安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
とってもフルーティーなトマトケチャップ

ずっと作りたかったのですが、以前買ったオーガニックの
ケチャップがなくなるまで我慢していた、白崎茶会の
「はちみつケチャップ」です。
市販されている普通のケチャップには、もちろん、
色々な添加物が含まれています。
詳しくはこちら。
さらに今後は、ゲノム編集のトマトが使われる可能性もあるようです。
詳しくはこちら。
ゲノム編集の危険についてはこちら。
この「はちみつケチャップ」は、安全な上にやっぱりですが、
すごく美味しい............このフレッシュ、フルーティーさは、手作りならでは。
何にでもつけたくなります。
でも簡単です。
レシピはこちら。
多分、今後、病気や怪我で動けなくなって作れなくなる以外は、
トマトケチャップを買うことはないでしょう............。
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雑草流フラワーアレンジメント(1579)

バラとハコベだけのアレンジです。
マダム・エミリ・シャロンが
たくさん咲いたのに雨が続いたので、
みんな摘み取って、ガラスの保存容器に、ざっくり挿しました。
やっと今日からは、よいお天気が続くようなので、
もう少し後に咲いてくれればよかったのに..............。

急激に真冬の寒さ.......寒くなった途端、ハコベの茎が
急にシャキッと固く丈夫になりました。
つい先週までは、節のところでホロホロ折れて
扱いにくかったのに.....植物たちも寒さに備えています。
私たちも、風邪に注意ですね。
摘んできた植物
バラ(マダム・エミリ・シャロン)
ハコベ

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雑草流フラワーアレンジメント(1578)

マダム・エミリ・シャロンにオレンジ系のヴィオラを
合わせて、ユーフォルビア・ダイヤモンドスターと
イヌホウズキを添えました。

温かな色の組み合わせです。
雨が降るので、バラは早めにカットして飾ります。
でも、切り口が雨で濡れるとよくないので、
タイミングが難しいです。
現在日本でも、アレルギーや発達障害の
お子さんが増えているそうです。
アメリカも、5年ほど前までは日本と同じような状況でしたが、
食物に原因があると考えた、ゼンさんというお母さんが中心になって
遺伝子組み換え食品反対運動を起こし、多国籍企業などと
命がけで戦いました。
そのかいあって、今ではアメリカのどこのスーパーに行っても
オーガニック商品の広いコーナーがあるそうです。
そのゼンさんの講演会の全国ツアーが12月2日の
東京を皮切りに始まります。
詳しくはこちらの山田正彦さんのブログで。
摘んできた植物
バラ(マダム・エミリ・シャロン)
ヴィオラ(カリフォルニアコレクション・アイボリーオレンジ)
ユーフォルビア・ダイヤモンドスター
イヌホオズキ

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聖なる植物

マコモは、イネ科の植物で古くは「万葉集」や「古事記」に登場し、
「神の宿る草」と呼ばれて多くの神事に使われています。
出雲大社のしめ飾り、大分県の大貞八幡宮薦神社では、
池に自生しているマコモで編んだ薦枕がご神体だそうです。
また、神田明神では、マコモで編んだ茅の輪をくぐって
夏越しのお祓いをするそうです。
また、お釈迦様はマコモで編んだムシロを使って、
病気の治療をしたとも言われています。
ネイティブアメリカンは、実った実を神からの贈り物であり、
ワイルドライスとして、古くから食しているそうです。
そんなマコモに、黒穂菌という菌が規制して肥大化することで、
食用となったのが、この写真のマコモダケです。
適当に切って、そのままグリルで素焼きにして、
ポン酢をつけて食べると、とっても美味しい...............。
タケノコとトウモロコシを合わせたような味です。
そして、デトックス効果があって、古くから浄化、
毒素排出の効果があると言い伝えられているそうです。
お茶や粉末なども売られているようです。
「マコモ」という植物の名前だけは知っていましたが、
それ以外は何も知りませんでした。
多分以前に、中華料理に入っているのをタケノコだと思って
食べたような気もします............。

少しですが、まわりの葉っぱを取って、乾かしてから、
煮出してみたら、意外なことに微かに白檀の混ざったような
良い香り......神秘的.....。
飲んだらトウモロコシ茶みたいな味かしらと予想していたら、
良い香りが口と鼻に広がって、トウモロコシ茶より、
ずっと奥深く神秘で高尚な味で、なんか心も浄化された気分です。
やはり神様が宿る植物たる所以..........。
飲み辛さは全く無く、是非もっと飲みたい.........と思いました。
聖なる植物でありながら、食用にもお茶にもなる和製ハーブ、
素晴らしい植物でした。

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スピリチュアル園芸生活(51)

スピリチュアリズム的にいえば、不幸というものはありません。
不幸と思えることも、自分の視点や考え方、対処を
変えることで、大抵のことは乗り越えられます。
後々、あのことがあったからこそ、気づけたとか、
成長出来たと思えて、充実した気持ちになれば、
それは幸せに繋がるものです。
私にとって乗り越えて、不幸を幸せに変えるため、
欠かせないもののひとつは、美しく優しい植物たちやです。
ひとくちに美しい植物といっても、華やかな園芸種だけでなく、
蔓延って嫌われる雑草も含みます。
雑草には、園芸種にはない、強さや華美でない美しさがあります。
その美しさが大きな支えや、癒しとなることは、
いろんな経験をして、今まで生きて確信することです。
そして「他の人から見て幸せと思われるようなことが幸せ」
だと思ったら、不幸に陥ります。
幸せは、他の人に認定されるものではありません。
外側だけ幸せに見えても、それは本当の幸せではありません。
砂のお城です。
幸せは自分の中で見つけたり、創るものだと思います。
植物は一緒に幸せを創ってくれる、大切なパートナーなのです。

