街道ウォーク<旧東海道<金谷宿(金谷駅)~見附(磐田駅)
2011年6月13日 8回目
袋井宿と天橋/袋井宿石碑
袋井宿は元和2(1616)年に設置されました。いわゆる「東海道五十三次」でいえば品川宿から数えて27番目の宿駅にあたります。天橋(阿麻橋)は袋井宿の東の入口にかかっていた土橋で、有名な広重の版画「出茶屋ノ図」にその姿が描かれています。天保14(1843)年の調査によれば、宿内の町並みは西端の中川まで5町15間。人口843人、家数は本陣3軒、旅籠屋の50軒を含め195軒でした。平成元年六月四日袋井市教育委員会 記載内容
これより袋井宿
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