安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
雑草流フラワーアレンジメント(1713)
ホトケノザに「絵になるスミレ」のソーダを合わせて、
切り戻したヨウシュコバンノキの枝がちょうどよかったので
入れました。
ホトケノザのピンクと、「絵になるスミレ」のソーダの色が
よく合って、私好みです。
なんだか、桜が早く咲いたと思ったら、新緑も始まって、
ケヤキの若みどり色が、美しいのですが、
やっぱり、桜が散ってからにして欲しい............。
だって、今日で終わりと言っても3月なのに........
1ヶ月くらい早いのでは.........。
桜と新色が混ざった光景は、見慣れなくて、
奇妙に感じてしまい、大丈夫なのかしら.....と
心配になります.......。
摘んで来た植物
パンジー(絵になるスミレ・ソーダ)
ヨウシュコバンノキ
ホトケノザ
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変わったお花
シルバーリーフを楽しむ植物だと思っていたら、
突然、変わったお花が咲き出して、驚きました。
シソ科、ニガクサ属の半耐寒性常緑小低木の
「ツリージャーマンダー」です。
半耐寒性といっても、-8°までなので、東京では周年屋外で過ごせます。
地中海沿岸西部の原産だそうで、樹勢が強く、強健で、
暖地なら生け垣などにも活用出来るそうです。
シルバーに、こんなお花が咲く生け垣なんて素敵ですね.....。
花色は、ピンクや白もあるようです。
クリオネに似ているので、クリオネ・ブッシュ・ジャーマンダーとも
呼ばれています。
ハーブの仲間でもあり、葉をハーブティーにすると、
利尿効果や殺菌作用があるそうです。
お花は、エディブルフラワーとして生食できるそうなので、
摘んで食べてみると、ほのかなミントっぽい香りの後に、
強い苦みがやって来ました.............だから
ニガクサ属なのですね............。
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発酵なし、生地が15分で出来る惣菜パン
ベーキングパウダーを使って、発酵なしで
簡単に出来るパン生地です。
平に伸ばして、好みの具材を乗せれば色々な
パターンが楽しめます。
これはピザ風で、チーズは白崎茶会の豆乳チーズの素と、
白みそ粉チーズを使っています。
生地の材料と作り方
・無調整豆乳............................120~130ml
・菜種油、オリーブオイルなど.......大さじ5
・地粉.......................................200g
・ベーキングパウダー..................小さじ2
・てんさい糖..............................10~15g
・塩..........................................小さじ1/2
・好みの具材
1、豆乳と油をボールに入れて、ゴムベラなどで乳化するまで
よく混ぜる。
2、地粉、ベーキングパウダー、てんさい糖、塩を入れて、
まとまるまで混ぜる。
(豆乳で耳たぶくらいに固さを調節して下さい)
3、まとまったら、打ち粉をした台にのせて、
伸ばして、二つ折りにたたんで押して広げて、
またたたんで押し広げてを、生地がなめらかになるまで、
6~7分間繰り返す。
(これが足らないと粉っぽくなります)
4、生地を丸めて、具材を用意する間休ませる。
5、オーブンシートに乗せて、適当な大きさに広げて、
(厚さ5〜6ミリくらい)
具材を乗せて、天板に乗せ、200°のオーブンで
15~20分ほど焼く。
コーン・マヨネーズです。
玉ねぎ、コーン、マヨネーズ、豆乳チーズです。
これは、、ローズマリーやタイムなどのハーブを
煉り込んで焼きました。
このまま、オリーブオイルや豆乳クリームチーズやナッツ・バター、
ビーガン・バターなどを塗って、サラダやスープと
一緒に食べるときもありますし、
こんなふうに、サラダをそのままトッピングする感じで、
好みのドレッシングやマヨネーズをつけて食べるときもあります。
白いのはビーガン・モッツアレラです。
和風もおいしいです。
これは、豆味噌を塗った上にツナ、キャベツ、タマネギ、
