安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
パンジーやヴィオラの寄せ植え(1)
ブルーのパンジーとヴィオラに、明るい緑を合わせました。
真ん中がパンジー、両サイドがヴィオラです。
左から、パンジーの「よく咲くスミレ・ソーダ」
真ん中の葉ものは「ベロニカ・レペンス・サンシャイン」です。
最初お店で見たとき、リシマキアかと思ったのですが、違いました。
ベロニカだから、夏の高温多湿に耐えられるのかどうか....わかりません。
耐寒性はあるようです。
5月~7月頃、紫のお花が咲くそうです。
這性で、株分け出来るので、ひと鉢買って
4つに切り分けて、その中の二つをこの寄せ植えに使いました。
右はヴィオラで、名前はありませんでした。
ベロニカ・レペンスの明るいグリーンで、
ブルーが鮮やかに引き立ちました。
ブルーの濃淡が大好きなので、見ていて飽きないです。
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雑草流フラワーアレンジメント(1681)
少しはなれた場所から、素敵な葉っぱが目に留まりました。
近寄って見るとヘラオオバコでした。
葉っぱは、アレンジに使ったことがなかったので、試してみました。
アンティーク色のパンジーやヴィオラと、
ユーフォルビア・ダイヤモンドスターを合わせたら、
スッキリと、モダンな感じになりました。
政府は、ここ3週間が重要とか、緊急事態宣言も視野とか、
言っているのに、何故全国的にGo toを停止しないで、
旅行を推奨しているのでしょう..........。
旅行出来るんだから、大丈夫と気も緩みますし、
無症状の感染者が感染を広げている可能性も十分あると思います。
Go toが、「感染拡大の原因であるエビデンスはない」と
総理は仰ってますが、逆に「感染拡大の原因ではない」
エビデンスもありませんし、世界中どこでも、
規制をゆるめて人の移動が始まると、
感染が拡大しているという事実.....
これって、エビデンスにならないんですかね.........。
観光業の方々が大変なのは分りますが、結局大半は
国民のお財布に頼って、何とかしようとしている....そして、
感染が拡大して医療が崩壊すれば、助かる命も助からず、
国民が犠牲になる.......なんか、おかしくありません?
摘んで来た植物
パンジー(わらく)
ヴィオラ(ミルフル・アンティークフリル)
ユーフォルビア・ダイヤモンドスター
ヘラオオバコ(葉)
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雑草流フラワーアレンジメント(1680)
ヨモギの葉っぱの上にグレコーマの葉を重ねて、
かわいらしいピンクのヴィオラを乗せました。
グレコーマの葉は、寒くなるとふちがピンクになったり、
全体がピンクっぽい薄茶になったりして、素敵です。
このヴィオラはとても可愛らしくて気に入っています。
パンジーやヴィオラは、いつも寒い冬を楽しくしてくれる、
パートナーのようなお花です。
摘んで来た植物
ヴィオラ(フィオリーナ・オーロラ)
グレコーマ
ヨモギ
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繊細で優しい うさぎヴィオラ
見元園芸の「ラビットランド」です。
花びらが透き通るように薄くて、とても軽やかな感じがします。
見元園芸のヴィオラは、昔は予約していましたが、
今はホームセンターで手に入ります。
こうして、実物を見て買うのが、やっぱりいいですね。
咲き進むに連れて、こんな淡い優しい色に変化していきます。
Go toの停止は、「国民の命を守るため」なんて、
総理は白々しく仰っていましたが、これ以上感染が爆発したら
支持率がダダ下がりになるので、ご自分の政権を守るため......。
会見を開かないのも、安倍政権からの継承なんですかね.........。
それとも、官房長官のときのような、
「当たらない」
「適切に処理している」
