コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

乳頭温泉郷「大釜屋」・~秋田県仙北市田沢湖田沢

2019-10-14 06:22:36 | 温泉街

2019年9月6日 【北東北2019】 秋田県

乳頭温泉郷「大釜屋」

秋田県仙北市田沢湖田沢

昭和52年(1977年)、現在の場所にあった温泉旅館が焼失。ちょうど校舎の建て替えのため取り壊されることになった秋田県由利本荘市の子吉小学校を建築資材として譲り受け、再建いたしました。  こうして生まれ変わった温泉旅館は、木造校舎のイメージを大切に守り続け、どこか懐かしくゆったりとした空気が流れています。

田沢湖畔から乳頭温泉郷へバス移動

▼車窓より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宿泊先の八幡平温泉へバス移動

▼車窓より ブナ林

 

▼東北自動車道 岩手山SA

 

▼前森山(安比高原スキー場がある) 岩手山SAより

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田沢湖とたつこ像~秋田県仙北市西木町西明寺

2019-10-13 05:57:53 | 自然

2019年9月6日 【北東北2019】 秋田県

田沢湖とたつこ像

秋田県仙北市西木町西明寺

ルリ色の湖面とたつこ姫伝説に彩られる田沢湖は、周囲約20キロメートルのほぼ円形の湖です。水深423.4メートル、日本一の深さを誇っています。

たつこ像

永遠の若さと美貌を願い、湖神となったと伝えられる、伝説の美少女たつこ姫のブロンズ像。

田沢湖共栄パレス

秋田犬が見学できる 

 

 

「なめこ」かな?

2019年10月12日 台風19号上陸 強風により我が家が揺れる(東京都大田区)

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石黒家(武家屋敷)・~秋田県仙北市角館町

2019-10-12 05:59:30 | 建築物(洋館以外)

2019年9月6日 【北東北2019】 秋田県

石黒家(武家屋敷)

秋田県仙北市角館町

薬医門と主屋は、角館に現存する武家住宅ではもっとも古いものとされる。その他にも、のぞき窓のある黒板塀や、門を入った所には、起こり破風に懸魚のついた正玄関と脇玄関などがある。仙北市指定文化財。

 

 

 

 

 

 

 

 

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角館2019(重要伝統的建造物群保存地区)

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青柳家(武家屋敷)2019(夏)・~秋田県仙北市角館町

2019-10-11 06:23:20 | 建築物(洋館以外)

2019年9月6日 【北東北2019】 秋田県

青柳家(武家屋敷)2019(夏)

秋田県仙北市角館町

敷地は普通の武家屋敷の3~4軒分はあり,薬医門を入った敷地内には井戸屋形、米蔵、文書蔵、正玄関、脇玄関などがあり、角館の武家屋敷の建築様式を現在に伝えている。さらに秘蔵品を公開する武器蔵・秋田郷土館・武器道具館・ハイカラ館もある。秋田県指定文化財。

 

 

 

 

 

 

 

 

▲夜具

 

 

 

 

 

 

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角館2019(重要伝統的建造物群保存地区)

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角館2019(重要伝統的建造物群保存地区)~秋田県仙北市角館町

2019-10-10 05:45:52 | 重要伝統的建造物群保存地区

2019年9月6日 【北東北2019】 秋田県

角館2019 重要伝統的建造物群保存地区

秋田県仙北市角館町

深い木立と重厚な屋敷構えが今もなお藩政時代の面影を残す街、角館。東北の小京都と呼ぶのにふさわしい風情を、町全体に漂わせた桜の名所です。この街は1620年(元和6年)角館地方を治めていた芦名義勝によって造られました。豊かな仙北平野の北部に位置し、三方を山々に囲まれ、西は桧木内川、南は玉川に沿った地形で、城下町を形成するのに最も適した場所でもありました。城下の縄張り(設計)として最も注目されるのは、南北に延びる町の中央に土塁を築いた「火除け」を設け、武家居住区の「内町(うちまち)」と町人居住区「外町(とまち)」とに分断したことです。武家屋敷は生活の場所であると同時に、ひとつの城郭を成していると言えるでしょう。古城山山麓の国道46号から火除け前までの通称「武家屋敷通り」と呼ばれる区域が、昭和51年9月、重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。 

▼角館樺細工伝承館

特産品の樺細工が国の伝統的工芸品指定を受けたことを機に、その振興を図るために開館した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼青柳家(武家屋敷)

