安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
雑草流フラワーアレンジメント(1739)
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ヒメジョオンをたくさん摘んで来て、イングリッシュローズの
アンブリッジローズと合わせました。
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アンブリッジローズのアプリコット色がとても好きです。
花持ちが良くないのが欠点で、すぐに薄ピンクになって
散ってしまいます。
儚い美しさです............。
摘んで来た植物
バラ(アンブリッジローズ)
ヒメジョオン
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バジル・パープルボール
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バジルの香りが恋しい季節です。
園芸店の片隅で、こんな小さい葉がこんもりしたバジルを見つけました。
見た目も素敵で、お料理にも使えて一石二鳥。
小さなかわいらしいピンクのお花も咲くみたいです。
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いつも、梅雨時にバジルの種を播きます。
春に蒔くと、トマトの旬の一番食べたい時期に花が咲いて、
葉が固くなるので、蒔き時をずらして、トマトに合わせています。
ですから6月中ばに蒔いたシナモンバジルは、
まだこんなに小さくて、本葉が出てきたばかりです。
なので、パープルボールには、シナモンバジルが
大きくなるまでの繋ぎ役になってもらおうと思います。
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「かんたんデザート」
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白崎茶会の書籍の中で、最も頻繁に使うレシピが詰まっています。
少し古い本なので、あまり書店では見かけません。
乳製品、卵、ゼラチンなど動物性のものを使わず、
豆乳、かんてん、葛粉などで作るからだに優しいデザートがいっぱい。
ゼリー、プリン、ババロア、ムース、チョコレート、アイスクリーム、
クラフティー、フランなどなど。
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よく作るもののひとつが、このコーヒーゼリーです。
ゼリーに甘みはなくて、豆乳と葛粉で作った練乳をかけます。
この練乳は、本当に練乳で驚きます。
最近このコーヒーゼリーに、更に黒蜜をかけて、
「黒糖ミルクコーヒーゼリー」という、
バリエーションが出来ました。
以前から、上島コーヒーの「黒糖ミルクコーヒー」が大好きで、
それをゼリーで再現した感じです。
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コーヒーは、インスタントコーヒーでもよいのですが、
白崎さんのお勧めは、オーガニックの穀物コーヒーで、
穀物とは思えないほどコーヒーです。
私は濃いめが好きなので、レシピより多めに入れています。
普通に豆乳を入れて飲むと、ちょっと麦芽コーヒーに近い感じで
これも美味しいし、ノンカフェインなのでいつでも飲めます。
(私はカフェインに過敏で、夜コーヒーを飲むと眠れなくなります。)
コーヒーゼリー以外に、豆乳プリン、さつま芋かん、キャラメルリンゴ、
ラズベリーのクラフティー、ココナッツミルククリーム、
抹茶ババロアなどもよく作ります。
どれも、あっという間に出来て簡単で、飽きない美味しさです。
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雑草流フラワーアレンジメント(1738)
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ペチュニア・ギュギュは、コンパクトにまとまってくれて、
扱いやすいです。
お花も小ぶりでかわいい.........。
この色のペチュニアは、私にとって夏の色です。
特にこのロベリアのような、
瑠璃色との組み合わせが好きです。
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ヘリンボーンのような、ネズミムギを
摘んで来て合わせました。
コロナウイルスの感染者が増加傾向、デルタ株も広がっている気配、
それでも緊急事態宣言を解除し、オリンピック開催に向けて大暴走....
