2015年11月3日 東京都
神楽坂界隈
東京都新宿区
「神楽坂」の名称の由来について、「江戸名所図会 巻之四」 (天保7年) によれば、この坂の右側に高田穴八幡の旅所があり、祭礼で神輿が通るときに神楽を奏したからとも、「若宮八幡の社」の神楽の音がこの坂まで聞こえたからともいわれる。 また、「改撰江戸志」 (原本は残っておらず成立年代は不明だが文政以前にすでに存在が確認されている) には、津久戸明神が元和の頃に牛込の地に移転した時、神輿が重くてこの坂を上ることができなかったが、神楽を奏すると、容易に上ることが出来たため、この時より「神楽坂」の名が付いたと記されている。
▲善國寺
30分ほど待ち、とりすき丼をいただきました
▲路上に張られた紙にお絵かきするイベント。子供達がお絵かきを楽しんでいた。
路地には気になる店が点在している
▼東京理科大学近代科学資料館
東京理科大学工学部を受験しましたが結果は不合格だったな~
▼泉鏡花旧居跡 北原白秋旧居跡
▼牛込見附跡
JR飯田橋駅西口からすぐのところにある、牛込見附跡は江戸城内郭外郭の城門で、この牛込見附は寛永16年(1639年)に建造されました。田安門から上州道への要衝にあたり、別名「楓の御門」とも呼ばれていたそうです。 2つの門を直角に配置したいわゆる枡形門でしたが、明治35年(1902年)に撤去されました。現在は、わずかに石垣の一部が道路の両側に対の形で残されています。東京神楽坂ガイド
2015-11-06 05:51:42
cosmophantom
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます