マツバボタンが見頃になりつつあります。盛夏、花の種類が少なくなる頃、暑さに負けず、元気に
咲き続けてくれるでしょう。
二輪。
三輪。
大きく花開かせた黄色いグラジオラス。切花にして活けたもの。
今日はナスビを2個収穫しました。
徐々に天気が安定し、梅雨の晴れ間が広がりました。部屋の拭き掃除と布団を干して、気分スッキリです。
これは九州旅行へ出かける直前、朝日新聞の夕刊に掲載された記事ですね。
見出しが「傑作!ゲゲゲの鬼太郎」となっていて、40~50代が鬼太郎の新作・
リメイク版を絶賛していると冒頭に記されています。
私としては、「傑作!」は少々大袈裟なのではないかと思っていて、いやでもまあ、
よくできているなという感想は持っていました。いまさら「鬼太郎でもハニーでも
ジョーでもないやろ」と見始めましたからねえ。でも、鬼太郎だけでなく、キューティーハニーや
あしたのジョーのリメイク版も意外に出来がいいんですね、これが。
いずれの作品も、旧作や原作に対するリスペクトを感じるのが共通点で、しっかり
押さえるところは押さえてあるといいますか、その上で現代風にアレンジするなど「新味」を
加えてあるので、今時の若い世代だけでなく、50代の昔人間でも十分楽しめるんだと
思うのです。
ハニーなどは、変身前の容姿(如月ハニー)や登場人物などのデザインは、旧作よりも
むしろ新作のほうが原作(永井豪さんのタッチ)に近い気がしますしね。やってくれるなあ!
と個人的には感心して見ていました。
しかし、今気に入って優先して見ているアニメ作品(ヒナまつりやゴールデンカムイなどなど)と
比べてしまうと、これらリメイク版はやはり私としては見劣りしてしまうので、ついつい
視聴が後回しになってしまい、録画しただけで未視聴なのがハードディスクにどんどん
たまったままとなっています。それなりに長い期間旅に出て不在となると、その間に
見られないのが増える一方なんですよ。
4月からの新番組のほとんどが今月末で終了し、7月からまた新作のアニメがたくさん
放映されるのでしょう。その内容によっては、未視聴のまま消去せざるを得ない番組が
いくつか出てしまうのは避けられないところです。ハードディスクの容量、こちらの
テレビ視聴時間ともに、残念ながら限界があるんですね。