8月、9月には、この国はいったいどうなっているのでしょう.........。
ワクチンが頼みの綱と言っても、接種率の高い、
イスラエル、イギリス、アメリカ、どこも感染拡大の兆候.....。
先日も、来日した選手団の方の中に陽性者が出ました。
ワクチンも接種していたとのこと.............こんな事が、
これから頻繁に起きるのでは..............。
「安心安全なオリンピック」.......言葉だけはいくらでも言えますよね....。
摘んで来た植物
ペチュニア・ギュギュ
ロベリア・アズーロコンパクト
ネズミムギ
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雑草流フラワーアレンジメント(1737)
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ムラサキエノコログサが、ミリオンベルの
プチホイップ・ラムレーズンと合うに違いないと思って、
摘んで来ました。
やはり、ぴったりでした。
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ちょうど咲き始めた、フォックスリータイムの花も入れました。
見送られましたが、オリンピックを有観客にして、
酒類まで提供するって、何なんだったのでしょうね。
販売を検討しただけでも、腹立たしい...........。
これまで、さんざん犠牲を強いられて来た飲食店の方々に
どう申し開きするのか、飲食が原因と言って
国民にさんざん自粛を求めて来たのは何だったのか。
もし有観客で日本中で感染爆発が起きたら、
どなたが責任を取るのか。
どうせまた、Go toのときのように、
とぼけて済ませるのでしょう。
誰も責任を取らなくていい........それが根底にあるから
強引に出来るのでしょうね。
安倍政権から、「誰も責任を取らなくていい」が
ずっと常態化しています。
でも、それを許して来たのは、他でもない私たち国民..........。
もう、これが日本の政治の根本に定着してしまったようです。
オリンピックに対しては、「怒り」の気持ち以外、
何の感情も湧いて来ません。
大会が終わるまで、ずっと同じ気持ちだと思います。
終っても、更に続くかもしれません。
事前に日本に来て合宿などでちゃんと調整して、
コンディションを整える事が出来ない、
他の国の選手には不利な条件、
日本人選手はそれが出来る有利な条件。
こんな不公平な大会で、たとえ日本が金メダルラッシュに
なったとしても、感動なんてあり得ないです。
どうせ、お金のためだけの開催、茶番と感じ、
他国の選手の方達が、気の毒に思えることでしょう。
摘んで来た植物
ミリオンベル・プチホイップ(ラムレーズン)
フォックスリータイム
ムラサキエノコログサ
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ミニトマトの成長
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『生ゴミ先生が教える「元気野菜づくり」超入門』を
実践して育てている、ミニトマトのステラが
元気に育っています。
高さは70センチくらいになり、茎も太さが
2センチくらいになりました。
以前無肥料、無農薬の自然栽培もどきの地植えでは、
結構ヒョロヒョロだったので、鉢植えで
こんなにも立派に育って、毎日感動です.......
土の中の微生物たちに感謝。
自然栽培は、葉ものはシロウトでもうまくいくのですが、
実ものはプロの方でないと難しいみたい......
と感じていました。
今年ミニトマトがうまく育ったら、来年はナス、
ズッキーニ、大玉トマト.........なんて、
夢が膨らみます........。
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実もたくさん付いていますが、ちゃんと赤く熟して、
食べられますように.......祈る気持ちで毎日眺めています。
私にとってショックなニュースです。
アボガドが大好きで、週に1~2個は食べていましたが、
生産するのに多くの水を使うため、産地で水源の枯渇や、
森林伐採など、大きな環境破壊を起こしているとの事です。
記事はこちら。
もう、気軽にスーパーでは買えません。
アボカドは、残留農薬も少なくて輸入品の中では比較的安全と
以前読んだ本に書いてあったので、こんなとは事は露知らず、
パクパク食べていました。
これからは、オーガニックやフェアトレードのものを
見つけたときだけにしようと思います。
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彩り豊かな野菜たち
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以前お願いしていたところは、自然栽培の野菜の定期宅配を
止めてしまったので、最近はrefsさんという、
沼津のおしゃれな八百屋さんでお願いしています。
refsさんのお野菜のセットは、とっても彩りが豊かで、
目にも楽しいですし、もちろん無農薬で、食べても美味しいです。
このセットは、葉付きのニンジン、黄カブ、ズッキーニ、たもぎ茸、
イタリアンケール、コールラビ、イチゴ(紅ほっぺ)、
写真には入り切らなかったのですが、この他に
小松菜とジャガイモも入っていました。
イチゴなど、普通は農薬がたくさんかかっていて、怖いですが
この紅ほっぺは、もちろん無農薬です。
味も濃厚で、甘みも強いですが香りが強いのに驚きました。
