフリル咲きパンジーとヴィオラを
合わせたらボリュームも出て、
さらにアンティークっぽい色になりました。
だいぶ春らしい気候になってきましたね。
今朝散歩に出かけたら、コブシの花が開きかけていました。
摘んできた植物
パンジー(ミュシャ)
ヴィオラ(ファルファリア)
ディル
タネツケバナ
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雑草流フラワーアレンジメント(1299)
ミモザに白いパンジーを合わせました。
白と黄色は春らしい大好きな組み合わせ。
合間に出てきたばかりのカラスノエンドウを
入れたら、フワフワした軽やかな感じで、
更に春らしくなりました。
摘んできた植物
ミモザ
パンジー(よく咲くスミレ・ミルクセーキ)
カラスノエンドウ
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