安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
クレソンの花
少し前にクレソンの苗を買ったら、花芽が付きました。
どんな花かしら...........楽しみにしていたら、
スイート・アリッサムの花と同じで、びっくり.........。
アブラナ科だったのね..........葉っぱからは想像できませんでした。
思えば、マスタードとかもアブラナ科でしたね。
花を摘んでたべてみたら、ほんのりマスタードのような風味.....
エディブルフラワーみたいに、サラダに使えそうです。
脇から根が出ているので、簡単に増やせるのがいいですね。
カルシウム、鉄分、カリウム、ビタミンA、Cなど
意外に栄養豊富なので、これもびっくりでした。
今日は、平成最後の日。
天皇皇后両陛下、長い間お疲れ様でした。
この国の象徴として、平和を願い、祈って下さったこと、
深く感謝致します。
令和の時代も、平和でありますように。
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ベランダ・サンクチュアリガーデン(43)
ブルーのパンジーやヴィオラとワスレナグサでいっぱいです。
ブルーは、本当に心が休まる大好きな色........。
すでに、右端にティアレラが咲いていますが、
縮根バーベナや八重咲のエキナセア、ガウラ、
そして今年は、ピンク・ダスティーミラーもつぼみを持っているので、
これから徐々にピンクが混ざって、
ロマンティックな雰囲気に変化していく予定です。。
カラーチャートです。
好きな色に囲まれて、心地良く過ごすことは、
色々な意味で、とても大切.......といつも思います。
心が豊かになり、日常の様々なでき事で、
崩れそうになる自分を立て直して、
前向きになる力を与えてくれます。
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雑草流フラワーアレンジメント(1517)
まだ咲いて欲しくなくて、「飾るから許して.......」と
ハボタンの仲間のチタニウム・シルバーの花芽を摘み取りました。
ハボタン系は植える度、いつも暖かくなると、
「お願いだから、まだ咲かないで!もう少し待って!」
と思ってしまいます。
花芽を持ってから、咲くまでが早い早い...........
あっという間です。
ラベンダーの葉やペンペングサ、イヌムギと合わせて、
脚つきの器に挿しました。
チタニウム・シルバーが、モノトーンっぽいので、
ちょっとおしゃれな感じになりました。
摘んできた植物
チタニウム・シルバー
ラベンダー(葉)
ペンペングサ
イヌムギ
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雑草流フラワーアレンジメント(1516)
去年までは咲かなかった、グレコーマが今年は
どういう訳か、たくさん咲き出しました。
小さなアレンジに使えそう...............。
スミレとカラスノエンドウの葉っぱを合わせました。
斑入りのグレコーマは、新芽が白っぽくて、
そこに薄紫の花が咲くと、繊細なレースみたいで素敵.......。
でも、鉢だから咲かないのね..........
と諦めていたので嬉しいです。
アレンジにも、いっぱい使いたいです。
摘んできた植物
グレコーマ
スミレ
カラスノエンドウ
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ボリジの種播き
ボリジは冬に買った一株が咲き始めているのですが、
夏にたくさん咲かせたくなって、種を播きました。
ボリジを種から育てるのは、初めてです。
かわいい双葉に本葉も出て来ました。
種播きは、いつでも神秘的で、
神聖な気持ちを呼び覚まさせてくれます。
介護をしていた頃は、衰えてゆく父や母を見ているのが辛くて、
シーズンごとにせっせと種を播いては、
発芽して、力強く成長する苗からエナジーをもらって、
日々の心のバランスを保ち、なんとか元気で過ごせました。
4年前、介護が終るとそんな意識も自然と無くなり、
あまり種播きをしなくなりました。
今、種播きをしてみると、元気をもらおうとするのではなく、
小さな苗を、ただ慈しむだけの自分になっていることに気づきました。
そして、介護中どれだけ植物に救われて、
お世話になったかも思い出し、改めて植物たちに感謝しました。
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パンジーやヴィオラの寄せ植え(6)
黄色のフリル咲きパンジーと白のヴィオラの中に、
秋に植え込んだとき入れた、ヒヤシンスの球根が咲きました。
ヒヤシンスのパッケージには、オレンジ色と書いてあって、
写真もオレンジだったのですが、咲いてみると、
どちらかというとサーモンピンクでした。
ヒヤシンスはとても良い香りだし、華やかで、裏切らず
必ず咲いてくれるから好きです。
チューリップなんかは、ときどき咲かなかったりして、
がっかりすることがあります。
右上フリル咲きパンジー「ゆみ」、左上ヒヤシンス、
右下ヴィオラの白、左下アイビー「雪の華」です。
この寄せ植えも株数は多くなくて、パンジー1株、
ヴィオラ2株、アイビー1株、ヒャシンスの球根3個です。
白のヴィオラが、葉っぱが見えないほどびっしり咲いて、
球形を作ってくれています。
中の見えないところにも、人知れず咲いていたりするので、
かき分けて花ガラを摘んでいます。
細長いヒヤシンスの葉が、良いアクセントになってくれました。
