コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

久世駅(姫新線)にて~岡山県真庭市久世

2020-01-13 05:55:07 | 鉄道・駅

2019年11月17日 【岡山2019】

久世駅(姫新線)にて

岡山県真庭市久世

旧遷喬尋常小学校から勘を頼りに歩いてたどり着く。駅前には商店などはなく、すこしばかり寂しい。

この駅から次の目的地「津山(駅)」へ向かうことになるが、なんと姫新線は運行数は極めて少なく待ち時間は2時間以上・・・・

タバコ→缶コーヒー→スマホ→駅前をウロウロ→タバコ・・・・・の繰り返し^^

時間の流れが止まったよう

▲久世駅前。

 

▼待合室

時々学生さんが来るが、お菓子を食べたりおしゃべりしたりで、じきに出て行く。

 

 

 

▼キハ120

津山駅へ

cosmophantom


旧遷喬尋常小学校・~岡山県真庭市鍋屋

2020-01-11 05:40:52 | 洋館

2019年11月17日 【岡山2019】 

旧遷喬尋常小学校

岡山県真庭市鍋屋

1907(明治40)年にルネッサンス様式の木造校舎として建てられた旧遷喬尋常小学校。完全なシンメトリー(左右対称)のデザインと白亜の外観が印象的です。1990(平成2)年に小学校としての役目を終え、現在は一般に公開されています。講堂の二重折り上げの洋風格(ごう)天井は風格を感じさせる設えです。

『ALWAYS 三丁目の夕日』『火垂るの墓』などの映画のロケ地としても使われました。

 

 

 

 

 

 

 

▲校長室

▲二重折り上げの洋風格(ごう)天井

 

 

 

 

 

 

cosmophantom


勝山(岡山県真庭市勝山)の町並み

2020-01-10 06:02:37 | 町並み

2019年11月17日 【岡山2019】 

勝山(岡山県真庭市勝山)の町並み

出雲街道の宿場町として栄えた勝山。今でも昔ながらの白壁の土蔵、格子窓の商家、古い町並みが残っており

▼中国勝山駅

 

 

 

 

 

▼旭川

▼古い町並みが今も残る出雲街道沿いの町並み

 

出雲街道を離れ旧渡辺邸(武家屋敷)へ

▼旧渡辺邸(武家屋敷)

出雲街道へ戻る

 

 

 

 

 

▼勝山教会 詳細不明

教会+暖簾^^ 暖簾には創立1918年とある。100年前の建物かな?

高瀬舟発着場跡

 

 

 

 

 

 

これは理容室。白壁風?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国勝山駅からJR姫新線で次の目的地「久世駅」へと予定してましたが、JR姫新線は運行が少なく待ち時間が長いので、仕方なくタクシーで久世へ。

cosmophantom


城西浪漫館(中島病院旧本館)・~ 岡山県津山市田町

2020-01-09 12:31:36 | 洋館

2019年11月19日 【岡山2019】

城西浪漫館(中島病院旧本館)

岡山県津山市田町

大正6年(1917年)建築の木造2階建て(延べ250平方メートル)。正面にドームを配し、屋根、窓の細かい装飾が特徴の同館は部屋ごとに異なる材質の大理石を使った暖炉があり、市重要文化財・津山洋学資料館(同市川崎)を手掛けた池田豊太郎氏の代表作の一つ。

cosmophantom


旧渡辺邸(武家屋敷)・~岡山県真庭市勝山

2020-01-09 05:50:50 | 建築物(洋館以外)

2019年11月17日 【岡山2019】 

旧渡辺邸(武家屋敷)

岡山県真庭市勝山

明和元(1764)年三河国西尾より勝山に入封した三浦明次は勝山城を修築し、城下に武家屋敷を作り家臣を住まわせました。 渡辺邸の武家屋敷は昔のままの姿を残している唯一の上級武士の家屋です。渡辺氏は家老格の名門で百六十石でした。 老朽化のため昭和61(1986)年に修復されました。

 

 

 

 

 

 

 

cosmophantom


御殿町(岡山県新見市)の町並み

2020-01-08 05:56:57 | 町並み

2019年11月16日 【岡山2019】 

御殿町(岡山県新見市)の町並み

御殿町:このまちは江戸時代元禄10年(1697年)に初代新見藩主 関長治(せき ながはる)候によって作られたまちです。新見藩は1万8千石です。 元禄時代はすでにお城は造れない時代でしたので、御殿(官邸)を建て、そこで政務を執られました。このことによりこの地区を新見御殿町と言っています。

