旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

大きなテントウムシの幼虫

2018-06-16 19:03:00 | 案山子と人と烏

   


我が家の庭に勝手に生えている、風船のような実のなる植物に大量にアブラムシが発生し、
それを捕食しようとやってきたテントウムシの成虫が卵を産みつけて、孵った幼虫が今、せっせと
捕食活動を繰り広げています。

アブラムシはオレンジ色の、普通よりは大きいサイズで、しかも大量にいるわけですからエサに
不自由はなく、テントウムシの幼虫は軒並み巨大で、皆丸々と肥え太っています。写真でその大きさが
伝わるかどうか…


            

こんなのがゴロゴロいるんですね。羽化した成虫のテントウムシもジャンボサイズなんだろうか?
見てみたいような、ちょっぴり気持ち悪いような。


   

これが花。


   

すでに一部、風船のような実が生り始めています。


   

百日草のコンビネーション。







   

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一番古いフダンソウ、最後の収穫

2018-06-16 19:00:05 | 案山子と人と烏



今朝は北寄りの風が涼しくて、薄着では寒く感じるほどでした。日中は日差しが厳しく、気温は
上がりました。梅雨時とは思えないくらいのカラッとした晴天でしたね。

車内清掃をしてしまいました。土煙舞うダートを何十キロも走ったわけでなく、そんなドロドロには
なってはないけれど、それでも車をホテルやレストラン、居酒屋代わりに使うのですから、生活臭
漂う状態にはなっていました。次また気持ちよく使えるように、一度リセットしたほうがいいんですね。


古いほうのフダンソウ(うまい菜)の収穫はこれが最後となり、株をすべて引き抜いてしまいました。
直根性のダイコンのような太い丈夫な根が育ち、これが長期に渡って収穫を続けられた要因でしょう。

もう片方のフダンソウも草勢がだいぶ落ちているようですし、そろそろ限界が近づいているみたいです。

ナスビは5個収穫できて、これで計12個となりました。1個に数えるには小さすぎるのも混ざっていますが、
同じ根元から同時に生っているので、これ以上は大きくならないとの判断し、とってしまいました。

ピーマンはこれを1個目としておきます。生り始めは小さいうちに摘み取り、それからはナメクジの
食害もあって、ようやくひとつ目なんですね。これから巻き返してほしいところです。


           

ゴーヤは、なぜだか東へ東へとツルを伸ばしています。これから西へも勢力を拡大していくと
思うのですが。

いずれも追肥しておきました。関西地方は、多少の変動はあるものの全般気温は高く、このところ
日照時間もそこそこ確保できているので、今後も順調に生育することを期待したいと思います。







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