2021年11月24日 兵庫県
丹波篠山(兵庫県丹波篠山市)の町並み①
現在の兵庫県篠山市にあたるエリアは、7世紀に成立した丹波国の歴史や文化を色濃く残し、今でも丹波篠山と呼ばれ親しまれている。場所柄、都があった京都とは古くから密接な関係があり、京文化に影響された町並みや祭などが観光の目玉だ。とくに毎年8月に行われる「丹波篠山デカンショ祭」が有名。特産物としては江戸時代から生産されている黒豆が、丹波篠山ブランドとしてその名を全国に轟かせている。
▼このバスで尊宝寺にむかいます。
▼尊宝寺
唐獅子の彫刻は左甚五郎の作と言われている
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二階をよく見たら外壁は銅板吹き
▼鳳鳴酒造(ほろ酔い城下蔵)
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▼旧篠山地方裁判所(現篠山市立歴史美術館)
▼篠山春日神社
▲能舞台 重要文化財
▲絵馬堂
▲ここでお土産を購入 焼き栗&黒豆
▼大正ロマン館(旧篠山町役場)
篠山城大書院の屋根
▼青山歴史村
青山歴史村は、篠山藩主青山家の別邸であった「桂園舎」と呼ばれた建物を中心にして、 3棟の土蔵と長屋門から成っています。時間に追われ見学はパス。
▼お濠
▼青山歴史村(桂園舎)
この後、丹波篠山市篠山重要伝統的建造物群保存地区①(御徒士町武家屋敷群)へ
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