安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
水晶のクラスター
少し前から、クラスターといわれる
水晶の原石を少しずつ集めています。
これはヒマラヤ産でピンク色がとても綺麗です。
ヒマラヤの大自然の一部がここにある......
と思うと何だか感動します。
産地や環境によって様々な色や形、現象があります。
水晶の中に成長過程が年輪のように記されたもの(ファントム)、
他の鉱物が入り込んだもの(ガーデン、ルチルなど)
光が当たると虹色に光るもの、
私も体験したのですが、先端の多角形の面に
「レコードキーパー」と呼ばれる三角の模様が、
ある日突然浮き出て来たりしておもしろいです。
石なのに変化するなんて..........神秘的で不思議です。
少し知ってみるとかなり奥が深いです。
この上に石のアクセサリーなどを
一晩くらい置いておくと浄化されます。
部屋の空気も浄化されていると思います。
植物と鉱物の両方が身の回りにあると、
とても気持ちが落ち着き、ネガティブな感情が消えます。
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ポンカンのジャム
ポンカンが食べ切れそうもなかったので、
ジャムを作りました。
実だけのレシピが多かったのですが、
私は薄皮だけ捨てて、外の皮も使いました。
皮はそんなに苦くないのですが、
なんか心配で一度だけ湯でこぼしたら
ちょうどよかったみたいです。
ちょっと酸味が足らなかったので
レモンを搾って入れました。
ポンカンの英名を調べるとマンダリン・オレンジとか
タンジェリンと出てきて、
日本原産だと思っていたので、意外に感じました。
同じとは言えないのかもしれませんが、
かなり近い品種のようです。
50年以上も生きているのに
知らないことが、まだまだたくさんあります。
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バラ咲きジュリアンの謎解き
バラ咲きジュリアンを2年ほど買っては枯らして、
なぜ春の花なのに真冬の寒い時期に
販売しているのかという謎がやっと解けました。
向かって左が買ったばかりの1月初めの頃のジュリアン、
右が現在のジュリアンです。
バラ咲きジュリアンは八重咲きのジュリアンで
寒い期間はつぼみのまま開花しないで、
長持ちして、そのまま枯れてしまうようです。
暖かくなるに連れ右の写真のように開花して
バラっぽくなくなるので、
寒い時期に売っているみたいです。
何も知らなかった私は、
一昨年はパンジーやヴィオラと寄せ植えしたら
絶対ステキと思って外に置いたらすぐに枯れました。
去年は昼は外、夜は家の中に入れましたが駄目でした。
今年はずっと室内でシクラメンと
同じ場所に置いてみたら、未だに花付き良く元気で、
この八重咲きの正体を見届けました。
なるほどねぇ...........なんか複雑な気持ちですが、
腑に落ちてスッキリもしました。
品種は上からブライダルベル、キャンディマジック、
クラウディア、イチゴのミルフィーユです。
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雑草入りドライフラワーアレンジ(4)
二期咲きアジサイに、カヤツリグサと
イロハモミジで、ちょっと
ダイナミックな感じにしてみました。
配置のバランスをあれこれ試して
これで落ち着きました。
飽きたらまた変えていろいろと
変化を楽しみたいと思います。
まだ毎日寒いですが、春はもうすぐそこ......と
自分に言い聞かせて厚着で頑張ってます。
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「冬のおしゃれ」
池田重子さんという方の
ゾクゾクするほどおしゃれで、
カッコいい和服の本です。
観ているだけで日本人に生まれて良かったと思います。
きもの一着一着、帯、かんざし、
帯留めなどの小物ひとつひとつが全部素敵で
宝の山を眺めているようです。
最初の方の歌舞伎を観劇に行くための
コーディネイトなんて、凄いの一言です。
例えば、演目に合わせたコーディネイトは、
紋が付いているので黒留袖でしょうか、
「本朝二十四孝」のためのもので、
裾模様に諏訪法性の兜と八重垣姫のクドキの文句が
あしらわれています。
団十郎ファンのお誂えなどと云う、
粋なコーディネイトは、縞の御召に団十郎の錠紋の三升と
隈取りの柄の帯で超カッコいい!............なんて、
興奮してしまいます。
つぶさに観てゆくと様々なモチーフが
素晴らしく、さりげなくあしらわれていて飽きません。
表紙の梅の柄の帯に、うぐいすの帯留めも
ため息が出るほどステキです。
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雑草流フラワーアレンジメント(948)
プリムラ・ジュリアンの
ブルーゼブラを見ると、
南仏のプリント生地を思い出します。
中心の黄色とブルーが、プロバンス色です。
それをイメージして、オリーブと
コニファーを合わせて素朴な感じの瓶に生けました。
南仏風プリントのマットの上に置いたら
ぴったりで嬉しくなりました。
摘んできた植物
プリムラ・ジュリアン(ブルーゼブラ)
オリーブ
コニファー
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ショウガ入りトマトの卵とじ
たまに行く中華屋さんで
「トマト卵ラーメン」というのがあって
優しい味で気に入っているので、
似たようなものを作ってみたくなり、
レシピを検索して自分なりにアレンジして作りました。
簡単でご飯にも、そうめんにかけても合います。
トマトは夏の野菜ですが、
ショウガが入るので体が温まります。
トマトから水分が出るので、少量の中華スープに
ショウガを入れて煮立て、
くし形に切ったトマトを入れてさっと煮ます。
トマトが崩れないうちに溶いた卵を入れて、
醤油で味付けし、刻んだネギを散らして、
胡椒をかけて出来上がりです。
パクチーなんかも合いそうです。
完成まで10分かかりません。
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雑草流フラワーアレンジメント(947)
バラ咲きジュリアンを2種類、
グリーンと黄色で小さなアレンジを作りました。
こうするとホントにバラっぽいです。
ウチの回りで雑草化している
トラディスカンティアと
シルバーティーツリーを合わせました。
このトラディスカンティアは今年こそ、
寒いので無くなってしまうかと思っていたら、
隅っこの軒下でがんばっていて、
何だか年々耐寒性が強くなっている気がします。
摘んできた植物
プリムラ・ジュリアン(キャンディマジック)
プリムラ・ジュリアン(クラウディア)
トラディスカンティア
シルバーティーツリー
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