など、木で鼻を括ったような態度と貧弱なボキャブラリーでは、
国民には何も伝わらないどころか、反発を受けると、
自覚していらっしゃるんでしょうかね.........。
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スピリチュアル園芸生活(64)
狡い人や嘘つきな人が得をして、正直に生きている人が
損をする世の中だと思うかもしれません。
でも、それはこの世だけの事で、あの世では、
どんなに巧妙に隠そうとしても
全てが白日の元に晒され、明白となります。
誰もが、心に神を宿しているので、肉体を失うと、
狡い事や嘘をついた事に良心が苛まれます。
その心象風景が「地獄」という形で、この世では表現されています。
ですから、この世で清らかな心で生き抜いて、
あの世に帰れば、地獄を見る事はありません。
いつも、なるべく清らかな心を保つため、
美しい植物やお花を身の回りに置く事は、有効だと思います。
心が汚れても、「きれいだな.......」と感じて
眺めているうちに、心の汚れを洗い流してくれます。
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雑草流フラワーアレンジメント(1679)
ずっと、ハキダメギクを見かけませんでしたが、
散歩道を少し変えたら、見つけました。
なんか、友達に会ったような気分で、
「久しぶり!」思わず、声に出してしまいました。
摘んで来たハキダメギクをピンク色のパンジー、
紫のフリル咲きヴィオラ、
すき間にアルテミシアを入れて、キャンドルホルダーに
生けました。
菅総理の「静かなマスク会食」ってよく解りません。
食べるときマスク外して、しゃべるときマスクするんでしょうか。
そんな、まどろっこしい.....マスクするの忘れて、
うっかりしゃべったら、もう終り.............。
それとも、マスクしたまま、手で引っ張ってすき間から、
箸とかスプーン突っ込んで食べるとか........。
総理に、国民の前で実演してお手本を見せて頂きたい....そう思いました。
これで、感染拡大を止められるんでしょうか。
エアロゾル感染で、目からも感染する事はお忘れなのでしょうか.....。
安倍政権からの愚策の継承?
摘んで来た植物
パンジー(ピンク)
ヴィオラ(ミルフル・アンティークフリル)
アルテミシア
ハキダメギク
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雑草流フラワーアレンジメント(1678)
アンティークな雰囲気のパンジー、
プティ・シャトン・ブルーナを飾ってみました。
ブルーのヴィオラとカヤツリグサを合わせました。
カヤツリグサは、若い緑色のと、
枯れ色になっているのを両方入れたら、
変化が出て、まとまりました。
ここのところ、暖かいので新しい穂が
出て来たみたいです。
家の近所は、紅葉が見ごろです。
気温が下がるのが早かったせいか、今年は美しいです。
摘んで来た植物
パンジー(プティ・シャトン・ブルーナ)
ヴィオラ(ブルー)
カヤツリグサ
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アンティーク色のパンジーとヴィオラ
落ち着いたアンティークな色に惹かれます。
このパンジーは、「プティ・シャトン・ブルーナ」といいます。
プティ・シャトンは、フランス語で、「かわいい子猫」という
意味だそうです.......なるほど......そう言われてみれば、
そんな気もして来ます。
不思議な、ブルーグレーが気に入っています。
こちらは、ミルフル・アンティークフリルです。
大好きな、アプリコット色....ですが、色幅があって、
黄色っぽいもの、ベージュっぽいもの、
レンガ色など、いろいろ咲くようで楽しみです。
数日前、サツマイモの「べにはるか」が、韓国に持ち出されて
大量に生産されていて、今後このようなことにならないように、
今国会で審議され、種苗法が改定されるというニュースがありました。
騙されないで下さい!
