雑草流フラワーアレンジメント（１３７８）

かわいらしいタネツケバナの葉っぱを、摘んできました。
白に紫のブロッチのヴィオラと、ディアシア、
カラミンサに合わせて小さな瓶に挿しました。
タネツケバナの葉っぱは、本当にかわいくて、
寒さで他の草が枯れていく中、青々と繁ってくるので
見つけると嬉しくなってしまいます。

　

カラミンサのネペタは、上の方が枯れて根元に葉っぱが
貼り付いたようになっていますが、花が紫のグランディーフローラは
花は咲いていないものの、葉は繁っています。
この品種不明の花が大きいカラミンサは、こんなふうに
霜にも負けず、まだ咲いているのです。
花芽も、ちょこちょこ出ています。
一体いつまで、咲き続けるのか..................。
「一年中咲くつもりなの？」と、問いかけています。
品種名が知りたい..............。

　　摘んできた植物
　　　ヴィオラ
　　　ディアシア・ダーラ・アップルブロッサム
　　　カラミンサ
　　　タネツケバナ（葉）
　　　

美しいヴィオラ

サントリーのフィオリーナの
オーロラという品種ですが、
惚れ惚れするような、繊細な色合いです。
ちょっとスモーキーなライラックピンクに、
オレンジや黄色が混ざっていて、
なんだか神秘的な美しさ.............。
「圧倒的な花数」と書いてあるので、
とっても、楽しみです。

冬支度

今年も冬の乾燥に備えて、ソフィア・フィトセラピー・カレッジで
教えて頂いた、ミツロウの軟膏とリップクリームを
たくさん作りました。
軟膏は、私にとって最強のハンドクリームでありますが、
目のまわりの乾燥を防ぐのにも欠かせない、必需品です。
このクリームのお蔭で、冬の手のガサガサから解放され、
いくら感謝しても足りない...........と毎年思うのです。
容器をマスキングテープなどで、デコレーションするのも
楽しみのひとつです。
左側は、先日掲載した「一枚ずつめくれるマスキングテープ」の
ガーベラを使ってみました。



リップクリームは、娘のお気に入りでもありますし、
お友達にプレゼントしても喜ばれます。
リップの容器のデコレーションも、楽しみます。
左側のオレンジの柄と左から２番目のは、
カットされたマスキングテープを使ったのですが、
長さがギリギリで、あと１～２ミリ長かったら、
容器にピッタリだったのに、惜しい...........と残念でした。
重なり分がなくて、突き合わせになってしまうのです。
突き合わせだと、剥がれ易いのではないかと、ちょっと心配です。
柄はとってもかわいいのですけれど..........。

雑草流フラワーアレンジメント（１３７７）

青い実の付いたイヌホウズキを見つけました。
全体がとても小さいかったので、
茎も短いけれど摘んでみました。
コレオプシスとユーフォルビア・ダイヤモンドスターと合わせて
小さな器に生けました。



地味目な色合いではありますが、
イヌホウズキ青い丸い実がかわいいです。
毎日、真冬の寒さですね。
今朝は、立派な霜柱が立っていました。
寒いのは辛いけれど、空気が澄んでいるように
感じられる心地良さもあります。

　　摘んできた植物
　　　ダンシング・コレオプシス・ジャイブ
　　　ユーフォルビア・ダイヤモンドスター
　　　イヌホウズキ
　　　

雑草流フラワーアレンジメント（１３７６）

お気に入りのカップの色と、
オリーブの葉の色がとてもよく合います。
ニワホコリと混ぜて、優しい色のヴィオラを入れました。
地味ですが、オリーブとニワホコリだけでも、素敵なのです。
ヴィオラが終ったら、オリーブとニワホコリだけで、楽しみます。



とても清々しい感じが、気に入っています。
日常生活の中では、清涼感がとても大切だと思います。
心の中のドロドロを、追い払ってくれる気がします。

　　摘んできた植物
　　　ヴィオラ
　　　オリーブ
　　　ニワホコリ
　　　

進化するマスキングテープ（２）

これは、小さなマスキングテープ２個に、
ミニサイズのテープカッターが付いていて、
かわいいと思って、
思わず買ってしまったのです..........。
使い道は？と考えると、机の上で邪魔にならない、
ペンケースに入るなどなど...........。
左側の普通サイズに比べてかなり小さいので、
すぐに無くなりそうですね.......。



これは、おしゃれな付箋と思いきや、
カットされたマスキングテープなのです。
これも携帯に便利です。



このシリーズは、柄がかわいいのばかりで、目移りしました。
やはりどうしても、植物の模様を選んでしまいます。

スピリチュアル園芸生活（２３）

　　
　
寛容なおおらかな心が大切だと思います。
今の時代、気に入らないと、何でも寄ってたかって、
袋叩きのようにするのが目に付き、殺伐としたものを感じます。
大人がこんなふうだから、子どものいじめも、
なくならないと思うのです。
それが正義のように勘違いしたり、憂さ晴らしだったり.......。
そんなことをしている自分は、本当の自分ではないと
気づいた方が、自分の為にも、他の人の為にもなると思うのです。
そして、そんな気持ちでばかり過ごしていたら、
心の奥底で自分を好きになれません。
自分を好きにならなければ、他の人も好きになれず、
本当の意味で他の人を大切にも出来ない、
負のスパイラルに入り込んでしまいます。
美しい花や緑を眺めて感動し、味わうことは、
こんな負のスパイラルから、抜け出す方法のひとつです。
植物の美しさに感動することで、自分の中に宿る
神様（神我）が目覚め、美しいおおらかな心が取り戻せます。
それをきっかけに、素直に自分を見つめて、
醜い心と向き合う習慣を持てば、変えていくことが出来ます。
これは、誰もがいつでも経験できる、とても素敵なことだと思います。

雑草流フラワーアレンジメント（１３７５）

またまた、夏の花とパンジーとヴィオラの組み合わせです。
旺盛に咲いて長く楽しませてくれた、スーパーチュニア・ビスタに
スモーキーなピンクのフリル咲きパンジーと
パープルのヴィオラを合わせて、合間にカヤツリグサを入れました。



ロマンティクで、ちょっとアンティークな雰囲気の色.........。
ビスタは、軒下で冬越ししてくれるといいのですが.......。
春、早めに咲いたら、またパンジーやヴィオラと、
組み合わせてみたいです。

　　摘んできた植物
　　　パンジー（フリフリ）
　　　ヴィオラ（ビオーレ）
　　　スーパーチュニア・ビスタ・ミニホワイトベリー
　　　カヤツリグサ