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雑草流フラワーアレンジメント(1544)


  

まるでミニバラのようなティフォシーエレガンスシリーズの
八重咲のカリブラコアに、ヤブガラシのつるの先端のところと、
ヘビイチゴの葉を合わせました。

  

ヤブガラシのつるは、色々な動きや表情が出せて面白いです。
ヘビイチゴの葉っぱは、全体をかわいくまとめてくれます。
それにしても、毎日暑いですね。
梅雨が長かったので、夏が短いのか、
それとも、残暑が長くなるのか.............気にかかります。

 摘んできた植物
  カリブラコア・ティフォシーエレガンスシリーズ
               (マウンテンタイプ)
  ヘビイチゴ
  ヤブガラシ





















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元気なシナモン・バジル


 

毎年梅雨時に、シナモン・バジルの種を播きます。
シナモン・バジルは、普通のバジルより奥深い味がします。
いつもは地植えでしたが、今年は鉢にしたので、
どうかしらと思っていたのですが、とっても生き生き元気です。
自然栽培なので、農薬はもちろん肥料もやっていません。
この土は枝豆だの、ミニトマトだの、オクラだのをさんざん植えて、
雑草もたくさん生えた古い古い土です。
自然栽培をしてみると、
「古い土って、悪いものなのかしら???」
という疑問が湧いて来ます。
園芸書を見ると、やたらと
「新しい土を使いましょう。」
と書いてありますが、これってホント?...........と思います。
古い土の方が、いろんなバクテリアが住んでいて、
マメ科の植物などを植えれば、根粒菌などもたくさん居るのでは......
と思うので、最近は古い土は捨てずに使い回しすることが多いです。
























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スピリチュアル園芸生活(47)


 

人が人の心を失っていると感じるでき事が多くなりました。
「生きづらい世の中」
最近、周りの人からよく聞く言葉です。
自分のことは棚に上げて、人の失敗を叩くだけ叩く、
何でもかんでも言ったもん勝ち、そんなことだらけです。
そしてストレスの多い社会となり、息苦しくなった人たちが、
はけ口を求めて、また誰かに八つ当たりする
負のスパイラルです...........。
こんなことでは、いじめなんて無くなるはずもない......と思います。
今一度、自分をよく見つめて、物質的なものではない、
本当の幸せを求めることが、大切だと思います。
幸せは、他の人に認定されるものではないので、
「他の人から見て幸せと思われるようなことが幸せ」と思ったら、
不幸のはじまりです............。
幸せは、自分の中に見つけることが出来るもの...............。
自然の中に身を置いて静かに過ごしたり、
植物を愛でたり育ててみることは、その第一歩になると思います。




















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雑草流フラワーアレンジメント(1543)




ニワホコリを使ってナチュラルなアレンジにしました。
バーベナ・リギダ、ペニーロイヤルミント、
カラミンサ・ネペタなど夏を彩る宿根草たちです。



この宿根草たちに共通しているのは、雑草のごとく
逞しく、こぼれ種でどんどん増え、滅多に枯れないことです。
ですから、夏のベランダで年ごとに存在感を増し、
幅を利かせています。
今日は、待ちに待った爽やかな夏の朝でした。
洗濯物も、パリパリに乾いて気持ちいいですね。

 摘んできた植物
   バーベナ・リギダ
   ペニーロイヤルミント
   カラミンサ・ネペタ
   ニワホコリ





















 
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雑草流フラワーアレンジメント(1542)




オニドコロの花を摘んで来て、八重咲のペンタスと
ペニーロイヤルミントを合わせました。
オニドコロは2〜3ミリくらいの小さな花なのに、
甘い香りがします。



ペンタスは、いつも着実に花を付けてくれて、
雨に強いのが嬉しいです。
いつになったら、梅雨が明けるのか...........なんか、
先が見えないような.........。
晴れ間が見えたと思うと、すぐに雲に
覆われてしまいます。
明日は、久しぶりに晴れの予報、
やっと夏が来るのかしら..........。

 摘んできた植物
   八重咲ペンタス
   ペニーロイヤルミント
   オニドコロ

























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白髪の髪飾り(2)


  

あまり夏らしくない気候ですが、
一応夏らしく、ちょっとカラフルな
ヘアゴムを買ってみました。
私の場合、もう90%くらい白髪で、
グレィヘアーというより、
ホワイトヘアーなのを逆手に取ってみようと思います。
明るい色や、ビビットな色が黒髪の時とは違った
映え方をするので、おもしろいです。
服とうまく合わせれば、今までと違う
新しいおしゃれが出来るのではないかと.....チャレンジです。





















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「セルフヒーリング・クックブック」


 


