2019年11月17日 【岡山2019】
城東むかし町家(旧梶村邸)
岡山県津山市東新町
今から310年前の元禄時代(江戸時代)に建てられた町家です。
この梶村家は、茂渡籐右衛門(しげとうとうえもん)が、1767年(明和4年)に津山藩から「札元」(今の銀行)を命じられ「藩札」の発行をしていました。この家の主屋は江戸時代の終わりの建物です。西側の部屋は明治時代に建てられ、北側の2階建ては、洋館も含め、大正時代に建てられました。
▼あじろの襖
▼茶室
▼洋館 残念ながら全景は見ることができません
▼蔵
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