この法改定の目的は育主権を守ることでは有りません。
育主権を守るには、海外で品種登録する事が大切です。
べにはるかが持ち出され、生産されたのは、品種登録しなかった
農水省の怠慢であり、種苗法の法律のせいではありません。
あきらかな嘘なのです。
この種苗法改定の真の目的は、自家採取を禁止して、
多国籍企業に種の権利を売り渡し、独占させるためのものです。
それを誤魔化すために、
「シャインマスカットや、べにはるかだが流出したのは、
現行法の不備のせいで、育主権を守るためには種苗法を改定して
育主権を守らなければ!」
と騒いでいるのです。
コメント欄にも、そのような賛同の意見が溢れていますが、無知なのか、
政府の応援団なのか.......お金をもらって、コメントを書いて、
世論誘導している方もおられると聞きます。
政府のウソは、ドキュメンタリー映画「種は誰のもの」を
ご覧いただけば明白です。
奇しくもこの映画では、埼玉県のサツマイモ農家さんも
ご出演されています。
農家さんでは毎年、「ふせこみ」と云われる苗作りを行なって、
良い苗を選別して育てておられます。
農家さんが長年の経験で培った「眼と感」で選ばれ、
その地域の土壌にも馴染んだ苗は、確実に成長し実りますが、
このように自家増殖が禁止となると、
毎年、誰が何処で育てたか不明な、素性の分らない苗を
購入する事になります。
お金がかかるのはもちろんですが、家庭菜園用のシロウト向けの苗で、
生育が悪く不安定だったり、土壌に馴染まない事も多々あるそうです。
「プロが要求する、優良な苗を誰が用意してくれるのか?」と、
農家さんは、頭を抱えていらっしゃいました。
是非「種は誰のもの」をご覧頂いて、お一人でも多くの方に「真実」を
知って頂きたいです。
映画館は都内では渋谷のアップリンクで上映されています。
私の住んでいる地域でも、公民館で上映されるようです。
オンラインでも、1000円で24時間、何回でも視聴する事が出来ます。
無くてはならない食べ物の事なので、誰もが身近な問題である事が、
とても解りやすく解説されています。
是非、ご覧下さい。
公式サイトはこちらです。
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玄米リゾット
寒いときはやはり、からだが温まる熱々の食べ物が一番。
白崎茶会の玄米リゾットを作ってみました。
簡単なのにコクがあって美味しいです。
好みの固さに出来るのもいいですね。
私は本格的に、ちょっと固めにしてみました。
なんか、イタリアンのお店に行った気分...........。
「Go to」は、もう終了のようですが、
やはり感染を広げているみたいなので利用しませんでした。
変人なせいか、家に居てばかりでも全く苦にならず、
家にいるからこそ、こんなリゾットを作ってみて、
「本格的~!」なんて、ひとりで喜んで、結構楽しかったりします。
普通のご飯くらいの柔らかさにするには、少し時間がかかると
思うので、調理時間を多めにとった方がいいと思います。
でも、昆布水や水を足してひたすら煮るだけなので、
難しい事は何もありません。
レシピはこちら。
種苗法改定のドキュメンタリー映画「種は誰のもの」が、
アップリンク渋谷で昨日から、上映されています。
オンライン上映では、1000円で24時間の間、
何回でも視聴する事が出来ます。
無くてはならない食べ物の事、誰にとっても身近な問題である事が、
とても解りやすく解説されています。
是非、こちらからご覧下さい。
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雑草流フラワーアレンジメント(1677)
シクラメンのクレヨンに紫と白のバコパを合わせて、
まだ、緑が濃くならない瑞々しい色のヒメオドリコソウの葉っぱで
囲みました。
毎年、お花屋さんの店先に、シクラメンやパンジー、
ヴィオラが並んでいるのを見ると賑やかで、気持ちも華やぎます。
シクラメンのコーナー、パンジーやヴィオラのコーナー、
それぞれの売り場に漂う、ほのかな花の香りは寒い時期の癒しです。
菅首相の「2050年までに温室効果ガス実質ゼロ」の宣言は、
よく考えたら、現在71歳の首相は、2050年には101歳........
生きておられるかどうかも分らない、まして
現役の政治家でおられるわけが無い。
何だか重み無く、無責任.......そんな中、
被災した女川原発が再稼働決定。
やっぱり、あの宣言は原発を利用していくための
免罪符なんでしょうね.......。
摘んで来た植物
シクラメン・クレヨン
バコパ
ヒメオドリコソウ(葉)
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