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雑草流フラワーアレンジメント(1577)

ノコンギクと最初に買ったパンジーに
ハコベを添えました。
最近、ハコベにハマっています。

このパンジーは、こんな霜降りのような色も出て
色幅が豊富で楽しいです。
ノコンギクもそろそろ終わりです。
何だかしばらく雨が続くみたいで、植え込み作業が
はかどりません。
焦っても仕方ないので、ゆっくり進めます。
寒い季節は、これから...........まだ先が長いです。
摘んできた植物
パンジー
ノコンギク
ハコベ
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雑草流フラワーアレンジメント(1577)

ノコンギクと最初に買ったパンジーに
ハコベを添えました。
最近、ハコベにハマっています。

このパンジーは、こんな霜降りのような色も出て
色幅が豊富で楽しいです。
ノコンギクもそろそろ終わりです。
何だかしばらく雨が続くみたいで、植え込み作業が
はかどりません。
焦っても仕方ないので、ゆっくり進めます。
寒い季節は、これから...........まだ先が長いです。
摘んできた植物
パンジー
ノコンギク
ハコベ

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雑草流フラワーアレンジメント(1576)

ハキダメギクをたくさん摘んで来て、ラベンダー色の
ネメシアと合わせました。
合間に白いパンジーとヴィオラを点々と入れてみました。

このパンジーは、どう見てもヴィオラの
サイズなのですが、「ひとつぶの涙」という品種で、
変わり咲きの「パンジー」と書かれています。
これから大きい花が咲くのかもしれません。
ヴィオラの方も、同じような変わり咲きで、
「神戸ビオラ・ジュネス」です。
どちらも咲き始めは白というか、こんなふうに
ちょっとクリームというかアイボリーなのですが、
咲き進むに連れて、ブルーに色変わりしていきます。
ブルーはネメシアと近い色なので、
白い花だけ選んで使いました。
切ってしまうと、色は最後まで変化せず、
白のまま枯れていきます。
摘んできた植物
パンジー(ひとつぶの涙)
ヴィオラ(神戸ビオラ・ジュネス)
ネメシア・アレンジラベンダー
ハキダメギク

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自然栽培の新米

夏に予約した、自然栽培の新米が届きました。
新潟県の自然栽培のお米農家さんから直接買っています。
自然栽培に取り組んでおられる農家さんは、食の安全にも、
環境にも、常に真摯に向き合っておられ、いつも頭が下がります。
そしてやはり、新米は感動的な美味しさで、
生きていて良かった.......としみじみ思ってしまいます。
品種は「コシヒカリ」と「ササシグレ」です。
「コシヒカリ」は一般的で、甘くてモチモチした美味しいお米ですが、
「ササシグレ」は、あまり知られていない原種に近いお米で、
「ササニシキ」の親に当たります。
パサッとした、サッパリしたお米で昔食べていた懐かしい味です。
多分私が昔食べていたのは、「ササシグレ」より前の
農林◯号とかいうやつではないかしら...。
昨今は品種改良が進み過ぎて、お米アレルギーの方も
いらっしゃるそうですが、「ササシグレ」は、アレルギーの方が
食べても症状が出にくいそうです。
そんな「ササシグレ」は「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんが
復活させた品種です。
私がお願いしている農家さんでは、「亀の尾」という品種も
栽培されていて、これは、更に更に原種に近いお米です。
新米が来る前に頂いていましたが、素朴なほっこりする味わいでした。
他に、岡山県の「朝日」というお米も、昔の品種だそうです。
少し前の話ですが、プロフィギアスケーターの浅田真央さんが、
木村秋則さんとのツーショットをインスタに上げられていて、
真央さんは生のリンゴアレルギーだそうですが、
木村さんのリンゴは大丈夫だったとのこと。
やはり、身体は正直ですね。

玄米で食べたり、精米機で分づき米にしたりしていますが、
分づき米のとぎ汁は、最初の2回はミルクのように濃いので、
もったいなくて捨てません。
以前にも書いたように水キムチに使ったり、スープを作ったりします。
このスープは、とぎ汁で野菜を煮て、アク取りを丁寧にして、
豆乳と味噌で味付けしたものです。
とぎ汁って、米粉を水に溶かしたようなもの...と思って作ってみたら、
程よいとろみが優しく、美味しく出来ました。
だし汁やだし粉を入れれば和風に、きのこスープの素や
コンソメを入れれば洋風にもなります。
野菜は何でもよいのですが、これはタマネギ、ニンジン、
ぼうふらカボチャ、しめじなどです。
とぎ汁で茹でると、野菜が柔らかくなります。
木の枝のように固いゴボウだって、柔らかくなります。

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落ち着いた感じのオレンジ・黄色系の花

大きなホームセンターに行って見ると、珍しい色の
パンジやーヴィオラが...........。
ビビットなオレンジや黄色ではなく、ちょっと落ち着いた色目が
目に留まり、集めてみました。
このヴィオラは、アンティークヴィオラ・ファルファリアです。
とても変わっていて、初めて見ました。

これは、カリフォルニアコレクションというヴィオラの
アイボリーオレンジです。
上品でやさしい感じがします。

これはパンジーで、ハニーオレンジシェードという品種です。
茶色というか、レンガ色が混ざっているので、
ちょっとくすんで、生々しくない感じがします。

これらのパンジーやヴィオラに合わせて、
カレンデュラのコーヒークリームも買いました。
介護している頃は、心身共に疲れていて、パワーをもらうため、
ビビットなオレンジや黄色を好んで植えていましたが、
介護が終ると、明るい強い色はあまり欲しなくなりました。
自然と、心が色でバランスを取っているように思います。

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