 

 

 

▼石黒家(武家屋敷)

 

 

 

 

 

 

 

 ▼岩橋家

芦名氏の重臣で、芦名氏が絶えた後は佐竹北家に仕えた家柄です。 屋敷は江戸時代末期に改造、屋根も茅葺きから木羽葺きに変えられ現在の形になりました。

 

 

 

 

▲桧木内川 釣り人一人

 ▲ババヘラ 

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角館2016(雪)

2019-10-10 05:45:52

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北東北(岩手・青森・秋田)2019

2019-10-09 05:39:47 | 旅行

2019年9月6~8日 【北東北2019】

北東北(岩手・青森・秋田)2019

今回は旅行会社のツアーに妻・義母との三人で参加。楽しみは五能線!

出発前日京浜急行の大事故で、京浜急行のダイヤは翌日も大混乱!早朝の集合時間であったため、前夜にタクシー予約で数箇所に電話したものの、京浜急行の事故の影響で、すでに予約はいっぱい!困り果ていたところ個人タクシーを営む知り合いに頼み込み、羽田空港までの移動は確保することができました。

そして、帰宅日の9月8日は台風15号が東京直撃のコースを進んでいて、不安いっぱいのツアーとなりました。

羽田空港から秋田空港へ

▼羽田空港にて

▼機内より

鳥海山??

▼秋田空港にて

 

 

観光バスで角館へ

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江戸東京たてもの園⑥~東京都小金井市桜町

2019-10-08 05:50:01 | 博物館・資料館等

2015年9月20日 東京都 【江戸東京たてもの園】

江戸東京たてもの園⑥

東京都小金井市桜町

▼上野消防署(旧下谷消防署)望楼上部

望楼は火の見櫓の近代版です。三脚四層式外廊型で、旧所在地では約23.6mの高さがありました。1970年(昭和45)まで使用されました。1925年(大正14) 台東区上野

▼万世橋交番

デザインや建築様式から明治時代のものと思われます。 正式名称は須田町派出所。明治後期(推定) 千代田区神田須田町

 

▼皇居正門石橋飾電燈

石橋の欄干両側にある男柱石に計6基設置されていたもののひとつです。飾電灯の台座にあたる男柱石の部分は、展示にあたり復元したものです。明治20年代 千代田区千代田

 

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江戸東京たてもの園①

 江戸東京たてもの園⑤

 江戸東京たてもの園⑦

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江戸東京たてもの園⑤~東京都小金井市桜町

2019-10-07 05:51:58 | 博物館・資料館等

2015年9月20日 東京都 【江戸東京たてもの園】

江戸東京たてもの園⑤

東京都小金井市桜町

▼植村邸

建物の前面を銅版で覆ったその姿は、〈看板建築〉の特徴をよくあらわしています。 外観は、全体的に洋風にまとまっていますが、2階部分は和風のつくりとなっています。1927年(昭和2) 中央区新富

▼丸二商店(荒物屋)

昭和初期に建てられた荒物屋です。小さい銅板片を巧みに組み合わせて模様をかたち作り、建物の正面を飾っているのが特徴です。 店内は昭和10年代の様子を再現しています。千代田区神田神保町

 

 

▼村上精華堂

台東区池之端の不忍通りに面して建っていた小間物屋(化粧品屋)です。 昭和前期には、化粧用のクリーム・椿油や香水等を作って、卸売りや小売りを行っていました。正面は人造石洗い出しで、イオニア式の柱を持ち、当時としてはとてもモダンな造りとなっています。1928年(昭和3) 台東区池之端

 

▼都電7500形

渋谷駅前を起終点とし、新橋・浜町中ノ橋・(神田)須田町まで走っていた車輌です。交通量の急激な増加にともない、都電は荒川線を除いて1972年(昭和47)から順次廃止されました。1962年(昭和37)

 

畄池・・・・・(溜池)

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江戸東京たてもの園①

 江戸東京たてもの園④

 江戸東京たてもの園⑥

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田園調布旧駅舎・~東京都大田区田園調布

2019-10-06 05:44:08 | 鉄道・駅

2019年8月11日 東京都

田園調布旧駅舎

東京都大田区田園調布

2000(平成12)年1月に復元された。旧駅舎のあった西口はパリの凱旋門周辺をモチーフにして整備し、駅舎は「上高地帝国ホテル」や伊豆の「川奈ホテル」などを設計した矢部金太郎氏による設計で、欧州中世期のマンサード・ルーフ型という古典建築様式で造られている。

