2016年8月24日 山口県
山口県旧県会議事堂 重要文化財
山口県山口市滝町
山口県旧県庁舎及び山口県旧県会議事堂
現在の山口県庁舎の敷地内にある近代行政建築。建物は、後期ルネッサンス様式を基調とし、細部意匠に日本及び東洋の手法を取り入れた独創的なデザインが見られ、大正時代を代表する洋風建築です。設計は、当代を代表する建築家である武田五一、大熊喜邦の二人が担当していて、明治期以後の近代建築の展開を考える上で極めて重要な建築といえます。また、県庁舎と議事堂が一体となって保存されている点でも貴重です。じゃらん
2016-09-14 05:43:27
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