2019年12月3日 【新潟2019】
村上の町並み
村上は塩引鮭の町
新潟県村上市
▼村上駅前
先ずは昼食 もちろん鮭料理!
はらこ丼
▼駅そばの観光案内所
▲町のあちこちに塩引鮭が吊り下げられている。
▼益甚(写真中央)
現在の大洋酒造(株)になった古い造り酒屋
▼きっかわ(登録有形文化財)
築130年の村上の典型的な町屋(登録有形文化財)で、天井の梁から吊り下がっているたくさんの鮭がお見事。
▼鯛車文庫
私設図書館。無人の休憩スポットだが、貸し出しも行われている。蔵書の多くは寄贈されたもの。
「鯛車」は、竹と和紙で出来た張り子で、村上で昭和30年代ころまで子どもたちが引いて遊んだ郷土玩具。
▼十輪寺(中品下生と閻魔堂)
▼中品下生(九品仏のひとつ)
▼閻魔堂
▼浄念寺(白壁土蔵造)・重要文化財
▼割烹吉源(新潟県村上市寺町) 登録有形文化財
寺町の通りに北面して建つ。入母屋造,桟瓦葺のたちの高い2階建の西に切妻造。
ピンクの外壁と工夫を凝らした窓ガラスがいいね~1929年
▼黒塀通り(安善小路)
▲安善寺
▼井筒屋 有形文化財 新潟県村上市小町
1000年続く鮭のまち・村上市初の鮭料理専門店です。松尾芭蕉が2泊した由緒ある空間で、現在の建物は国の有形文化財に指定されています。
▼うおや 新潟県村上市大町
文化文政年間、初代助五郎が鮭の元売業を起こし、以来さかなと共に200年、現在の店主で八代目。
▼旧県立村上高校の正門と門監(守衛)舎
▼旧若林家住宅(武家)重要文化財
▼村上歴史文化館
旧若林家住宅の脇
外観は、村上市堀片にあった明治時代後期の擬洋風病院建築物を参考として設計
▼三の丸記念館
明治40(1907)年に村上銀行本店として建築されたもの。昭和57(1982)年まで現在の第四銀行村上支店の位置で店舗として活用されて、集会場や作品展の展示会場として活用されています。
▼村上駅前に戻って来た。
cosmopantom
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