イチゴはバラ科ですが、バラの香りが混ざっているような気がしました。
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ニンジンは、葉っぱも丸ごと使って、レーズンも入れて、
キャロットラペにしました。
葉っぱを入れると、とっても香りが良くなります。
ニンジンが黄色なので、細く切ると錦糸卵みたいです。
私はキャロットラペのサンドイッチが大好きで、
こうして瓶に保存して、ちびちび食べるのが楽しみです。
インドでは、コロナウイルスの感染が大爆発していましたが、
最近ニュースで聞かないな......と思っていたら、
ワクチン接種でも減らなかった感染者が、
イベルメクチンを使い始めると減少し始めたそうです。
南アフリカなども、南アフリカ株が生まれたにもかかわらず、
イベルメクチンを使っているので、感染爆発は起きていないそうです。
そのような新興国は、他に幾つもあります。
これは、イベルメクチンが有効とされる、
立派なエビデンスとは言えないのでしょうか.........。
変異株にも有効ということになりますよね...........。
なのに、「ワクチン、ワクチン」って、やはり何か
裏があるんでしょうね.......きっと.............。
インドの各地で、イベルメクチンが次々と実績を上げているとき、
WHOの要職に就いているインドのスワミナサン博士は、
イベルメクチンを否定したツイッターや動画を発信し、
ご自身の地元のタミル・ナドゥ州ではイベルメクチンが、
治療薬から外されたそうです。
その結果、この州の感染者は増加の一途をたどり、
とうとうインド全州の「ワースト1」になったそうです。
インドの弁護士会は、スワミナサン博士の言動で、
多数の死亡者が出るハメになったと指摘し、
そのような言動を止めるよう警告しました。
また、ゴア州ではイベルメクチンの使用をめぐっての控訴で、
裁判所が「使用は正しかった」との判断を受け、
弁護士会は、テドロスWHO事務局長も
「人道に対する加重犯罪」にあたるとした法的文書を
世界に向けて公開しました。
今後WHOがこの動きに、どう対応するのか...........。
詳しくはこちら。
重要と思われる内容なのに、日本では大きく取り上げられず、
ほとんど誰も知りませんね........。
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雑草流フラワーアレンジメント(1736)
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ロベリアは、昔から大好きなお花ですが、高温多湿に弱くて
すぐに枯れ込んでしまうので、ずっと買いませんでした。
このアーズロコンパクトは、「夏越しが容易なロベリア」と
書いてあったので買ってみました。
今のところ、雨の後に暑くなる日もありますが、元気に咲いています。
切り花にするのは、初めてですが、茎が長く伸びて
混み合って来たので整理して、ついでに飾ってみました。
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ヒメジョオンとクサイを摘んで来て、優しい感じに
アレンジしました。
ロベリアの水揚げなど、心配でしたが何も問題なく、
長持ちで、つぼみもしっかり最後まで咲いてくれました。
これはとても嬉しい発見です。
夏の本番も、ちゃんと元気に越して欲しいです。
摘んで来た植物
ロベリア(アーズロコンパクト・スカイブルー)
ヒメジョオン
クサイ
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雑草流フラワーアレンジメント(1735)
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美しいペチュニア、ドレスアップは去年に引き続き、
今年も育てています。
白に見えるかもしれませんが、真ん中がほんのりライムグリーンで
それがとても素敵です。
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ユーフォルビア・ダイヤモンドスターとヨツバヤエムグラを
摘んで来て合わせました。
やっと、梅雨らしいお天気になったような...............、
でも、夕べの雷雨は激しくて、恐ろしい気がしました。
水害が気にかかる季節ですね......。
摘んで来た植物
ペチュニア(ドレスアップ・ライム)
ユーフォルビア・ダイヤモンドスター
ヨツバヤエムグラ
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アサツキの球根がたくさん増えました
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地上部が枯れたら掘り出すのですが、すっかり忘れて
しばらく時間が経ってしまいましたが、大丈夫でした。
小さなプランターに植えていたのですが、
土の中に指を突っ込むと、球根がびっしりで驚きました。
おそらく、買った時の3~4倍に増えています。
これは、誰かにお裾分けしなければ.......。
去年の秋に植えて、春までお味噌汁や、納豆、麺類の薬味など
とても便利でした。
乾かして、ネットにいれて涼しい場所で保存して、
秋になったらまた植えます。
これを永遠にリピートできるといいな........と思っています。
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