雑草流フラワーアレンジメント（１３６５）

ハロウィンなので、それらしい色合いで飾ってみました。
やはりハロウィンといえば、オレンジとパープル。
キバナコスモスは、カボチャ色。
プレクトランサスの葉は、色が濃くてギザギザして、
コウモリを連想させるような..........。
葉の裏側も紫色で、ちょっとおどろおどろしい感じ...........。
合間にカヤツリグサを入れました。



ハロウィンが終ると、秋も深くなり、
そろそろ冬の気配ですが、昨日はもうすでに、
木枯らしが吹いて冷たかったですね。
キバナコスモスの色に、ぬくもりを感じます。

　　摘んできた植物
　　　キバナコスモス
　　　プレクトランサス・モナ・ラベンダー
　　　カヤツリグサ

「八ヶ岳の食卓」から作ってみました

先日読んだ、「八ヶ岳の食卓」に書いてあった、
リンゴを乗せたパンケーキを、
紅玉が手に入ったので作ってみました。
「最後のリンゴ」という章ですが、
「簡単な割りには、とってもおいしい」と書かれている通り、
本当に簡単で、美味しくて感激でした。
いつもミックス粉にヨーグルトを混ぜてフワフワにしていますが、
更に、しっとりフワフワになりました。
熱々も、冷めてからも美味しい................。
ちょこっと、ケーキっぽいものが食べたいというときに、
ささっと作れて凄くいいです。
応用編で、バナナなんかも試してみようと思います。

雑草流フラワーアレンジメント（１３６４）

コスモスにニワホコリ、去年から名前が判らない
イネ科の雑草を合わせてみました。
合間に、ユーフォルビア・ダイヤモンドスターを入れたら、
コスモスの色を引き立てて、華やかになりました。



秋はやっぱり、コスモス..............ですね。
鮮やかな色に、ため息が出ます。

　　摘んできた植物
　　　コスモス
　　　ユーフォルビア・ダイヤモンドスター
　　　ニワホコリ
　　　名前が判らないイネ科の雑草

雑草流フラワーアレンジメント（１３６３）

雨ばかりで傷んでしまって、
なかなかちゃんとしたバラの花がありませんが、
その中からマシなのや、開きかけを
素早く摘んできて飾っています。
ダム・ドゥ・シュノンソーとサティーナに、
ハキダメギクとコツブエノコロを合わせてみました。

　　

バラとハキダメギクの組み合わせは、
バラを素朴な、やさしい感じに見せてくれるので好きです。
コツブエノコロは、更にナチュラルな雰囲気を
プラスしてくれます。

　　摘んできた植物
　　　バラ（ダム・ドゥ・シュノンソー）
　　　バラ（サティーナ）
　　　ハキダメギク
　　　コツブエノコロ

ミニバラ ピーチドリフト

アプリコット色のバラが大好きなので、
つい手が出てしまいました。
フランスのメイアンの作出です。
多花性で強健で、育て易そう............。
ピンクやオレンジなど
色のバリエーションもあって、
季節ごとに変化を楽しめそうです。

枯れ色の花びらピアス

八重咲カシワバアジサイの枯れた花びらが、
とても素敵な色なので、レジンで閉じ込めて、
淡水パールを合わせて、ピアスにしました。
雨ばかりで思うように用事がはかどらず、
時間が出来たので作ってみようと思い立ちました。
最近は、目も悪くなり、手先も何だか不器用になった感じで、
いろいろ作るのが億劫になりましたが、
この枯れ色が素敵で、心を動かされました。
秋のコーディネイトに、活躍してくれそうです。

雑草流フラワーアレンジメント（１３６２）

コツブエノコロ（多分）が、ダンシング・コレオプシスに
ぴったり合いそうな気がしたので、摘んできました。
やはり、思った通りよく合います。
相性ピッタリなお相手を見つけたときは、気持ちがいいです。
ユーフォルビア・ダイヤモンドスターを添えたら、
シックなかわいらしさになりました。



コツブエノコロは、家の近辺で急激に増えています。
去年は名前が判らなかったのですが、
多分間違っていないと思います。
イネ科は、種類が多くて判別が難しいです.............。

　　摘んできた植物
　　　ダンシング・コレオプシス・ジャイブ
　　　ユーフォルビア・ダイヤモンドスター
　　　コツブエノコロ

雑草流フラワーアレンジメント（１３６１）

やはり、この時期はコスモス.........
と言っても、爽やかな秋の空はどこにいったのでしょう.....
雨ばかり続いて........今日はやっと晴れ........。
洗濯物が乾かなくていやでしたね......でも、明日からまた雨。
ベランダの植物も、ずっと何も手つかずです。
晴れの日にするべき用事が、どんどん溜まっていきます.......。



ピンクのチェリーセージとハキダメギクを
合わせてみました。
お花をいじっているときだけは、
天気もその他の憂鬱も、全部忘れて楽しい時間です。

　　摘んできた植物
　　　コスモス
　　　チェリーセージ
　　　ハキダメギク

かわいい付箋（２９）

食パンとクロワッサンのかわいらしい付箋です。
パンのレシピ本用に使っています。
イラストのタッチがおしゃれで気に入ってます。
下の方にちょっとした、
メモを書けるスペースがあるも便利。
用途別に分けて使うのも、付箋の楽しみです。

スピリチュアル園芸生活（２０）

宿命と運命は、同じ意味に扱われることが多いですが、別のものです。
宿命は、性別、生まれた時代、国、家族など変えられないもの、
運命は自由意志によって、切り拓き変えられるものです。
ということは、植物は動けないので、
まわりの環境を自分で変えることがほとんどできません。
宿命の中で、全てを受け入れ順応して生きているといえるでしょう。
運命は、種が風に運ばれるとか、雨が降る、降らない、
人間に世話されるなど、他力的なものしかありません。
このどんな宿命も運命も受け入れて生き抜く植物の
「強さ」にいつも感動し、尊敬します。
私たち人間は、ありがたいことに手足があり、動き、
見たり、聞いたり、声を発することも出来ます。
ですから、自分でいろいろな知恵と身体を使って
運命を切り拓いてゆくことが出来ます。
そんなふうに考えると、植物の偉大さを再認識しつつも、
自分の可能性も広がってゆく気がして、心に勇気や元気、
ゆとりや寛容さも広がる気がします。