安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
スピリチュアル園芸生活(54)
瞬間に感じる幸せは、とてもピュアなものです。
「この花が美しい!」とか、「葉っぱの上の雫の煌めきに感動した!」
「草の香りに癒された」「爽やかな風が肌に心地良い」などなど......。
その気持ちを、いつも求めたり、大切に心の中に
置いておくことで、幸せでいられます。
「自分は幸せか?」などと、じっくり考えていると次第に、
「あの人は持っているけど、私は持っていない...........。」と
人と比べて妬んだり、
「どうせ自分なんて.......」と自己憐憫に陥ったり、
「○○○が悪い..........」と責任転嫁してみたり、
「誰も解ってくれない..........」と依存心が顔を出したり、
ネガティブなドロドロの方向へ行きがちです。
もし、何か問題が起きたら、逃げたりせず、
その時は、理性的にじっくり考えて、分析して
対処する、それだけのことだと思います。
そして、美しいものをなるべく傍に置いたり、近づいて眺めたり、
自然を身近に五感で感じて過ごせば、
瞬間に感じる幸せが増え、いつも幸せでいられます。
それと、他人から見て「幸せそうに見られたい」という想いを
捨て去れば、幸せでいることは、実はそれほど
難しくないことではないかと思います。
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雑草流フラワーアレンジメント(1603)
不思議なグレーのジュリアンでアレンジを作りました。
どんな色と組み合わせたらいいのか...........意外と難しいです。
まずは、モノトーンの組み合わせにしてみました。
グレーっぽいムラサキケマンの葉っぱと
ユーフォルビア・ダイヤモンドスターを合わせました。
なかなか、おしゃれな雰囲気と自己満足。
コロナウイルスに関してTVでは、やはり政府の方針に
沿ったコメントをする方が多くて疑問を感じましたが、
「医療ガバナンス研究所理事長の上昌広さんが
登場した報道番組が秀逸」と書かれた記事を見つけました。
こちら。
私には、とても納得出来る内容に感じられました。
摘んで来た植物
プリムラ・ジュリアン(シャビー)
ユーフォルビア・ダイヤモンドスター
ムラサキケマン(葉)
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雑草流フラワーアレンジメント(1602)
ミモザで小さなアレンジを作りました。
かわいい花たちが、心を癒してくれます。
ブルーのヴィオラと、ハコベの葉を合わせました。
昨日からの雨で、ミモザはだいぶ傷んでしまうと思います。
一転して今日は肌寒く、冬が戻って来た感じ。
こんな気候で、ヘタに体調を崩すと、コロナに感染したのかな......
と思って、落ち着かない気持ちになるのがイヤですね......。
政府が発表したコロナ対策もヘンですね。
重症者に重点を置いて、軽症者は自宅療養って
軽症だって、いつ重症になるか分からないし、
検査もされず過ごすのはとても不安。
病気って、早期に診断して、早期に治療するのが
一番だと思うのですが、そうしない根拠を、
示して欲しいですね……。
検査なんて民間を使えばいくらでも出来ると聞きましたけど。
摘んで来た植物
ミモザ
ヴィオラ(神戸ビオラ・ジュネス)
ハコベ
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おはじきの待針
とてもかわいいと思って、衝動買いしました。
小さくて涼やかな青いガラスが、
懐かしい気持ちになります。
現実が厳しいとかわいいものや、美しいものを
眺めていたくなります.............。
コロナウイルスのお蔭で、憂鬱な気分になりますが、
なるべく外出を控えて、こういう物やお花や、安全な
美味しい食べ物で気持ちを切り替えて、自己防衛を怠らず
過ごすしかないと思います。
若い方が重篤になったり、お子さんにまで感染して、
本当に暗い気持ちになります。
他の自治体は、感染者の発生した地域や行動の情報を
明らかにしていますが、東京都は性別と
おおまかな年齢だけで、後はさっぱり伝えませんね.......。
東京五輪のイメージダウンを避けるためかな?
.......と勘ぐってしまいます。
また、中国や韓国よりも1日あたりの検査の数が
少ないのもどうなのでしょう.......。
更に感染が拡大することはないのでしょうか............。
やはり五輪開催国として、感染者を
少なく見せたいのもあるかもしれません。
国民の一人当たりの医療費の負担額が他国よりも少ないため、
なるべく低く押さえたいようですが、
アメリカから武器を買う時とかは随分と太っ腹だったし、
様々な害を疑われる遺伝子組み換えのトウモロコシだって、
大量に買いましたよね。
そんな危険なものを食べさせて、場当たり的な対応で、
ウイルスの感染は拡大、挙句の果てに医療費をなるべく抑えようと
するのって.......言い出したら止まらないですね...........。
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除菌スプレー
マスクだけでなく消毒液やジェルなど、みんな売り切れですね。
ふと、消毒液なら精油を使って作れる事を思い出し、
家にある材料で早速、作ってみましたが、
無水エタノールは残りわずか.......アロマショップなら、
あるかしらと、行ってみましたが、やはり売り切れでした。
そこで考えて、ウオッカを少し水で薄めて使おうと思います。
それに、ティーツリーの精油を50mlに対して10滴入れて
よく振れば、抗ウイルスや抗感染作用も期待で来ます。
マスクや手の消毒など色々使えます。
濃度は、食品なのであまり神経質にならなくても大丈夫だと
思いますが、お肌に刺激が強過ぎないように
様子を見ながら決めます。
あまり薄め過ぎても効果が無くなってしまいます。
携帯用のスプレーボトルに入れて持ち歩くと、
うっかり色々触ってしまったときに直ぐに消毒出来て便利です。
コロナウイルスは、ドアノブや手すりなどプラスティックや
金属の表面で2~3日は生きているそうです。
