鈍色の空～午後編

マクロレンズでの撮影があまりに出来が悪かったので、雨の降りだした午後、
再び撮影セッションです。レンズはすべて標準手振れ補正付き。
補正のないマクロレンズは、私の腕力ではブレまくるのであきらめました…

　　　

写真手前の方はひさしにかかっているので雨がかからず。

　　　

この写真の花は水滴が付いているのですが、ブログ用に縮小したら
よくわからない…

　　　


♪　皮肉な愛の運命に
　　 息も出来ない
　　 ただあてもなくHANDLE
　　 握りしめてた

 　　雨は弾みをつけながら　窓をたたくよ

 　　Woo...　見つめあう君の瞳恋しくて
　　 Woo...　むき出しの悲しみを乗せて走るよ
 

 　　（鈍色の空／詩：細坪基佳）


水滴をうまく取り入れたら、もっと趣のある写真になったかもしれませんが、
外に出ると雨に濡れるし、すべて室内から撮影（←コラ～手を抜くな！）、
結局、午前編とあまり趣向の違わない写真になってしまったとさ、おそ松くん。


＊高速道路１０００円で乗り放題の対策として、関西汽船の寄港便が６月から
　 神戸と今治に寄らなくなるようです。３時間の時短だそうですが、それで
　 搭乗者（車）がどれだけ増えるのかちょっと疑問に思いますが…
　 この施策が、フェリーやJRなどに影響を与えるのは必至？　
　 人や車の流れが大きく変わるんでしょうか？