25年以上前、マクロビオティックなんて何も知らず、
イラストがかわいいのと、ヘルシーな食べ物の
イメージが気に入って買った本です。
ろくに読みもせず、本棚の奥にずっとしまい込んでいました。
先日、本を整理していたら出て来たので読んでみたら、
翻訳された、アメリカのマクロビの入門書だったのです。
未だに、マクロビがよく解っていない私は、
食材に、味噌、醤油、昆布など、和食材が使われているのが、
不思議になり、調べてみました。
(この本を買った頃は、未だパソコンもあまり普及しておらず、
疑問があっても、簡単に調べられず、放置してました。)
そもそも、マクロビの元祖は、石塚左玄という明治時代の医師が、
栄養学が未だ確立されていない時代に食物と心身の関係を理論にした、
医食同源としての食養を提唱したのが始まりで、それをもとに、
桜沢如一という方が、マクロビオティックとして確立し、
海外に渡って伝えたということらしいです。
ですから、日本発なのに海外での方が、有名になったみたいです。
マクロビ、ベジタリアン、ビーガンなどいろいろあって、
よく分らないので整理してみると、
 ベジタリアン.......お肉、魚は食べず、乳製品、卵は食べる
 ペスカタリアン....肉は食べず、乳製品、卵、魚は食べる
 ビーガン........お肉、魚、乳製品、卵など動物性のものは一切食べず
そしてマクロビオティックはというと、この本では
お肉を使ったレシピはありませんし、
牛乳もアレルギーの原因になりやすいと書いてあります。
しかし、いろいろなマクロビのHPなどを見ると、決して
お肉は禁止していないと書いてあるところもあって、
どれが本当だかよく判りません。
ただ、元祖の石塚左玄氏は食べるべきでないと伝えていたようです。
日本人の体質に合っていないと考えたのかもしれません。
こうしてみると、動物性のものを食べない理由は、
自分の身体や心の健康ためであったり、
動物保護や環境破壊など思想的なものであったり様々ですが、
やはり、両方大切なのでは..........と思います。
聞くところによると、ビーガンでも添加物には無頓着で、
気にせず口にする方もいらっしゃるようです。
添加物を作る過程で、環境破壊が起きることもあり得ると思います。
なんかそれは、違うような............気がします。
拾い視点を持って、トータルで判断することが
大切なのではないかと........。
なので、結局スタイルにこだわらず、自分で考えて選んで
決めて食べるのが一番いいと思いました。
この本は知識を得たり、イラストを楽しむのは良いのですが、
レシピについては、なんかちょと大雑把だったり、
手に入りにくい食材もあるので、あまり役に立たない気がします。      






















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雑草流フラワーアレンジメント(1541)




ヤブガラシの蔓の先端のところが、ブロンズ色で
素敵なことに、今更気づきました。
チェストベリーとブットレアのシルバーアニバーサリーを
合わせたら、クールな感じになりました。



ヤブガラシは雑草のくせに水揚げが悪いので、
あまり使いませんでしたが、切り口を火で炙って、
すぐに水に浸けたら、水揚げしてくれました。
チェストベリーは、雨続きの間満開で、
傷んでしまって、もったいなかったです。
また凄惨な事件が、京都で起きました。
アニメ好きな娘は、とても悲しんでいます。
人が人の心を失っていると、日々感じます。
取り戻すためにはどうするべきか......いろいろ考えます。
心よりご冥福をお祈り致します。

 摘んできた植物
   チェストベリー
   ブッドレア・シルバーアニバーサリー
   ヤブガラシ
























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雑草流フラワーアレンジメント(1540)




縮根スイトピーに、ヒメイワダレソウを合わせて、
エノコログサを混ぜた小さなアレンジです。



ヒメイワダレソウは、踏みつけても全然平気な
強い植物ですが、花はとってもかわいいので好きです。
這うようにして広がるのですが、上這い上がれる場所があれば、
40センチ~50センチと長く伸びます。
とっても臨機応変です。
そういった植物の控えめな強さにいつも心惹かれ、学びます。

 摘んできた植物
   縮根スイトピー
   ヒメイワダレソウ
   エノコログサ




















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懐かしい花


  

子どもの頃の夏、叔母の家に遊びに行くと、
庭に色とりどりのホウセンカが咲いていました。
近くに椅子が置いてあって、座って花を眺めながら、
アイスキャンディーを食べたり、ラムネを飲んだ記憶があります。
種を見つけると、ほんのちょっと触れただけで弾けるのが楽しくて、
長い時間それで遊んでいました。
あの頃は気候も平穏で、人の心も優しくて
のどかな時間がたくさんありました。
でも、公害とか環境汚染はヒタヒタと始まっていましたね.....。
ホームセンターで、苗を見つけて懐かしくて思わず買いました。
まさか、種の出来ないF1種じゃないでしょうね..............。
最近何でも、疑うクセがついてイヤだな........と思いますが、
ウソやまやかしが多すぎるので、身に付いてしまいました。
食べ物、政治、詐欺行為の横行、様々な隠蔽などから、
我身を守る術、知恵として...........自分の進化と考える事にします。
ホウセンカの種が出来たら、イヤな事は忘れて、弾ける種で
しばし遊んでみたいです。




















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