長ネギなどを乗せて、豆乳チーズの素と白みそ粉チーズを
トッピングしました。
イーストを使わないので、もっちりではなく、
サクっとした感じで、冷めて少し時間が経っても、
美味しく食べられます。
シナモン・シュガーをかけたり、フルーツのコンポートを
乗せたりなど、菓子パンも大丈夫です。
この生地ひとつで色々応用出来て、無添加の
安心なパンが簡単に作れます。
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雑草流フラワーアレンジメント(1712)
ペンペングサも咲き出しました。
春の雑草の花が、続々と咲き始めています。
ピンク色の花と合わせました。
ピンクのシエルブリエも花盛り。
ワスレナグサのピンクを合わせると、何でも
かわいくなりますね。
桜の花が、満開に近づいています。
でもまた、春の嵐がやってくるみたいで、
残念な気持ちです.............。
摘んで来た植物
パンジー(シエルブリエ)
ワスレナグサ
ペンペングサ
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雑草流フラワーアレンジメント(1711)
シエルブリエに、ピンクのワスレナグサと
カラスノエンドウの葉っぱを合わせて小さな器に挿しました。
シエルブリエの虹色とワスレナグサのピンクで、
とってもロマンティック..........。
カラスノエンドウが勢いを増すと、春だなぁ........と思います。
先日、日本人だけが知らずに食べている、
輸入の牛肉、豚肉、鶏肉の危険を報じた記事がありました。
「肥育ホルモン」を使った、アメリカ、カナダ、オーストラリア産の牛肉、
これらは、EUでは禁輸となっています。
「ラクトパミン」という、成長促進剤を使った牛、豚、鶏。
「ラクトパミン」は、危険な薬品とされていて、EUだけでなく、
中国やロシアも禁輸しています。
そして「抗生物質」。タイやブラジル産の鶏肉には、
多くが残留しているそうです。
昨年台湾では、アメリカ産の豚肉の輸入が再開されそうになって、
「毒入りだ」という事で、抗議デモが起こったそうです。
記事はこちら。
世界中で拒否された、毒入りのお肉が、食の安全に無関心な
日本に集まって来ています。
肥育ホルモンや抗生物質については、先日ご紹介した
「肉食が地球を滅ぼす」にも書かれていました。
この本は2003年の出版ですから、ずっと昔から続いていて、
私たちの体に蓄積されていたり、知らずに
病気にかかっているのかもしれません..........怖いです。
摘んで来た植物
パンジー(シエルブリエ)
ワスレナグサ
カラスノエンドウ
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ミニトマトの発芽
以前はトマトの苗を買っていたのですが、
F1種やらゲノム編集やら、色々あるので、ちゃんと育つか心配ですが、
固定種の種を買って撒きました。
ゲノム編集の苗とかは、まだ売っていないと思いますが、
表示義務は無いので、確かめる方法はありません。
スーパーなどの野菜売り場では、すでに人知れず並んでいるようです。
海外では、遺伝子組み換えと同じ扱いをされているのに、
この国は、ろくに安全も確かめず、表示もされていません。
呆れますね.............。
これは、「ステラ」という、固定種のミニトマトです。
今回初めて知ったのですが、トマト全部かどうか分かりませんが、
トマトの双葉って、夜になると、こんなふうに閉じるんです。
すごく、かわいい................。
もうひと種類、「マイクロトマト」という、1センチくらいの
超小粒のも撒いたのですが、同様に夜になると、
ペタッと葉を閉じます。
何故なのでしょう.................理由を知りたいです。
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パンジーやヴィオラの寄せ植え(3)
ピンク色が溢れる寄せ植えです。
25センチ位の鉢に5株と、私としては
多く入れたつもりはないのですが、
何だかびっしりな感じになって、シロタエギク・レースは、
埋まったようになりました。
作るときに、正面を決めなかったので、反対側は、
少し違った、ビビットな感じで楽しめます。
左上はパンジーの「虹色スミレ」、右上ヴィオラで名前は無しで、
真ん中がシロタエギク・レース
