2014年8月4日 宮崎県
高千穂峡
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井
高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷。この高千穂峡は、1934年(昭和9)11月10日名勝・天然記念物に指定されています。高千穂峡観光協会より
▲当方の知る御幣は白一色ですがここ高千穂の御幣は三色!なにか謂れがあるのだろう
▲高千穂峡へはこの橋の脇を下って行きます。
甌穴 :くぼみにある石が流れで回転し岩肌を丸く削ったもの。こんな光景みたことないなッ
高千穂三段橋:一つの渓谷に3本のアーチ橋が架かるのは全国でも初めてで、昭和時代の「神橋」、昭和時代の「高千穂大橋」(鋼橋)、そして平成時代の「神都高千穂大橋」(コンクリート橋)と三代の橋が架かっている。高千穂観光協会
※東京都大田区に通称馬込橋と呼ばれているところがあり、全て橋ではありませんが此処は4重です。上から東海道新幹線、第二京浜国道、横須賀線、都営地下鉄が交差しているが、地元の人は気にも止めておりません!
柱状節理:岩体が柱状になった節理。六角柱状のものが多いが、五角柱状や四角柱状のものもある。玄武岩質の岩石によく見られ、マグマの冷却面と垂直に発達する。Wikipediaより
▲仙人の屏風岩: 高さ約70m
鬼八の力石:鬼八が三毛入野命に投げ、力自慢をしたという石 200トン
※200トンの石を持ち上げることはできないが、真しやかに伝えられていることがオモロイな~
七ツケ池
真名井の滝: 日本の滝百選に指定されている名瀑「真名井の滝」があり、高千穂峡のシンボルとなっています。
2014-08-17 05:45:13
cosmophantom
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