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雑草流フラワーアレンジメント(1515)
去年秋に気に入って6株も買った、
黄色とブルーのお気に入りのヴィオラですが、
まだアレンジには使っていませんでした。
ベランダでは、大きく膨らんでたくさん花を付けています。
ニラバナとカラスノエンドウを合わせました。
すっきり、クールな感じです。
やっと、暖かくなって安定した気候になりました。
同時に、パンジーやヴィオラの花ガラがどっと増えて、
毎朝、摘み取りに時間を費やしています。
たくさん咲いてくれた証なので、
感謝の気持ちを忘れないようにしています。
摘んできた植物
ヴィオラ(ブルー×黄色)
ニラバナ
カラスノエンドウ
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雑草流フラワーアレンジメント(1514)
落ち着いた色目をかわいくアレンジしたくなりました。
アプリコット色のフリル咲きパンジーと
レンガ色のヴィオラに、ペンペングサ、
先端につぼみの付いたハコベを合わせました。
ハコベは、摘み取ってしまうと花が咲かないみたいです。
残念ですが、つぼみもかわいくて好きです。
ピンクや黄色、ブルーの鮮やかな色の春の花たち........ときには
こんなシックな色が新鮮に感じられ、気分転換になります。
摘んできた植物
フリル咲きパンジー・ゆみ
ヴィオラ(レンガ色)
ハコベ
ペンペングサ
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食パン試行錯誤(2)
「白神こだま酵母ドライ」を使ってみました。
予備発酵というのは、面倒くさそう.....と思っていたのですが、
温度計さえあれば、何ということは無く意外と簡単でした。
味もインスタントドライイーストと比べて、深みがあって、
とっても美味しいです。
ドライ酵母の量を色々試してみましたが、6gでは膨らみが悪く、
8gは膨らみは7gとほとんど変わらずなのに、
酵母の香りがキツ過ぎてちょっと.......となり、
私のお気に入りのパンドミ風レシピだと7gがベストでした。
季節や部屋の温度でも変わったりするかもしれませんが...........。
一応これで、ホームベーカリーで安心な
お気に入りのパンが作れました。
強力粉........................................250g
薄力粉...........................................30g
塩......................................................5g
砂糖...............................................20g
バター...........................................25g
白神こだまドライ酵母................7g
牛乳........................................... 100cc
水..................................................100cc
早焼きコースで、小麦粉は北海道産です。
酵母で味が変わるので、他の酵母もいろいろ試してみたいと思います。
農水省のホームページでは、日本人はトランス脂肪酸の
摂取量が少ないから、規制していないというようなことが
書いてありますが、最近では日本人の主食が、お米よりもパンが
上回っているとの統計が出ています。
市販されているパンに入っている、トランス脂肪酸が含まれた
ショートニングや塗って食べるマーガリンの
摂取量も増えているのではないでしょうか......何だか腑に落ちません。
国が認めているんだからOKなんですよ的な態度を掲載のパン屋さん。
トランス脂肪酸やその他の添加物を減らす、
独自の取り組みを伝えているパン屋さん。
どちらが、消費者に背を向けていて、
どちらが真摯に、消費者と向き合っているか.........明白ですね。
どう考えても、害がないとは思えないし、
色々な食品に含まれているので、摂取量も少ないとは思えないです。
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パンジーやヴィオラの寄せ植え(5)
背の高い鉢に植えたブルーの濃淡の寄せ植えです。
フリル咲きパンジーを中心にしたので、ボリュームが出ました。
溢れるブルーを視ていると、心のざわつきが、
静まる気がします。
左上フリル咲きパンジー・フリフリ、右上アイビー・
左下ヴィオラ、右下アルテミシア・です。
寄せ植えを作るとき、最初から株数をたくさん入れて
完成形を作ってしまうと、徒長気味になるので、
伸びて乱れるのを整えていく作業が多くなります。
それだと育つごとに美しくなっていく楽しみが少なく、
株数が多い分お金もかかります。
でも苗をたくさん売って、利益を追求するお教室などの場合は、
そういう作り方がみられます。
この寄せ植えはパンジー1株、ヴィオラ2株、アルテミシア1株、
アイビー1株だけなので、晩秋に植えたばかりのときは、
けっこうスカスカで貧弱だったりしますが、
徐々に膨らんで、溢れるようになってくるプロセスが醍醐味です。
花ガラを摘むだけで、特に整える必要も無く、
植物が自然に美しい形を作ってくれます。
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