 

 

  

▼寿福松原「津國屋」

この蔵は、江戸時代の鉄問屋、造り酒屋

▼太池邸

近代新見地域の商業の中心地として栄えた中町界隈にあり、 その中核的な商家の一つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲小さな教会でした

 

▼田原屋

明治時代の商家。虫小窓が印象的 

 

 

 

 

▼三味線横丁

松原通りから北に入ったところに、たぬき小路と親しまれてきた小路が残っています。 この小路には、昭和40年頃まで、料亭が連ね賑わっていました。 そのにぎわいから三味線横丁といわれています。

cosmophantom


新見駅にて(伯備線、芸備線、姫新線)~岡山県新見市西方

2020-01-07 05:43:18 | 鉄道・駅

2019年11月16日 【岡山2019】 

新見駅にて(伯備線、芸備線、姫新線)

岡山県新見市西方

昭和3年、伯備線全通に伴い開設され、伯備線、芸備線、姫新線の3線が通っています 駅ホームの柱は、古くなったレールを再利用しています。

 

 

▲あれれ この連結・・・・

 ☆11月17日撮影

 

▲新型の特急「やくも」

▲クハ115

▲キハ120

▲新見駅駅前

cosmophantom


新見(岡山県新見市)の町並み

2020-01-05 06:21:14 | 町並み

2019年11月16日 【岡山2019】 

新見(岡山県新見市)の町並み

備中高梁駅から伯備線特急「やくも」に乗り、新見駅に到着

古い町並みが残る御殿町へ向かう。

新見駅から高梁川へ向かい、川沿いにしばらく歩き金谷橋を渡ると御殿町。

▼旧新見郵便局(中島ビル)

▲高梁川に沿って金谷橋へ向かう

 

 

 

▲かつて高梁川を高瀬舟が往来していた。対岸堤防の石積みは高瀬舟の発着場跡

 

 ▲特急「やくも」

 

高梁川に架かる金谷橋を渡ると御殿町

 ☆

御殿町の代表的建物 御殿町の記事は次回で

▲太池邸

▲寿福松原「津國屋」

▲田原屋

 

 

 

 

 

 

 ▲甌穴(おうけつ)

新見駅から次の目的地「勝山」(中国勝山駅)へ

cosmophantom


備中高梁駅(伯備線)にて~岡山県高梁市旭町

2020-01-04 05:59:58 | 鉄道・駅

2019年11月16日 【岡山2019】 

備中高梁駅(伯備線)にて

岡山県高梁市旭町

 

 

 

 

▲114系?

 

▲115系?▼

 

▲213系?

▼特急「やくも」(381系?) 

 

よく見ると雲が八つあるかも

㊟当方は「テッチャン」ではありませんよ!

この「やくも」に乗り、次の目的地新見(駅)へ

cosmophantom


ベンガラ館~ 岡山県高梁市成羽町吹屋

2020-01-03 06:00:05 | 博物館・資料館等

2019年11月16日 【岡山2019】

ベンガラ館

岡山県高梁市成羽町吹屋

弁柄は江戸中期(宝永4年 1707年)全国ではじめて吹屋で生産されて以来、江戸末期、明治、大正と大いに繁昌を続け、吹屋町並みの基礎をつくりました。このベンガラ館は、明治の頃の弁柄工場を当時の姿に復元したものです。

 

 

 

 

 

 

cosmophantom


広兼邸(八墓村ロケ地)・~岡山県高梁市成羽町中野

2020-01-02 06:22:22 | 建築物(洋館以外)

2019年11月16日 【岡山2019】

広兼邸

岡山県高梁市成羽町中野

文化の頃(1800年ごろ)小泉銅山とローハ(硫酸鉄)の製造を営み、巨大な富を築いた大野呂の庄屋・広兼氏の邸宅です。

江戸末期に建てられた、楼門づくりで城郭にも劣らない堂々たる石垣は、今もそのままに当時の富豪ぶりをたたえています。

 

 

残念ながら内部は非公開!

 

 

 

 

 cosmophantom