梨、きゅうり、バジルのサラダ

りんご、トマト、バジルでサラダを作ったので、
今度は、梨、きゅうり、バジルで作ってみました。
味付けは、擦り下ろしたニンニク、
オリーブオイル、リンゴ酢、塩です。
彩りが地味ですが、
梨ときゅうりが意外と合って、
シャキシャキした食感と甘みが、
なかなか美味しいと思います。
冷麺に梨が入ってる感じに近い感じです。
バジルをシソに変えて、オリーブオイルの変わりに
ごま油で作っても美味しかったです。
豆板醤や七味を入れてピリ辛にしてもいいかもしれません。

雑草流フラワーアレンジメント（９１８）

ツルボを摘んできました。
ツルボは、野の花なのに
ちょっとした華やかさも兼ね備えています。
いつもより開花が遅いようです。
毎年お彼岸の前に咲いていたような............。
夏の暑さが長引いたせいでしょうか。
２種類のユーフォルビアと
ヤマノイモの実をあわせました。
器は、ホームセンターで３８０円で買った、
キャンドルホルダーです。
白いワイヤーのカゴにガラスが入っています。
深さがあるので、花瓶として使い易いです。

　　


　 摘んできた植物
　　　　　ツルボ
　　　　　ユーフォルビア・ダイヤモンドフロスト
　　　　　ユーフォルビア・ダイヤモンドフィズ
　　　　　ヤマノイモ（実）

自然栽培のココロミ（５）

８月に種を播いて、無肥料無農薬の
自然栽培で育てている
ターニップットップのその後です。
こんなに立派に大きくなりました.......と、
ドヤ顔で言いたいところですが、
九月の初め頃、茎のところに、
多分、蛾の幼虫だと思うのですが、
寄生されるわ、青虫に葉っぱを食べられるわ、
小さなカメムシのような虫が飛来して
葉を食い荒らすわで、見るも無惨な状況に陥りました。
青虫は一生懸命探して手で除去し、
寄生虫は断腸の想いで、そこから切断しました。
小さなカメムシのようなヤツは、
朝晩目を光らせて、見つけたら取り除いています。
最初の頃は、肥料やりも雑草取りもないので、
「自然栽培は楽チン」なんてお気楽に思いましたが、
虫が出ると大変でした。
秋に種まきして、翌年の春に収穫だったら、
楽と言えるかもしれません.........。
でも、私は農薬は使いたくないので、
今後覚悟して挑めばきっと大丈夫......などと
たったタタミ２畳分しかないのに大げさに考えました。
この分だと、収穫がいつになるのか解りません。
収穫できなかったりして...........。
でも私、こういう事には
かなりしつこいので諦めません。

古着のシャツ

娘のお供で古着屋さんに行きました。
あれこれ見ているうちに、
このジャーナル・スタンダードのシャツを見つけ、
タイムセールで、半額で
１４９０円になったので買いました。
これは結構な掘り出し物............。
洋服を買ったのは、もの凄く久しぶりです。
リップルの柔らかい生地で肌触りが良く、
Aラインなので着やすいです。
前たての横に大きな飾りポケットが付いていて、
シンプルなようで、ちょっと凝ったデザインです。
一年中、便利にに着回せそうです。

そろそろ種まきの準備です。

まずは、スイトピーです。
今年は原点に立ち返って（？）、
フリフリのオーソデックスなのに
しょうかと思ってます。
上の写真のミックスの種は、
中で小分けになっているので、
２～３種類選んで播こうと思います。
いつも鉢なので、たくさんは植えられないのです。
どれにするかは、激しく迷い中です。
下のオレンジ色のは、初めての色で、
ちょっと楽しみです。
スイトピーの他に何を播こうか....も、
まだ激しく迷っています...............。
迷ってる時間は、実はとっても楽しい時間です。

雑草流フラワーアレンジメント（９１７）

ヤブガラシはとても厄介な雑草ですが、
花はかわいいくて個性的だと思うのです。
枝分かれの仕方がお洒落だし、
サンゴ色の花はなかなか素敵です。
つるはどこにでも生えているのですが、
花は手が届くところに、
見つからなかったりします。
コスモスの脇役に使ってみました。
コスモスの合間にチラチラッと見えるのが、
いいかなあ..........と思います。




　 摘んできた植物
　　　　　コスモス
　　　　　ヤブガラシ

イタリアニンジンボク・プルプレア

　　


西洋ニンジンボクもあるのですが、
この葉っぱの裏側と茎の素敵な色に惹かれて
ついつい買ってしまいました。
花も薄紫色でチラホラと咲いて、
西洋ニンジンボクとは少し違います。
置き場所がないのでなるべく大きくならないように
育てようと思っていますが、
名札の能書きには、「木が小さいうちは
一枚葉ですが、大きくなると三枚葉になります。」と
書いてあります。
どのくらいに育ったら、３枚葉になるのか、
取りあえず、最小限の小さな鉢に入れてみました。

「原発ゼロ」「新エネルギー戦略」閣議決定見送りで、
ズルズルとなし崩しになりそうです。
それどころか、電力会社は
原発の新設、増設に前向きと、
今朝の東京新聞に出ていました。
日本は地震国であり、今後何十年も活動期が続くのです。
福島のことは、もうお忘れなのでしょうか。
狂気の沙汰としか思えません。
米国や経済界の圧力もあるかもしれませんが、
民意をこんなにも無視してよいのでしょうか。
やはり、何があっても諦めず、
「脱原発「の信念を持ち続けることが大切だと思います。
今のところ、私にできることは
そのくらいしかありません................。

りんご、トマト、バジルのサラダ

バジル料理の発掘に勤しんでおります。
バジルとりんごが合うのではないかと
閃いたので、レシピを
検索してみましたところ、ありました。
レシピにはリンゴ酢を入れるとなっていましたが、
酸味の少ない方が我が家では好みなので、
トマトの酸味だけにしました。
刻んだトマト、オリーブオイル、塩、
スライスしたりんご、バジルです。
りんごはシャキシャキした「ふじ」が
最適と書いてありましたが、
今はまだ出回っていないので「つがる」です。
サッパリとフルーティーで新鮮な味です。
やはりりんごなので、
シナモンバジルが合う気がします。
「ふじ」で作ってみたいですが、
出回る頃には、ウチのバジルは、
きっと寒さで枯れていますね。

雑草流フラワーアレンジメント（９１６）

たくさん咲き続けている
ペチュニア、ピンクバニラに
カヤツリグサを合わせてみました。
カヤツリグサが出てくると、
もう、秋.......と思います。
いろんな花と合わせやすいので、
便利に使ってしまいます。
合間にユーフォルビア・ダイヤモンドフィズも
入れました。

政府が「原発ゼロ」のエネルギー政策を発表しましたが、
矛盾だらけで、とても信用できません。
また、自民党の党首選では、
立候補している方全員が、
原発ゼロに反対で、自民党政権になったら、
また３・１１以前に逆戻りしてしまいそうです。
領土問題もあり、複雑です。
次の選挙は、いろいろな意味で
日本の未来が、大きく動くのかもしれません。




　　 摘んできた植物
　　　　　ペチュニア（ピンクバニラ）
　　　　　ユーフォルビア・ダイヤモンドフィズ
　　　　　カヤツリグサ

旺盛なダンギク

鉢からのこぼれ種が地面におちて、
春先に出てきたのですが、
二年目でとても大きく育ちました。
一株で横張りが１メートル以上あります。
ダンギクってこんなに旺盛なんだ........と
驚いています。
こうして観ると、なんだか櫛団子が
たくさん並んでいるみたいで
ちょっとユーモラスな感じもします。