2013年8月19日~8月21日北海道知床の旅
2013年8月21日
カムイワッカ湯の滝
2005年7月14日に世界遺産に登録された知床半島のほぼ中央にある活火山の硫黄山を源流とするカムイワッカ川にかかる。川には温泉が流入しており、連続する滝のそれぞれの滝壺が野趣溢れる天然の露天風呂となっており、野湯とも表現される。カムイワッカはアイヌ語のkamuy(神、または神のような崇高な存在の意)、wakka(水の意)であり、この川の温泉成分が強い硫黄成分を含むため有毒であり、生物が生息できない「魔の水」の意味と解釈されている。Wikipediaより
知床八景の一つ。車でのアクセスは制限されていて知床自然センターからシャトルバスを利用する。
▲カムイワッカ湯の滝はここから上ることができる
▲滝を登る人達。当方はパス
▲移動中の車内から鹿を見かける。鹿のお尻をとらえる。
▲知床自然センターにて
2013-09-15 07:44:17
cosmophantom
ここを訪れた時は、写真でお分かりのとおり、霧により温泉は断念いたしました。
滝を上り、温泉に入ったとは羨ましい限りです。今となれば、後悔が残ります。