安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
雑草流フラワーアレンジメント(1722)
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かわいらしい、ティアレラの花がたくさん咲きました。
ルピナス・ピクシーのピンクとダブルのオステオスペルマムに
アメリカフウロの葉っぱを合わせました。
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ティアレラも、オステオスペルマムも、ほぼ何もしなくても
毎年花を咲かせてくれるありがたい植物です。
ティアレラなんて、もう7年くらいになると思います。
大阪では、医療崩壊による、命の選別が
始まっていると聞き、とても悲しいことです。
オリンピックなんて、やっている場合ではなく、
コロナ対策に集中するべきなのに.........。
東京が、大阪のようになっても開催するんでしょうかね.....
命の選別が行なわれている近くで、金メダルだの、
新記録だのって、お祭り騒ぎするんですかね............
とても正気とは思えません.............。
恥ずべき事だと思います。
菅政権は、無理矢理でもオリンピックを開催すれは、
なんだかんだ言っても、国民は選手の頑張りに感動し、
政権の支持率も上がり、選挙にも勝てるだろうと
目論んでいるという説もあります。
コロナの失敗をオリンピックで誤魔化すつもりでしょうか。
あと、様々な利権も、もちろんあるでしょう。
どこまで、国民をバカにしているんでしょうかね。
摘んで来た植物
ルピナス・ピクシー
ダブル・オステオスペルマム
ティアレラ
アメリカフウロ(葉)
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雑草流フラワーアレンジメント(1721)
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キュウリグサは、とても好きな雑草のひとつです。
花が2~3ミリしかなくて、よく見るとワスレナグサの
ミニチュアみたいで、茎が描く曲線も芸術的で素敵です。
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八重咲のバコパと、ピンク色のワスレナグサを合わせました。
とっても、ロマンティック...........そして、かわいい感じです。
菅首相の「五輪中止」の責任放棄の記事ひどいですね.........。
こちら。
去年の終わり頃だったか、「コロナに打ち勝った証としてやる」だの
「絶対やると決めている」だのと、ご自分に開催決定の
権限があるという言いっぷりだったこと、忘れていません。
開催国の意向が尊重されるのは当然なので、頑固にやり抜くおつもりと
思っていましたが、今になってコレ?
醜くて、狡いですね.......こんなに神聖なはずのオリンピックを汚されて、
アスリートの方たちは、腹を立てて、ボイコットしたくならないのが、
私は不思議です。
そして、それ以前、首相は変異株が海外で確認されているのに、
外国の方をいつまでも受け入れたり、ビジネスの往来も
止めなかったり、水際がユルユルだったことも、ずっと忘れません。
ここまで執着して、オリンピックを開催したいのだったら、
水際作戦もきちんとやるべきだと思います。
現在、1日の感染者が35万人、二重変異株も確認されている
インドからの入国は、停止されていないそうで、怖いです。
やるべき事は、ちゃんとやらず、ご都合主義で言いたい放題、
やりたい放題、私たち国民は、振り回されて、
危険に晒されているだけのように感じます。
摘んで来た植物
八重咲バコパ
ワスレナグサ
キュウリグサ
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美しい剣弁咲き
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バラは、カップ咲きが好きですが、今年のミニバラのノワールの
剣弁咲きは、特別に美しい気がします。
ノワールは、ミニバラと言っても中輪くらいの大きさで、
何故ミニなのかいつも不思議に思います。
確かに、性質は強健でやはりミニバラ...と思ったりもしますけれど...。
バラの色も、本当は赤よりも、白やアプリコット色が好きですが、
今年は、毎日うっとりしながら、見惚れてます........。
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つぼみも、完璧な美しさです...........。
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スピリチュアル園芸生活(68)
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執着は、不幸の素です。
執着を手放すととても楽です。
なかなか難しいと思われるかもしれませんが、
手放す訓練を続けていると、やがて簡単に手放すことが出来ます。
私の場合、園芸がとても良いトレーニング・マシーンです。
自分の不注意で、植物が傷んだり、枯らしてしまったとき、
最初のうちはいつまでも執着して諦めきれず、凹んだり、悔やんだりを
長く引きずっていましたが、あるとき、無駄な時間と気づきました。
反省は必要だけど、次に同じ事を繰り返さないようにするためには、
どうすればいいか、考える事の方が大切と、
切り替えるようになりました。
そして、これは他の事にも共通するものだと思いました。
執着を手放すことは、簡単に諦めたり、逃げたりすることではなく、
ちゃんと向き合って分析し、学びを得た上で手放せば、
本当の意味で、強い人になれると思います。
園芸で言えば、日当たり風通しなど、その植物に合った環境だったのか、
土や、水の量は合っていたのか、などなどを分析し、次に活かす事です。
また、最も大切な事は、人生が終わり、あの世に旅立ったときに、
執着があれば、なかなか浄化できないという事が言えます。
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雑草流フラワーアレンジメント(1720)
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早咲きのバラ、オールド・ブラッシュが咲き出しました。
散歩に行くと、ハルジオンも咲いていたので、摘んで来て、
ピンクのヴィオラも入れて飾りました。
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バラが咲いて、ハルジオンが咲く.........もう、こんな季節.....。
1年の3分の1が過ぎようとして.......早いですね......。
オールド・ブラッシュのスイトピーのような香りが、とても好きです。
摘んで来た植物
バラ(オールド・ブラッシュ)
ヴィオラ(フィオリーナ・オーロラ)
ハルジオン
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雑草流フラワーアレンジメント(1719)
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素朴でかわいらしいアレンジにしたいと思いました。
ピンクのヴィオラとエリゲロンに、
ハコベを合わせました。
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ハコベは、葉っぱもかわいいですが、花や種のつき方も
かわいいです。
冬の終わり頃、一時暖かかったので、パンジーやヴィオラは、
丈が伸びて、いつもの年より早く終りそうです。
緊急事態宣言、以前と比べると迅速な感じ.......ですね。
やはり、オリンピックを踏まえての事でしょうね......。
もう、変異株が主流になってしまって、
無理なんだから諦めればいいのに........と思います...........。
摘んで来た植物
ヴィオラ(フィオリーナ・オーロラ)
エリゲロン
ハコベ
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ベロニカ・レペンス・サンシャインの花
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今シーズン寄せ植えにたくさん使った、
ベロニカ・レペンス・サンシャインの花が咲き出しました。
穂状のベロニカを想像していたのですが、イヌフグリとかに
近いお花でした。
白に見えるかもしれませんが、淡い淡いベビーブルーです。
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葉がきれいで、お花がかわいくて、これで梅雨や真夏も
傷んだり、枯れたりせず、元気に過ごしてくれたら、完璧です。
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パンジーやヴィオラの寄せ植え(6)
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カラフルで華やかなコンテナになりました。
一株だけ入っているパンジーは、花屋さんの店先で、
素敵な紫色が目に留まりました。
名前はありませんでした。
このパンジーに合わせて、ヴィオラを入れて、
余っていたベロニカ・レペンス・サンシャインも入れました。
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左上パンジー(紫)、右上ヴィオラ ラビットランド
中央、ベロニカ・レペンス・サンシャイン
左下、ヴィオラ ミルフル・アンティークフリル
右下、ヴィオラ(ピンク)です。
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寒い間、ラビットランドが全く咲かなくて、心配でしたが
徐々にポツポツ咲き始めてくれて、よかったです。
思えば、去年の秋は何だか忙しく、球根類を準備することが、
すっかり頭から抜けていて、気づいたら、時すでに遅し.....でした。
今年の秋は、絶対に球根を揃えたいと、今から思っています。
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雑草流フラワーアレンジメント(1718)
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カラスノエンドウのつるの動きを楽しみたくて作りました。
バコパ、ピンクのワスレナグサ、グレコーマなどを合わせました。
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お花の色が、薄い紫とピンクでロマンティックな色合と、
カラスノエンドウのつるの動きで、優雅な感じがします。
無印良品がウイグル地区の綿を使い続けると宣言して、
唖然としました。
詳しくはこちら。
こんなに国際的に問題になっているのに、
ここまで堂々と開き直るのって...........
酷い.......同じ日本人として恥ずかしいです。
人権を尊重してるって、どう尊重しているんだか.......
誤魔化しているような印象........。
暴力に支配された強制労働によって、作られた商品を
「良品」と胸を張って言えるのでしょうか................。
ユニクロさんの回答も曖昧です。
もう、買いません。
人権弾圧の片棒は担ぎたくありません。
佐川急便も、中国製のEV車を7000台も購入するとか、
共同開発するとか。
いくらCO2が削減されるとは言え、
今の状況で中国頼みはちょっと......。
国産では、駄目なのか............。
安全保障はアメリカに頼って、経済は中国頼み.......
この国はいつか、股裂き状態のようになりそう.........
それか、独裁政権の属国に.......。
民主主義より、お金儲けを重視するのは
やめて頂きたいです...........。
摘んで来た植物
バコパ
ワスレナグサ
グレコーマ
カラスノエンドウ
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雑草流フラワーアレンジメント(1717)
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ご近所の書道家の先生から頂いた、シラユキゲシに
ペンペングサを合わせてみました。
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シラユキゲシは、とても清楚で美しく、心癒されるお花です。
ペンペングサと相性良く、素朴な感じが気に入っています。
福島の汚染水を、とうとう海に流すのですね............。
与党の方達は、「何も問題なく飲んでも大丈夫」などと
仰っていますが、だったら汲み上げて国会に持って来て、
お茶でも入れて、毎日飲んで頂きたいです。
ネオニコチノイド系の農薬がたっぷり付着した、茶葉を使って。
先日も、アメリカのコロラド州で放射性物質の汚染水の貯水池が
決壊の危機にあるというニュースが............ここでも、
メキシコ湾に放出することで決壊を防ぐのだとか。
ニュースはこちら。
きちんと安全に処理出来ないものを、どんどん生産し、
地球が汚されていくのは、とても悲しいです..........。
結局は、めぐりめぐって健康被害などが起きて、自分たちに
返ってくるのに...........科学は進歩しても、肝心な人間の人格、
利他愛などは、いつまでたっても進歩しませんね..............。
摘んで来た植物
シラユキゲシ
ペンペングサ
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