安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
雑草流フラワーアレンジメント(1330)

パープルのツボサンゴの葉や、ムラサキエノコログサと
パープルと黄色が混ざったカリブラコア、
ディルの花を合わせました。
カリブラコアは、切っても長持ちです。

シックで落ち着いた色の中に、ディルの黄色が鮮やかです。
黄色は扱いが難しい色と、いつも思います。
組み合わせ方で、幼稚になったり、
安っぽくなったりし易い色です。
使い方を間違えて、うまくまとまらず、
やり直したりすることが、ときどきある色です。
摘んできた植物
カリブラコア(ブルーベリースコーン)
ディル
ツボサンゴ(葉)
ムラサキエノコログサ

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雑草流フラワーアレンジメント(1329)

ごく普通のアジサイをベースに、マツムシソウと
ドクダミを合間に挿しました。
白いドクダミが目立って、ぱっと見は、
ドクダミが主役になりました。

でも、見つめているとマツムシソウと
アジサイのグラデーションが
とても美しく心癒されます。
摘んできた植物
アジサイ
マツムシソウ
ドクダミ

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かわいい付箋(27)

ちょっと便利で、かわいい付箋です。
シンプルだけど、楽しい感じ.........。
ベースに罫線が入っているのも、
きっちり貼れていいなあと思いました。
最近は、デザインが出尽くしたのか、
なかなか面白い付箋がなくて...........。
探し方が足りないのか..........。
使っていないのが、溜まっているから、
別にいいといえばいいのですが、
やっぱり、コレクションが
楽しみのひとつなので.......探します。

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収穫の幸せ

ジューンベリーから始まって、
山椒、梅、ビワを収穫、調理で6月は忙しかったです。
梅とビワは、たくさん実が成ったのが
数年ぶりだったので張り切りました。
梅はジャムと梅干し、ビワはコンポートを作りました。
山椒は、フライパンで3〜4時間
ゆっくりカラ煎りして、冷凍しました。
これは結構大変な作業ですが、その都度すり潰して使うと、
香りが高く、薬味にとても便利です。
一度、手抜きでオーブンでやってみましたが、
石のように固くなってしまい、使えませんでした。
木にハシゴをかけて、収穫していると、
葉っぱのすき間から空が見えたり、風を感じたりしながら
自然と調和しているような、安心感と
包容力を感じ、何ともいえない
ほのぼのとした気持ちになります。
やはり私たちは自然界に育まれているのだな........
と感謝する瞬間です。

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雑草流フラワーアレンジメント(1328)


あちらこちらで、アジサイが花盛りです。
最近はいろんな種類があって、色も豊富。
ウチにも何本かありますが、品種名がいつの間にか
なくなり、何が何だか判らなくなっています。
このベビーブルーのかわいらしいガクアジサイも、
名無しになっています。
アジサイとドクダミはとっても相性がよく、
何でだろう.........と考えます。
花びらの質感が似ているから.......
ドクダミの疎、アジサイの密で疎密のバランス........
など考えてみました。
美しさには、必ず訳があると思うのです。
クレマティスのロウグチを添えてピリッと引き締めました。
摘んできた植物
アジサイ
クレマティス(ロウグチ)
ドクダミ

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雑草流フラワーアレンジメント(1327)


2種類のピンクのバラにキャットタイム、
アンゲロニア、ペンタスを合わせて、
エノコログサも添えました。
今日は一日雨もよう.....ピンクの花で気持ちを明るく。
キャットタイムの花は、色もかたちも
とってもかわいいです。
ウチのネコはキャットタイムには、
ほとんど反応しません。
キャットニップもイマイチです。
外国のネコは反応するのでしょうか???
ウチの場合、やはりマタタビに勝るものはないようです。
摘んできた植物
バラ(ボニカ’82)
バラ(サティーナ)
キャットタイム
アンゲロニア
ペンタス
エノコログサ

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ダウカスダーラは花後も素敵

去年ダウカスダーラを植えて、気に入ったので
今年も育てています。
去年は全く気づかなかったのですが、花が終った後も
おしゃれで素敵なので、切って飾ってみました。

咲いているときは傘状なのに、咲き終わると
こんなふうにカップ型に内向きに丸まってきます。
面白くてかわいいです。
植物はときどき、突然思いがけない楽しみを
プレゼントしてくれます。

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スピリチュアル園芸生活(15)

美しい花を眺めていると、自分の心の醜さが
浮かび上がって、はっとするときがあります。
不平不満、恨みつらみ、妬み嫉みひがみ、憎しみ......
そういう感情に気づいたら、受け止めて、その理由を
分析し納得し、前向きになることで、醜い心が浄化できます。
特に醜いと思うのは、妬みです。
人と自分を比べて妬むのは、本当に醜い心です。
羨ましければ自分も頑張って近づこうとか、
自分にその器があるのかどうか考えるなど、
向上心に繋げてゆくようにしています。
妬んでいても、結局は自分が苦しいだけ........。
花はバラであろうがドクダミであろうが他者のことは気にせず、
「私は、私」として凛として咲いています。
植物は、哲学を与えてくれる......いつもそう思います。

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雑草流フラワーアレンジメント(1326)


修景バラのホワイトマックスグラフは、
それはそれは強健で、旺盛で野ばらのようです。
切った枝を放置しておくとそこから根が生えて、
いつの間にか立派な株になっていたりします。
でも、一重咲きで、清楚な花。
つぼみは淡いアプリコット色で、
見た目は控えめで儚げでも、
芯に強さを秘めた女性のよう..................。
こういう女性に、憧れます............。
オルレイヤとドクダミを合わせました。
摘んできた植物
バラ(ホワイトマックスグラフ)
オルレイヤ
ドクダミ

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雑草流フラワーアレンジメント(1325)


たくさん花を付けている、
かわいらしいディアスキア、切り花にしてみました。、
ポロポロ落ちるかと思ったら、案外大丈夫です。
この温かみのあるピンクは癒しの色です。
紫のカリブラコアとドクダミを合わせて
素朴な瓶に挿しました。
摘んできた植物
カリブラコア
ディアスキア
ドクダミ

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