 

 

 

 

 

 

▼田園調布駅

2019年10月5日 自宅

また咲き始めたハイビスカス

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彦根の町並み2019⑤(5/5)~滋賀県彦根市

2019-10-05 05:42:19 | 町並み

2019年8月8日 滋賀県 【彦根2019】

彦根の町並み2019⑤

滋賀県彦根市

▼夢京橋キャッスルロード

彦根城のお堀にかかる京橋からすぐ。白壁と黒格子の町屋風に統一された街並みは江戸時代の城下町をイメージしている。

 

 

 

 

▼善利組足軽組屋敷

善利組足軽組屋敷は城下の南部、外濠(現在の昭和新道)と芹川とに挟まれた地区にあります。 彦根藩の足軽衆は、二十二俵三人扶持の禄高で、第四郭つまり町の一番外側に住居を置き、城下を守る役割を果たしていました。

 

 

 

 

 

▼彦根市河原町芹町地区 重要伝統的建造物群保存地区

 

 

 ☆

彦根散策はここで終わり。帰路につく。

 

▼ひこね芹川駅(近江鉄道) 彦根駅へ

 

 

 

 

 

▼近江鉄道 彦根駅

 

▼JR彦根駅

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彦根の町並み2019①

 彦根の町並み2019④

米原駅を経由し東海道新幹線で帰宅

彦根2019 完

2019-10-05 05:42:19

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宇水理髪店(登録有形文化財)・~滋賀県彦根市河原

2019-10-04 06:05:08 | 洋館

2019年8月8日 滋賀県

宇水理髪店 登録有形文化財

滋賀県彦根市河原  

通りに南面して建ち、桁行4.5m梁間10m、木造二階建、切妻造桟瓦葺である。正面のアーチ頂部にバリカン形をあしらい、左右にアカンサス模様を飾る。町家形式を踏襲しつつ正面を洋風意匠でまとめており、町並みのアクセントとなっている。

 

 

 

 

 

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滋賀中央信用金庫銀座支店(有形文化財)・~滋賀県彦根市河原

2019-10-03 08:14:25 | 洋館

2019年8月8日 滋賀県

滋賀中央信用金庫銀座支店 有形文化財

滋賀県彦根市河原 

銀座支店の建物は木造2階建ての54平方㍍で大正7年に建設され、当時は明治銀行彦根支店だったが、昭和7年に同銀行が破綻した後、病院として使われ、昭和33年から信金となった。平成23年10月に国の有形文化財に指定された。

 

 

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彦根市河原町芹町地区(重要伝統的建造物群保存地区)~滋賀県

2019-10-02 05:52:39 | 重要伝統的建造物群保存地区

2019年8月8日 滋賀県

彦根市河原町芹町地区 重要伝統的建造物群保存地区

彦根城下町の南東部に位置する河原町、芹町は慶長9年(1604年)から始まった彦根城の築城に伴う新たな城下町の建設に起源を有し、城下町内外の人々が集まる繁華街として栄えた伝統的なまちなみを残しています。

▼滋賀中央信用金庫銀座支店(有形文化財)

 

 

▼逓信舎(高﨑家住宅主屋(旧川原町郵便局舎)) 登録有形文化財

通りに北面して建ち、桁行12m梁間7.7m、木造一部二階建、寄棟造妻入、桟瓦葺である。正面はタイル貼とし、上部をコーニス風にモルタルで仕上げ、出入口にペディメントを飾る。近世町家の正面を洋風化した一例で、町並に変化を与える。

 

 

▼宇水理髪店(登録有形文化財)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019-10-02 05:52:39

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俳遊館(旧彦根信用組合本店)・~滋賀県彦根市本町

2019-10-01 05:45:48 | 洋館

2019年8月8日 滋賀県

俳遊館(旧彦根信用組合本店)

滋賀県彦根市本町

旧彦根信用組合本店として大正12年(1923)に建築される。 旧白壁町通りに面する、大正時代の近代化遺産を代表する建造物です。木造2階建、寄棟造、カラーベスト葺。 外観は、箱形に単純化した建造物で、2階窓のマリオンや上部垂れ壁に曲面が用いられ、19世紀末にヨーロッパで起こったゼツェッションの影響を伺わせる建造物です。

 

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