それを触った手で目や鼻や口を触ったらアウトだそうで、怖いですね。
でも、たとえ少々体に入っても免疫力が強ければ、
跳ね返す事も出来ます。
それには、腸内環境。
腸内環境を良くするには、お腹を冷やさず、
悪玉菌を増やす添加物を避け、安全な良い食べ物、
特に味噌、醤油、納豆、無添加のぬか漬けや
キムチなどの発酵食です。
2重3重にガードしなければ..............。
色々工夫してこの危機を乗り越えたいと思います。
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雑草流フラワーアレンジメント(1600)
タネツケバナの葉っぱにオレンジが入った大きめの
ヴィオラと小さなブルーのヴィオラを合わせました。
ちょっと春めいたので、オレンジや黄色が
しっくり来ます。
世田谷で、学校給食をオーガニックに変えることを推進する
「世田谷から考えよう 学校給食」というイベントが
3月9日 成城ホールで開催されます。
詳しくはこちら。
いつも、何かとご紹介させて頂いている、元農水大臣の
山田正彦さんも講演されます。
私はもう子育ては、とっくの昔の事ですが、
今のお子さんたちが危険な食材を何も知らずに
食べていると思うと、気が気ではありません。
お母さん方も真実を知ったら、きっと驚かれる事と思います。
反面、近所の自然食品屋さんで、妊婦さんや
小さなお子さん連れの若いお母さんを見かけると、
とても嬉しくなります。
多くのお母さん方が、食に関心を持って頂ける事を、
心から願って止みません。
摘んで来た植物
ヴィオラ(神戸ビオラ・ジュネス)
ヴィオラ(カリフォルニアコレクション・アイボリーオレンジ)
タネツケバナ
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もうミモザが咲き始めました
2月の中旬に咲くなんて、やはり今年はとても早いです。
3週間くらい…もっと早いかもしれません。
クリスマスローズなども、かなり咲いて来ました。
この分だと桜も早いでしょうね..........。
何もなければ、温暖化を嘆くところですが、
コロナウイルスは気温の上昇と湿度に弱いと聞いたので、
もしかしたらこの危機は、温暖化にいくらか
助けられるのかも........などと思いました。
温暖化を肯定しているわけではないですが........。
日本政府の初動の対応は、命よりも経済を優先した、
お粗末なものでした。
数々の疑惑の上に、これですから..........ね。
でも、食の安全の視点から見ても、国民を守る気なんか
さらさら無いのは明白に解っていますから、今更驚きも
がっかりも、全然しませんけど..........
ご自分たちと、近しい一部の方々の
利益を守る事しかないのですから。
なので、今後そのために隠蔽だの改ざんだのが無いことを
願うばかりです..........信用出来ませんけどね……。
国会の総理の答弁を見ていても、平然と嘘をつく
お人柄が露呈していますし。
刻々と状況が変化していますが、自己防衛を怠らず
乗り越えられればと思います。
皆様も、呉々もお気をつけてお過ごし下さい。
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「腸がよろこぶ料理」
コロナウィルスに感染しないために免疫力を
アップしなければと思います。
同じ場にいた人が全員感染するわけではなく、
最終的に、感染するしないの明暗を分けるのは、
その人の免疫力にかかっているのでは…と思います。
免疫力の70~80%は腸内環境だと云われているので、
とにかく良い食べ物と冷さない事などが大事なようです。
加えて、日本はがん大国といわれ、欧米では減り続けているのに、
この国は増える一方です。
特に大腸がんは、人口比で比べるとアメリカの8倍とか。
詳しくはこちら。
そして日本女性の死亡率1位です。
詳しくはこちら。
たくさんの農薬や添加物、遺伝子組み換えなどは、
無関係と言えるのでしょうか.........。
欧米ではオーガニックが増加傾向だそうです。
ウイルス感染を防ぐのも、大腸がんなどの病気を避けるためにも、
腸内環境はとても大切だと思います。
この本は先日ご紹介した、「たべるクリニック」の
たなかれいこさんの著書です。
悪玉菌を増やすと云われる、農薬や添加物などは避けるべき....と
この本にも書かれています。
たなかさんの仰る事は、今まで生きて来て、体で感じた経験の中で、
腑に落ちる事がたくさんあります。
表紙に書かれている、パンにオリーブオイルとお味噌を
塗って食べるレシピを試してみたら、とても美味しくて
病みつきになりそう……ありがたい事におなかも温まるようです。
ただし、オリーブオイルも偽物が多く出回っていて、
スーパーで売られているものは99%が偽物と言われ、トランス脂肪酸を
含むものもあるとか............。
詳しくはこちら。
健康のために本物を選びたいですね。
たなかさんによると、善玉菌が元気に活動してくれるおなかの温度は、
37度、35度になると悪玉菌が活発になるそうです。
レシピだけでなく、腸に関する知らなかった事が、色々書かれていて
とても勉強になりました。
装丁のシンプルさが凄いです。
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雑草流フラワーアレンジメント(1599)
今日はバレンタインデーなので、
かわいくてロマンティックなアレンジにしたいと思いました。
赤いお花が欲しいところですが、
あいにく、真っ赤なボンザマーガレットは、
準備中でつぼみだけです。
そこで、買ったばかりの濃い紫のプリムラ・ジュリアンを中心に
集めて作ってみました。
ジュリアンに赤紫のヴィオラ、紅色のシクラメン、
ふわふわしたユーフォルビア・ダイヤモンドスターを合わせて、
フレッシュなグリーンのハコベの葉っぱで囲みました。
なんとなくLOVEな雰囲気になったかも……しれません…。
摘んで来た植物
プリムラ・ジュリアン(シャビー)
ヴィオラ(赤紫)
シクラメン
ユーフォルビア・ダイヤモンドスター
ハコベ
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