2021年11月4日 長野県
真田邸
長野県長野市松代町松代
江戸時代末期(元治元年=1864年)に、松代藩9代藩主 真田幸教が当初 義母お貞の方(貞松院)の住居として建築し、やがて隠居した幸教の住居となり、明治以降は、真田家の私宅となりました。
敷地内には主屋(御殿)と表門、7棟の土蔵などの附属施設に加え、庭園が一体のものとして残されており、全国でも少ない御殿建築の遺構です。
cosmophantom
2021年11月4日 長野県
真田邸
長野県長野市松代町松代
江戸時代末期(元治元年=1864年)に、松代藩9代藩主 真田幸教が当初 義母お貞の方(貞松院)の住居として建築し、やがて隠居した幸教の住居となり、明治以降は、真田家の私宅となりました。
敷地内には主屋(御殿)と表門、7棟の土蔵などの附属施設に加え、庭園が一体のものとして残されており、全国でも少ない御殿建築の遺構です。
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宝物館、真田邸、文武学校等などこの辺りは松代観光の中心地ですね。道路や公園も整備されていています。
松代関連の記事はまだ続きます。今後もよろしくお願いいたします。
池千之助さんの熱いコメントには毎回恐縮いたしております。
やはり、「松代城」の次には「真田邸」を訪れていただけたようで、
松代藩・真田家の流れをしっかり把握なさっていらっしゃるようで、敬服いたしました。
また、松代城同様に、私などと違い、
邸宅や庭園の隅から隅までお撮りいただき、
地元で製作している観光案内のパンフより詳しく載せていただいていると思います。
これも、数多くの名所旧跡などを訪れていらっしゃる感性からだと思います。
私も、この真田邸へは何度も足を運んできましたが、
コスモさんのお写真を拝見していますと、
普段から見て来なかった雰囲気があり、
有り難いことに、なぜか新鮮さも感じさせていただいております。