安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
雑草流フラワーアレンジメント(1116)

ラベンダーの葉を摘んできて、
合間にオレンジ色と
黄色のヴィオラを挿しました。
オレンジと黄色は春の色。
今日から少し暖かい日が続きそうで
ホッとしますね。
やっと春の足音が微かに
聞こえてきたような.......。
摘んできた植物
ヴィオラ(オレンジ色)
ヴィオラ(晴れの日のパル)
ラベンダー(葉)

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こんな真冬に

軒下のセンテッド・ゼラニウムの鉢に
見慣れない、小さな苗が...........。
よく見ると隣りに置いてある、
スワインソナ・ガレギフォリアの子株ようです。
この苗を買ったのは11月の終わりか、
12月の初め頃です。
だいぶ寒くなってから種が落ち、発芽して
成長していたようです。
元の大きい苗も、未だ咲き続けています。
恐るべしスワインソナ.............。
でも、こういう植物の強さが
辛いときも、生きる元気や勇気を
ちょっぴりずつ、与えてくれるんですよね。

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グリーンネックレスの綿毛

グリーンネックレスの花が
終った後放置していたら、
こんな綿毛になりました。
やはり、キク科の証ですね。
ちゃんと熟してバラバラになるまで、
そっとしておきます。
どんな種が付いているのでしょう。
播いたらどんなふうに発芽するのか......。
興味津々です。

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雑草流フラワーアレンジメント(1115)

真冬でも青々とした、オリーブと
ルーに、2種類のパンジーを合わせました。
ピンクは小輪パンジーの「わらく」です。
買ったときから、今現在も
とてもよく咲いてくれています。
「わらく」のシリーズは、
みんな色も咲き方も安定している感じです。
ミケランジェロはここに来て
花数が増えてきました。
辛い寒さも、冬の寂しさも
パンジーやヴィオラがあるから
耐えられる.........
毎年そう思って感謝しています。
摘んできた植物
パンジー(ムーランフリル・ミケランジェロ)
パンジー(わらく)
オリーブ
ルー

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「フランスの庭物語」

ガーデニングの基礎や雑学的な豆知識が
絵本を読むように楽しく綴られています。
ポケットやコラージュなどの仕掛けが
ほぼ全ページに散りばめられていて、
何だか子どものような気分になりますが、
書いてある内容はなるほどと思ったり、
フランスのガーデニング事情が
垣間見られて面白かったり。
とても興味を惹かれたのは、
月のリズムでガーデニングをする
ということでした。
何でも満月になると、植物の樹液は
幹から更に上昇し、葉、花、果実に
集中するのだそうです。
ですから、種を播くのは満月の2日前、
野菜の収穫も満月がお勧めだそうです。
虫は、満月のときに産卵をする傾向があるので
駆虫は満月の数日後がいいそうです。
おもしろいですね。
遠く離れた月が、この地球の小さな植物にまで
影響しているなんて、神秘ですね。
偶然にも、今日は満月ですよ!
身近な植物をよく観察してみたら、
何かが違うかも.....................。

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ヘーベ・ハートブレイカー

花のように美しい葉ものを見つけました。
だいたい398円くらいだろうと、
値段も見ずにレジに持っていったら、
「798円でございます。」と言われてびっくり。
でも、とても美しいので買ってしまいました。
帰ってから検索してみると、
安くても600円前後でした。
ヘーベの仲間はみんな高いような感じです。
何故でしょう...........。
成長に時間がかかるとか.......
何かきっと理由があるのでしょうね。
温かくなると白の斑入りになって、
花も咲くようです。
ヘーベって、夏越しが難しいんですよね。
高いので枯らしたら悔しいですね.......。

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