2022年5月26日 愛知県
有松2022 重要伝統的建造物群保存地区
愛知県名古屋市緑区有松
名古屋市内にありながら江戸時代の面影残す。
江戸と京都を結んだ旧東海道の池鯉鮒宿(ちりゅうのしゅく)と鳴海宿(なるみしゅく)の間の茶屋集落で、絞り染めの産地として栄えました。絞り染めは、伝統工芸として今も受け継がれ、繁盛した商家の街並みは、往時の繁栄を今に伝えています。前回訪問は2011年7月
有松の重要伝統的建造物群保存地区は県道222号を挟み東西に渡る。
ー西地区ー
▼中濱家住宅(登録有形文化財)
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▼棚橋家住宅(登録有形文化財)
▼服部家(住宅・蔵) 県有形文化財
▼服部幸平家住宅の蔵(県有形文化財)
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▼名古屋市内に3つ残る赤い丸型ポストのうち2つは有松にある。
ー東地区ー
▼唐子車(中町)の山車庫 市文化財 天保年間(1830~1844)
▼中舛竹田荘
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▼竹田家住宅(市有形文化財)
▼名古屋市内に3つ残る赤い丸型ポストのうち2つは有松にある。このポストは有松で二つ目。さて残りの一つが気になる。
▼河竹小路 映画「アイコ16歳」の撮影現場だそうでう。当方は観ていません。。。。
▼岡家住宅 市有形文化財
かつて絞商を営んでいた建物です。主屋は有松でも最大級の規模を誇り、改造も少なく、江戸時代末期の重厚な有松の絞商の建築形態をよく残している。江戸末期と推定
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▼小塚家住宅(市有形文化財)
▼神功皇后車(じんぐうこうごうしゃ)山車」の保管倉。壁を白漆喰塗りとした妻入りの建物。明治
▼有松天満宮 旧有松町の氏神
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