左下ヴィオラの「アンティコ」、右下パンジーの「わらく」です。
いろいろなピンクが混ざり合って、眺めていると、
華やいだ、幸せな気持ちにしてくれます。
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雑草流フラワーアレンジメント(1710)
ゴージャスなパンジー、ゆみ・ラッフルに
ムスカリを合わせて、合間にハコベを入れました。
ハコベの緑が、パンジーの薄紫とムスカリのブルーを
引き立ててくれます。
緊急事態宣言、解除ですね........。
変異株が蔓延しそうで、大丈夫なのか........心配です。
日本は、感染者や死者数が少ない割に、経済のダメージが深刻で、
先進国の中では一番の落ち込みだとか。
検査がきちんとなされていないから、国民が不安になり、
過度な自粛をしてしまう....と書かれた記事があって、
なるほどと思いました。
相変わらず未だに検査数も少ないし......何だか信用出来なくて、
自分の身は自分で守るしかないと思ってしまうのは、
当然ですよね............。
経済、経済と言いながら、的外れな事ばかりな気がします。
今までとは、違う効果的な対策になるのでしょうかね.......。
摘んで来た植物
パンジー(ゆみ・ラッフル)
ムスカリ
ハコベ
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雑草流フラワーアレンジメント(1709)
アメリカフウロの葉っぱの茎も長く伸びて来ました。
小さい器に挿してみたら、動きがあって面白いので、
ヴィオラと白いバコパを合わせてみました。
このバコパは、品種名は判らないのですが、
特別に花が大きくて、2.5センチくらいあります。
とうとう、東京では桜が咲き出しましたね。
早いです.......3月中に満開になって、4月はもう、
散ってしまっているかも.........。
お花見で、コロナの感染者が増えないように祈ってます。
コロナウイルスの治療薬として、ノーベル賞を受賞された、
大村博士が開発した、イベルメクチンに希望を感じています。
もともとは、線虫の治療薬だそうですが、コロナウイルスの
重症化を防ぐ効果が数多く報告されており、すでに何十年も使われていて
広く安全性が示されているお薬だそうです。
また予防効果もあるとか..........だったら、危険なワクチンなんて、
いらないような...........。
『「イベルメクチン」発見者大村博士が訴える「特例承認すべき」
国内でも服用者は「あっという間に治った」』
という記事のタイトルにあるように、早く特例で
認可される事を願います。
記事はこちら。
摘んで来た植物
ヴィオラ(リトルコニー)
バコパ
アメリカフウロ
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四葉のような双葉
かつお菜の種播きをしました。
発芽してすぐに見たとき、四葉に見えて驚きましたが、
よく見たらちゃんと双葉でした。
切れ込みが深いので、四葉に見えてかわいいです。
かつお菜は福岡県で作られて来たアブラナ科の葉野菜で、
高菜の近縁種だそうです。
旨味成分が多く、鰹のだし汁がなくても美味しいという事が、
名前の由来だそうです。
お味噌汁に入れる葉菜で、ちょっと変わったものを
育ててみたいと思って選びました。
楽しみです。
先日『「農薬の使用率が高い国ほど発達障害が多い」......
日本の野菜は本当に安全か』という記事がありました。
海外では禁止されていて、日本ではポピュラーに使われている
ネオニコチノイドという農薬が、マウスの実験や実際に
飲んで自殺された方の脳から血液中と同じ濃度の
ネオニコチノイドが検出されたそうで、脳に侵入する事は
ほぼ間違いないそうです。
また、母親の胎内から胎盤を通って、胎児に素早く
移行する事も分かっていて、農薬の使用量と、
自閉症の有病率は比例しているのだそうです。
記事はこちら。
「農薬は少量だったら安全」というのは、真っ赤なウソです。
これだけのデータがありながら、基準値のハードルをどんどん下げて
使用しているこの国には、呆れるばかりです。
少しでも安全な野菜を食べたいので、
真剣に家庭菜園に取り組みたいと思っています。
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